令和４年度中小企業診断士試験に挑んた２年目受験生のやらかし

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和４年度中小企業診断士試験に挑んた２年目受験生のやらかし」です。

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まずは直近の過去記事から。

「２年目受験生の決戦前夜～そして、２回目の受験へ」

「令和４年度中小企業診断士２次試験前夜～１年後の正夢」

「２年目受験生の決戦前夜～そして、２回目の受験へ」

「令和４年度中小企業診断士２次筆記試験の終焉～今後の予告」

「令和４年度中小企業診断士２次筆記試験はまだ終わってない！」

「令和４年度中小企業診断士２次試験の総評と受験生達の声」

「令和４年度中小企業診断士２次試験の再現答案を作成する意味と価値」

「１年前の自分と１年後の自分」

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２年目の記事

毎週日曜日にお送りしている２年目の記事。

今回は中小企業診断士2次試験に挑んだ２年目受験生のその結果報告です。

2022年11月4日記事

記事
　今週はいよいよ中小企業診断士二次試験に挑んだ。日曜日の朝起きたのだが、もう8時半だった。予定では遅くとも8時には起きて9時には会場に着いて準備する予定だったのだが、ちょっと遅れをとってしまった。開始時間に間に合わないわけではないけど開始前の頭の準備ができない。しかも、衣類探すのに時間かかったり、トイレ行ってたり、新宿の乗り換えの際に間違えて電車を逃したりして余計時間が押し、かなりギリギリの到着となった。到着したらもう試験用紙が配布されていてあと5分で始まる状況だった。しかも時計は会場の前席の脇に一つしかなく、腕時計も壊れてて持って来なかった。でも幸いにもその前席の時計の側が俺の席だった。これは本当奇跡的な運だ。そして事例1から始めた。事例1は昨年同様好調だ。だけど試験終了時に受験番号を書き忘れたことに気が付き、監督者に話したが、今は書くなと言われ、後で監督者のほうで書いておくと言われた。本当に書いてくれるのかと思って少し動揺した。　　　

　昨年だと眠気により事例2で失速したのだが、今年は眠気だけはなく与件文を猛集中して読み残りの時間で精一杯書けることを書いた。去年と違いじっくり与件文を読むようにした。事例3はいつもとパターンが違い混乱したが、文章に不安はありながらもなんとか回答を全問済ませた。生産管理の回答は相変わらず苦手で上手く書けない。事例4は、2問と3問の計算問題を最後に解こうとしたが、ほとんど分からず、かつ残り時間があまりなく、最悪の出来だった。事例4で失敗した。後から分析したら、経営分析の問題も、設問をよく読めておらず少し外していたことがわかった。

　今回の失敗は、事例4の様々な問題の演習が足りなかったことだと思っている。過去問でよく出た問題だけでなく、可能性がある全ての問題パターンに対して素早く回答できるように訓練が必要だったが、それをやっておらず、能力不足の状態で挑んだから失敗した。

　心入れ替えてまた、別の資格試験の挑戦も考えたい。

やらかしについては、次の見出しで。

別の資格は、さすがにないだろう。