２年目受験生としての最後の情事④〜クリスマスは不幸話が鉄板！詐欺に会った２年目受験生

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「２年目受験生としての最後の情事④～クリスマスは不幸話が鉄板！詐欺に会った２年目受験生」です。

※壱市コンサルティングのホームページは下記

壱市コンサルティング | 中小企業経営者の相談窓口

２年目の記事
２年目のさらなる不幸話
今後のイベント

まずは直近の２年目受験生の過去記事から。

「令和４年度中小企業診断士試験に挑んた２年目受験生のやらかし」

「２年目受験生から、３年目受験生への心の準備」

「現実を知る、２年目受験生の取り返しがつかない反省」

「２年目受験生からみた、独立診断士の課題」

「２年目受験生としての最後の情事①～年末年始の過ごし方と、嫌でもくる来年」

「２年目受験生としての最後の情事②～ザックリ１年間を振り返ると・・・」

「２年目受験生としての最後の情事③～40代～老後の不安の解消が、中小企業診断士では？」

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、日曜日恒例の合否の結果待ちの２年目受験生の記事です。

この2年目受験生の記事は年内残すところラスト1回です。

２年目の記事

毎週日曜日にお送りしている２年目の記事。

今回はこの１週間の日常についてです。

2022年12月24日記事

　記事
　先週はせっかく給料をもらったのにかなり撃沈することが起きた。自分のパソコンを操作していたら、突然ウイルスが発声したような画面が出て、大きな音が鳴り止まず操作もできなくなったため、表示された電話番号に電話したところ、OSの会社名を名乗る外人が出て、今すぐ遠隔での修理が必要だ、だが今すぐ5万円をアプリ購入用カードを買って払えと外人の片言日本語で言われ、つい焦って購入して電話相手の外人にそのカードの番号を教えてしまった。さらに予想外のことが生じた、あと10万分のカード購入と支払い必要だ、だけどあとからこの分は返金する、と言われ、これはおかしいと思い電話をきった。そして、ネットで手口を調べたら、よくある手口のIT詐欺ということがわかった。やられたー！すぐ警察を呼んで被害届など検討したが、相手は居場所も不明確だから金が返ってくるのは困難と言われて、泣き寝入りとなった。ちなみにもう一度詐欺師に電話して、「裁判に訴えるぞ、金を返せ」と言って威嚇して金を返してもらおうとしたが、電話番号自体が利用されてない旨のメッセージが出た。これもまた手口の一つ、金をとったらつながらないようにするものだ。ほんと悔しいー思いだ。俺は過去にも、学生時代にワンクリック詐欺にかかり5万円をボラれたことがある。その時は一度、相手にそんなもん払えねーよ！って言ったのだが、その後ヤクザ的な男から電話がきて、ふざけんじゃねえ！追い込みかけるぞ！と言われて振り込んでしまったことがある。5万円というのは詐欺の最初にぼる金額の基準となる額なのかなあと思うよね。

　日曜日は、足立区のボリュームのある弁当屋で昼飯として、角煮と背脂どんぶりを買って食べたが、かなり脂が多く腹がもたれて、気持ち悪くなってしまった。ちょっとこのどんぶりは合わなかった。

この内容は、クリスマス１週間前のできごとです。

ノンフィクションなので、皆様も師走は詐欺師が多発しますので、ご注意くださいね！

それにしても、フライングで不幸体験していることの、大きな原因は、目先のことに捉われて、毎日労働者として、自分の時間も無く働き詰めて言う現代病そのものだと感じます。

働き過ぎの日本人って、忙しさのあまり、思考停止になり、騙されやすい体質になっていますね。

２年目のさらなる不幸話

ここからは、やっとできてきた、２次試験の再現答案フォードバックをクリスマスプレゼントとして先行してお送りした上の感想です。

2022年12月24日記事

　記事続き

　そして、また平日はみっちり仕事、今週もかなり心身疲れた。
　明日はクリスマス、そしてもうすぐ年が明ける。今年はなんだか自分よがりに遊んだりして、あまりためになったものはなかった。唯一心に残った言葉は、粛清！大河ドラマの影響だが、昔はひどい世の中だなあと感じた。今日は中小企業診断士二次試験の自分の答案への評価とコメントを先輩からもらった。事例4はあまりにも悪く40点にも到達せずの結果。あまりにも悔しい。事例3は最初の分析問題はできたが2問目以降の問題はイマイチの回答。与件文の読み取りとか知識の定着を深めるべきだと思う。事例2は昨年できなかったが、今年は評価が多少あがり少しばかりの成果は感じた。事例1は合格レベルの評価を受け、もう極められてはいるという手応えを感じた。

2022年12月24日クリスマスイブに再現答案フィードバックをSLC中小企業診断士合格ゼミ＆個別指導の面々には先行して返却をいたしました。

2年目受験生については、既にブログでフィードバックしていたのですが、全くもって、忙しくて読んでいない模様。

一喜一憂を毎年するのではなく、逃げずに、できるレベル、圧倒的な領域を目指すのが、プロという選択肢、その技能や技術を習得するという上位概念なんだと思います。

３年目は、ただ受かるだけでは、当然許されるわけはないです。

そして、クリスマスイブは２４時間稼働の採点を終えて、あとは、1件1件メールするのみ。

メリクリ^～^