独立診断士としての実感値2025年93~忘年会ラッシュのはじまりの終わり

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「独立診断士としての実感値2025年93~忘年会ラッシュのはじまりの終わり」です。

壱市コンサルティング（イチイチコンサル）ホームページ

壱市コンサルティング

壱市コンサル塾のホームページ

壱市コンサル塾

公式LINE：壱市コンサル塾公式LINE

中小企業診断士試験対策から実務まで、最新情報は公式LINEにて！

独立診断士としての実感値2025年93~忘年会ラッシュのはじまりの終わり

今回は、独立診断士として実感値についてです。

独立診断士としての実感値2025年93~忘年会ラッシュのはじまりの終わり

毎年恒例の再現答案サービスや解答解説集、合格解説のYouTube動画制作といった行事が、この12月に入ると一気に立て込みます。加えて、12月恒例の忘年会ラッシュも始まるため、この時期はとにかく多忙を極めます。

特に今年は、人づきあいが増えたおかげなのか、12月の2週目はほぼ毎日のように忘年会のお誘いがあり、参加するかどうかの意思決定を迫られています。

基本的にオンラインで仕事をしていると、「東京にいる意味はあるのだろうか」と感じる瞬間もあります。しかし、人づきあいがあるからこそ東京に拠点を構える理由になっているのだと、改めて実感することもあります。

このブログではあまり触れてきませんでしたが、今年の初めに掲げた目標の一つに「人づきあいを増やし、友人をつくる」というものがありました。事業活動や独立、そしてこれからの人生を考えると、人とのつながりは重要だと感じたからです。
とはいえ、人づきあいを大事にしていると、いくら時間があっても足りなくなるようにも思えます。

ある程度の人づきあいは重要ですが、仕事につながらないのであれば、縁を見直したり、その場に行かない判断も必要でしょう。

思えば20代の頃、僕の仕事のスタイルは「飲み営業」でした。上司たちと飲みに行くことで認められ、働きやすい環境を得て、その会社で生き残る流れができていたのです。
自分の実力や才能でのし上がっていく人は別かもしれませんが、日本ではこうした人づきあい、いわゆるクラシックな飲み営業が、出世や人脈形成につながる側面が今でもあるのだと感じます。

さて、今週は忘年会ラッシュです。
このブログ記事も、忘年会に行く前に書き、翌朝の投稿として公開しています。

中小企業診断士で、ここまで事業者界隈の飲み会に参加している人は、実はそれほど多くないのではないかと思います。

忘年会は、2025年に向けた「人脈の整理」における“始まりの終わり”なのかもしれません。
単に今年を振り返る場としてだけでなく、来年も同じ仲間と酒を酌み交わすかどうか、取捨選択するきっかけでもあると考えています。

個人的な来年の目標は「人脈の入れ替え」です。
人脈を刷新するか、既存の人脈を全体的にレベルアップさせない限り、自分の価値観は変わらないと日々感じています。

いきなり海外移住を考えているわけではありませんが、そうした生き方を選ぶ人もいますし、日本の未来に不安を抱え、自分だけ得をしようと海外に移住する人もいます。その一方で、そうした移住者の中に詐欺的な集団も紛れていたりと、環境変化が激しい現在では、何が正解なのかますます分からなくなっています。

ということで、今週の忘年会は「人脈の入れ替えゲーム」を裏のテーマとして、楽しみながら参加しようと思います。

今後のイベント

令和7年度中小企業診断士再現答案採点サービス

再現答案サービスは締め切りました

再現答案サービスの答案提出の締め切りました

・令和7年度解答速報ライブ 2回実施

10月29日（水）20：00～速報ライブ　実施済み