現実を知る、２年目受験生の取り返しがつかない反省

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「現実を知る、２年目受験生の取り返しがつかない反省」です。

※壱市コンサルティングのホームページは下記

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２年目の記事
自己流の結末
再現答案無料採点サービス
今後のイベント

まずは直近の過去記事から。

「中小企業診断士２次試験の再現答案と採点基準」

「令和４年度の合格発表までにできること①」

「令和４年度の合格発表までにできること②」

「令和４年度の合格発表までにできること③」

「令和４年度の合格発表までにできること④」

「令和４年度の合格発表までにできること⑤」

「自分がすべきことを振り返る時」

「令和４年度中小企業診断士２次試験無料採点サービスをやる理由」

「再現答案を提出して頂いた方限定のイベント告知！」

「令和４年度中小企業診断士２次試験再現答案採点速報事例Ⅰ」

「令和４年度中小企業診断士２次試験再現答案採点速報事例Ⅱ」

「令和４年度中小企業診断士２次試験再現答案採点速報事例Ⅲ」

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２年目の記事

毎週日曜日にお送りしている２年目の記事。

今回は中小企業診断士2次試験の採点速報の結果、ならびに記念受験の令和4年度行政書士試験についてです。

2022年11月19日記事

記事
　今週は日曜日に行政書士試験を受けた。お昼からだったが、会場についたのは試験説明が始まったころでご飯を食べる時間もあまりなく会場の休憩スペースで急いで食べたのであまり美味しくなかった。試験に挑んだが、勉強したわけではないのでほぼカンに頼るやり方だった。特に民法の問題は文章が長く図にしないと分かりづらく難しかった。あと、時間が長く眠気にも襲われた。でも時間内でやりきった。あとから採点してみたが、３割もいかなかった。そりゃ勉強しなけりゃこんなものだろう。行政書士は確かにしっかりとした資格ではあるが、合格者は多いだろうから、もっと別の専門資格を取るようにしたい、そろそろ勉強に打ち込むことにしたい。
そして、月曜日からまた仕事、今週も事務作業に追われた毎日だった。ある日は通勤路線の終電を逃し、別の路線で帰り、30分くらいかかる駅からタクシーで帰るはめになった。
土曜日は疲れが溜まり、また遅くまで寝ていた。中小企業診断士二次試験の採点分析会に、参加したが、事例4は40点もとれず足切りのようだった。まあ、そのように言われてはいたが、まさか本当に足切りとなるとかなり落ち込む。しかも、採点した受験生の中で最下位だった、まあ、あんなに空欄が多いと最下位になってもおかしくない、だけど落ち込む。いろんな問題を解いてパターンを抑え、さらに早く解けるようにしなければだめなんだ。事例3もあまり出来なかったようだった。原因はきちんと2問目と3問目の切り分けが出来なかったこと。そのあたりは、生産管理とか、生産統制、といった知識のあたりをきちんと整理出来てなかったからかなあ、まだまだ事例3も勉強不足のようだ。ただ、事例2については昨年と比べよくなったらしい。この点は少し救われた。事例1もまあまあそれなりの得点を取れたらしい。今年は事例1と事例2は簡単だったとのことだが、まさにそう感じた。来年は、中小企業診断士試験については、一次試験からやることとなるが、試験を受けるかどうかも含めて対応を考えたい。