社会人としての成功と使えない社会人が診断士なのか？それとも・・・

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おはようございます。

壱市コンサルティング、ＳＬＣ中小企業診断士合格ゼミ・個別指導のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「社会人としての成功と使えない社会人が診断士なのか？それとも・・・」です。

社会人としての成功
使えない社会人が診断士なのか？
事業再構築補助金の勉強会を実施します

前回記事はこちら。

「新年度のスタート！～緊急性がないが大事なことに時間とお金を使う」

「令和３年度中小企業診断士試験合格者の活発な動きからの刺激」

「月曜日こそ最も活動できる日」

「ブログからホームページへ～移行への葛藤①」

「事業復活支援金の事前確認機関として気づいたこと」

「準備することで、不安や迷いがあるが、診断士の活動は毎日続く」

「こくちーずで告知してみた！事業再構築補助金勉強会」

「やっててよかった、中小企業診断士の研究会！」

「診断士界隈のBIGBOSS」

www.shindanshi-shinblog.com

ふと最近感じたことを、つぶやきます。

社会人としての成功

社会人としての既定路線としては、「出世」や「昇進」して、管理職、役職、経営者、社長に昇進するいうサクセスストーリーが島耕作の世界でしょう。

僕のこの島耕作については、宅麻伸ではなく、高橋克典が主演でドラマ化された頃ぐらいに、部長いや、取締役辺りまではいっきに夢中で読んだ記憶があります。

やはり、心が躍ったのは前半のストーリーであり、ちょっと破天荒、おかれた状況でベスト尽くす姿には、サラリーマンとは何ぞやといった、教科書があったことを思い出しました。

その一方で、主人公の様に、成りたいと思いつつも、そもそも仕事ができなかったり、主人公の様に出会いが、いや、モテなければ、同じように出世することもないことは言うまでも無いです。

なお、取締役あたりで、読まなくなったのも、サラリーマンの出世のお話には、マンネリ感があったのかもしれないです。

使えない社会人が診断士なのか？

最近ふと、立ち止まり気づいたことがあります。

社会人としての出世街道、島耕作的な華々しい、完全試合的な、オオタニやロウキ的な、圧倒的なパフォーマンスには一部の人にしか辿り着けない領域があることは間違えないです。

この、社会人としての成功ってなんでしょうか。

自分自信を振り返ると、実は「永遠のテーマ」であり、それこそが、人生の目的、長年疑問に感じていた、モヤモヤなのかもしれないです。

こんな、モヤモヤを抱えている人々の心に響くものが、「中小企業診断士」という

資格なのかもしれないです。

というのが、資格取得予備校的なコマーシャルですが、その逆説的な考え方を最近してしまいます。

ただし、資格未取得者からの誹謗中傷的な意見ではなく、建設的にかつ自虐的に振り返ってみると、この島耕作的なストーリーがない、いや一握りだから、いや会社や組織で使えないから、はみ出しているから、資格を取得して一発逆転しかないのではないかといった、神頼み、資格頼み的な、使えない社会人、いやおっさんであることの、現実に目をやらずにはいられないです。

資格すらないから使えないのか。

そもそも使えないから資格に走るのか。

それとも・・・。

これは、事業者でも士業でも同じように通じる部分だと感じます。

続きは次回です。