独立診断士としての実感値_86～守るべきものは何か？

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おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「独立診断士としての実感値_86～守るべきものは何か？」です。

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お盆という休息
守るべきものは何か？
今後のイベント

まずは直近の記事から。

「独立診断士としての実感値_71～2023年上半期の振り返り、時給換算と費用対効果」

「独立診断士としての実感値_72～人材の評価、固定給と成果報酬」

「独立診断士としての実感値_73～電話の良し悪し、忙殺される恐怖」

「独立診断士としての実感値_74～慰労会とビジョン」

「独立診断士としての実感値_75～新しい診断士としてはみ出していますか？」

「独立診断士としての実感値_76～新たなフェーズと新しいビジネスの体制作り」

「独立診断士としての実感値_77～ヘッドハンティングと若い人達への貢献」

「独立診断士としての実感値_78～時代の変化、ボランティア活動へのジレンマ」

「独立診断士としての実感値_79～事業者と士業の違いと仕組みへのジレンマ」

「独立診断士としての実感値80～信頼できる診断士のパートナーへの感謝と非情な精査」

「独立診断士としての実感値_81～ビジネスのルールと気分転換」

「独立診断士としての実感値_82～忙しい幸せと短納期対応」

「独立診断士としての実感値_83～とにかく仕組み化って同感」

「独立診断士としての実感値_84～抜け殻と愛」

「独立診断士としての実感値_85～金を稼ぐための犠牲と挑戦と投資」

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、日々の独立診断士としての活動記録です。

お盆という休息

僕はこのお盆というひと時を毎年自分の人生を顧みる時間にしています。

ただ、実家のある田園風景を眺めて、田舎を顧みるだけですが、そういった、ルーツをたどり、魂を感じる夏の体験をそれなりに続けてきました。

1年で言えば、残り4ヶ月間少々、今年は何をなすべきかを改めて計画し、年度で考えると下期をどのように過ごし、目標を達成するのかを反省し、課題を感じる時期だと思っていました。

そこで、感じたことは、今年の夏はもう、ポジションが違うということでした。

それは、昨年までの、サラリーマン、従業員性格といった、立ち位置と、個人事業主、経営者として見えている世界が全く違っていて、心が住んでいて、正直に、自分のあるべき姿に戻り、なすべきものの核心をみている、眼差しと立ち位置が全く違った感覚でした。

なぜ自分は生きていて、なぜ自分は労働をして、なぜ自分はその故郷に生まれ・育ち、なぜ今自分の居場所できていて、なぜ未来の居場所を求めているのか？

そんな、立ち位置も世界の見え方さえも変わっている最中で、冷静に東京、大都会のマネーゲームの喧騒といった、無駄DMや電話営業を通り過ごして、世の中は収めるべき人だけが成功し、その器があり、人生をかけている強者だけが残り、強い者だけが生き残れるものなのだと、思い描きます。

守るべきものは何か？

世の中には多くの成功者がいます。

僕はずっと何かに憧れて、恨み妬み、自分のふがいなさを嘆いてきました。

未だにそういった、組織や決まりごとの言いなりには、正直嫌気が刺しながらも、できなくないですが、やりがえも、楽しさもなく、虚無感を感じています。

そういった、一連の無表情・無感動な日常が当たり前である中で、ようやく自分の心を落ち着かせて、自分がすべきことが見えてきたような気がしています。

それは、力こそが正義といったヒローもの影響があり、勝つことだけが正義だと思っています。

この資本主義経済の中では、金がある、金を稼いでいる、そういった、金を稼げる仕組みをもっている、組織をもっている、そういったトップをたっていることが、人々をこびへつらわせ、優越感を感じられるポジションだと思っています。

それが組織のトップであったり、社長であったり、経営者、実力者ですよね。

ただ、そういった経営者ポジションに自分自身がなっていく中で、2つの自分がいることに気付きました。

その1つは、謙虚でいなければ周りはついてこないということ。

もう1つは、力や成功があるからこそ人を守ることが出来るということです。

奢れる者久しからずという、古の教えの通りで、仮にどれだけ成功したとしても、最も大事な事、もっと上に行くためには、謙虚さが常用だと思っています。

毎日基礎的なトレーニングを積み上げることだけではなく、奢らず、ただひたむきに貪欲により高みを目指すことが、その後の成長や発展につながります。

漠然とはしていますが、そのあたりは柔軟に変化に対応していくといったところです。

そして、最も大きいのは、この守るべきものを守れるということです。

この間隔は僕は今持っているだけで経営者誰しもがいつかは持ち、その幸福感から経営者を続けているのかもしれませんが、自身とでもいいますか、自分が何故生きているのか、自分がなぜいきてきて何を学び苦労した結果、今どのような思いで生きているのかといった、誇り、プライドや生きざまに繋がっていくものだと思います。

苦労したからこそわかること、何のためにいきているのか、自分がすベきこと、守るべきものは何か、力があるからこそ、守れるといった、新たな境地に僕自身は、ありがたさと、満足感と、それでも、謙虚にすべき苦行を日々、もっと効率的にやっていかなければならないと感じます。

この僕がトップを走ることが、資格の意味、価値、ブランド、認知度、人を幸せにして、人を守り、人に感動を与えることだと、一気通貫で感じられる毎日を、人生をかけて、本気で取り組んでいます。

今後のイベント

令和5年度中小企業診断士2次試験まで、残り76日

書籍

発売中：中小企業診断士2次試験再現答案解体新書~令和4年度中小企業診断士2次試験編~

kindle unlimited版を令和5年度2次試験日まで期間限定0円。

価格2,480円（税抜）

※出版記念イベントを実施します。

2次試験対策動画の投稿とセットで実施。

購入者特典10点
・令和4年度中小企業診断士試験の採点、添削サービス4事例、1回
・令和5年度中小企業診断士2次試験、再現答案採点サービス、先着150名限定の優先権
・令和5年度中小企業診断士2次試験対策書籍PTの参加権、ただし、令和5年度試験合格者に限る
・令和5年度中小企業診断士2次試験、直前対策イベントへの参加権（9月~10月上旬に開催予定）
・SLC中小企業診断士講座、過去問勉強会への参加権1回
・令和5年度中小企業診断士2次試験、試験直前に無料相談権1回（30分）
・令和5年度中小企業診断士試験、合格者YouTubeインタビューへの参加権、先着3名限定
・令和5年度中小企業試験試験合格予定者のための最速実務セミナーへの参加権（11月25日開催予定）
・実務従事への参加権