独立診断士としての実感値_87～インバウンド需要の残酷と独立、事業主から富裕層へ

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おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「独立診断士としての実感値_87～インバウンド需要の残酷と独立、事業主から富裕層へ」です。

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インバウンド需要の残酷
独立、事業主から富裕層へ
今後のイベント

まずは直近の記事から。

「独立診断士としての実感値_71～2023年上半期の振り返り、時給換算と費用対効果」

「独立診断士としての実感値_72～人材の評価、固定給と成果報酬」

「独立診断士としての実感値_73～電話の良し悪し、忙殺される恐怖」

「独立診断士としての実感値_74～慰労会とビジョン」

「独立診断士としての実感値_75～新しい診断士としてはみ出していますか？」

「独立診断士としての実感値_76～新たなフェーズと新しいビジネスの体制作り」

「独立診断士としての実感値_77～ヘッドハンティングと若い人達への貢献」

「独立診断士としての実感値_78～時代の変化、ボランティア活動へのジレンマ」

「独立診断士としての実感値_79～事業者と士業の違いと仕組みへのジレンマ」

「独立診断士としての実感値80～信頼できる診断士のパートナーへの感謝と非情な精査」

「独立診断士としての実感値_81～ビジネスのルールと気分転換」

「独立診断士としての実感値_82～忙しい幸せと短納期対応」

「独立診断士としての実感値_83～とにかく仕組み化って同感」

「独立診断士としての実感値_84～抜け殻と愛」

「独立診断士としての実感値_85～金を稼ぐための犠牲と挑戦と投資」

「独立診断士としての実感値_86～守るべきものは何か？」

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、日々の独立診断士としての活動記録です。

インバウンド需要の残酷

僕が会社員時代に成し遂げられなかったことは、成績でも出世でもなく、自己資金を貯められなかったことです。

また、金の話しかとうんざりする人もいるかもしれませんが、この日本国の緊急事態に気付くことが出来るかどうかが今のグローバルなトレンドとでもいうのでしょうか。

インバウンド需要をものすごく感じたのは、僕が中小企業診断士受験生として本格的にTAC、予備校に通学し出した頃でした。

今から7年前、僕は渋谷にいました。

渋谷のスクランブル交差点がいつのまにか、コギャルやギャル男から、インバウンド外国人観光客に変わった時です。

どうやら既に日本の物価が安すぎるようです。

僕も、海外旅行は既に、10年近くしておらず、10年間のパスポートの有効期限すら過ぎてしまい、更新をしていない状況なので、その実感はできませんが、もう、日本で普通に働いていることのメリットは、なさそうですね。

そういった、危機感を感じながらも、オリの中にいて、常識を覆すことが出来ないと、現状維持が、相対的な所得の低下、貧困生活に陥ることだと感じます。

そう、残酷な物価高騰と、賃金が上がらない生活には、希望の光は無いとすら感じます。

不動産価格はもはや都内、都心ではサラリーマン、日本人たちにとっては手の届かない次元に行ってしまい、資産を持っていれば、その価格の高騰で資産価値が爆上がりし、もし無いとすれば、いずれ郊外に引っ越した方が、豊かな暮らしができると思います。

その混沌とした残酷なご時世に、どのような希望の光を見出していくのでしょうか。

独立、事業主から富裕層へ

僕自身そろそろ1年間全振りで事業活動をしてきています。

1年間はあっという間の時間であり、息つく間もない、仕事しかない日々でした。

その中で余暇とか余裕もなく、ふと気づいたときには、廃人の様になり、燃え尽き症候群になってしまったときもあります。

総資産1億円以上が富裕層の定義です。

僕は東京に住んでいますが、都内は土地価格の高騰により、地主、土地持ち、不動産所有者の多くが、この富裕層になっていることを感じています。

知らぬ間に、ぼろ家がマンションに建て替わり、働かなくても、賃貸収入が入っている人たちも多くいると感じます。

憧れは不労所得、サラリーマン大家になる人も多くいるとは思いますが、その前提として、所得の部分、元金がないとそもそもそういった、富裕層になることはできないと思います。

毎月ちょっとづつ投資をしていくといった手段や、はたまたギャンブルで一攫千金ではリスクがあり、なかなか覆すことが出来ないと感じます。

そこで、僕自身が実感値として最も真っ当に稼ぐ道は、資格の取得と副業だと思います。

その資格を活用して稼ぐことに全ての力を注いでいくと、気持ちいいと思います。

ただ、幸せとは違いますが、単純にルールや常識にとらわれずに、稼げいでしまえばよいのが事業者だと思います。

そう、独立して1年後の次の目標は、ぶっちゃけ、富裕層だと思います。

そんなことは、富裕層になってしまった人たちは、絶対に口にしませんが、結論、結構みんな富裕層です。

今後のイベント

令和5年度中小企業診断士2次試験まで、残り74日

書籍

発売中：中小企業診断士2次試験再現答案解体新書~令和4年度中小企業診断士2次試験編~

kindle unlimited版を令和5年度2次試験日まで期間限定0円。

価格2,480円（税抜）

※出版記念イベントを実施します。

2次試験対策動画の投稿とセットで実施。

購入者特典10点
・令和4年度中小企業診断士試験の採点、添削サービス4事例、1回
・令和5年度中小企業診断士2次試験、再現答案採点サービス、先着150名限定の優先権
・令和5年度中小企業診断士2次試験対策書籍PTの参加権、ただし、令和5年度試験合格者に限る
・令和5年度中小企業診断士2次試験、直前対策イベントへの参加権（9月~10月上旬に開催予定）
・SLC中小企業診断士講座、過去問勉強会への参加権1回
・令和5年度中小企業診断士2次試験、試験直前に無料相談権1回（30分）
・令和5年度中小企業診断士試験、合格者YouTubeインタビューへの参加権、先着3名限定
・令和5年度中小企業試験試験合格予定者のための最速実務セミナーへの参加権（11月25日開催予定）
・実務従事への参加権