２年目受験生としての最後の情事⑥～どうする２年目受験生

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「２年目受験生としての最後の情事⑥～どうする２年目受験生」です。

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２年目の記事
どうする２年目受験生
今後のイベント

まずは直近の２年目受験生の過去記事から。

「令和４年度中小企業診断士試験に挑んた２年目受験生のやらかし」

「２年目受験生から、３年目受験生への心の準備」

「現実を知る、２年目受験生の取り返しがつかない反省」

「２年目受験生からみた、独立診断士の課題」

「２年目受験生としての最後の情事①～年末年始の過ごし方と、嫌でもくる来年」

「２年目受験生としての最後の情事②～ザックリ１年間を振り返ると・・・」

「２年目受験生としての最後の情事③～40代～老後の不安の解消が、中小企業診断士では？」

「２年目受験生としての最後の情事④〜クリスマスは不幸話が鉄板！詐欺に会った２年目受験生」

「２年目受験生としての最後の情事⑤〜令和4年度の再現答案の結果の禊」

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今回は、日曜日恒例の合否の結果待ちの２年目受験生の記事です。

この2年目受験生の記事は合否確定前のファイナルフラッシュです。

２年目の記事

毎週日曜日にお送りしている２年目の記事。

今回は２年目のファイナルです。

2023年1月7日記事

記事
　今週は正月休みから始まった。今年は実家にも帰らず家で過ごした。初詣は川越まで行き、文化財にも指定されている神社でお参りした。川越は自宅のある北区からは意外と遠い。半ば小旅行の気分だ。そして、今年は自分で作る納豆餅にハマった。これまでは実家で出された餅料理を食べていたが今年は自分で作る。これがまた面白い。

　なお、1日の朝にはお雑煮も作ったが、夜その残りを食べようとしたら、餅がガチガチに固くて困った。残り汁を温めてもなかなか元通り柔らかくならない。一度茹でたもちは放置すると水分が抜けて、茹でる前よりも硬くなるらしい。餅料理の放置はNGみたいだ。

　3日は湯島天神に行ったが結構な混み具合だった。でもこのときいろいろ思うことはあった。今年は、よりテキパキと仕事をこなすようにしたいとか、資格取得によりスキルを磨くなどの思いを込めてお参りしたが、俺がうだつのあがらないのは大学時代ゼミをやめてみんなで何かをやり遂げる経験をしなかったことも原因じゃないかと思った。何かの課題に対して、スケジュール観をもって、計画をたて、関係者と連携して、厳しい指摘もされたうえで成果物を完遂させる。そういった経験がないから、スケジュール管理がルーズだったり、理解力がなかったり、コミュ力がなかったりするのかと思う。まあ、その経験だけが原因ではないが、一因ではあるだろう。

　また、学生時代パソコンなどでインターネットを活用せずに生きていたこと、本を読まずに生きていたこともマイナスだ。本は深い国語力をつけ、コミュ力や理解力、考える力、アイディア力も培うらしい。こうした努力ができてなかったことが残念だ。でも今からどう培っていくか、悩みどころだ。仕事や交友でそのような時間はあまりとれないし。強いて言えばセキュリティ関係の資格勉強や診断士試験の勉強がプラスになるのかなとは思う。
　そして仕事始めを迎えた。新年から厳しいタスクがある。今年はテキパキと仕事こなすぞと気合いを入れた。気合いもあるが同時に久々の仕事による緊張や不安もあり、今週は、職場での昼休みに食欲が沸かなかった。そしてすぐ3連休に入った。お金を稼ぐのは大変だ。