令和３年度中小企業診断士試験合格者の活発な動きからの刺激

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おはようございます。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和３年度中小企業診断士試験合格者の活発な動きからの刺激」です。

前回記事はこちら。

「事業再構築補助金を通じて感じた診断士の役割①」

「事業再構築補助金を通じて感じた診断士の役割②」

「2021年度の中小企業診断士活動を振り返る～マスターコース」

「小規模事業者持続化補助金＜一般型＞最大２００万円の本当のところ」

「もっと早く、活動すればよかったとつくづく思う！」

「締め切り間際は毎回辛い～2021年度の締めくくり」

「新年度のスタート！～緊急性がないが大事なことに時間とお金を使う」

一日の締めくくりにこのブログ記事を書いています。

令和３年度中小企業診断士試験合格者の動きは、情報媒体として、Twitterなど、連日の様につぶやいているものを楽しみつつも拝見しています。

Twitterっていいねが多い記事が表示される仕組みになっていて、気づけば、毎回同じようなメンバーの記事だけが目立つように、投票制になっています。

早い人だと、登録前にも関わらず、屋号、法人化、法人住所の確保、WEBサイトや印鑑作成など、具体的に動いている人達がいます。

合格したことがゴールではなく、既に通過点でしかない合格は、既に、既定路線で、その合格を苦労したことや、学んだことなどをアピールするのでもなく、淡々と、準備とプロモーション、営業活動を時間を使っていると感じます。

本来の形がこの資格を活用した、独立精神なんだと気付かされます。

合格直後に、既にドンドン追い抜かされていく感が半端ないです。

２年間の蓄積は何だったのかと唖然となり、そこは競争社会でありつつ、戦うフィールド変えないといけないことに気づかされます。

ブランディング、キャラ立ちが全てだと改めて感じます。

Twitter界隈だけでなく、令和３年度中小企業診断士試験の合格者達との直接のつながりがあり、その中で感じることがあります。

僕自身は、２年間先を行っているっぽい状況ではありますが、すぐに追い抜かされることを感じています。

いや、その前に年齢や経験値から言えば人生の先輩であったり、そもそも会社での立場が偉い、高い方、所得が高い方と、社会的なステータスが相対的に高い方達が多くいらっしゃることを感じています。

この感覚は２年前も感じていて、その中で「果たして自分は何ができるのか？」といった、自問自答を繰り返したことをよく覚えています。

合格年だけが少し先をいく立場として、良いか悪いかは微妙なところですが、見本、サンプルとなって、進んでいくしかないと感じます。

常に活動を続けて、さらに広げていかないと３ヵ月間ぐらいで、いや既に追い抜かれている気がします。

ブログは好きで書いていますが、まずは、コーポレートサイトを早急に作らないといけないですね。

第6回の事業再構築補助金の公募要領が公表されて準備を進めています。

５月７日（土）にて、事業再構築補助金の第６回に向けての準備を進める勉強会と決起集会を実施します。

詳細については、またこのブログ等で告知します。

中小企業診断士しんちゃんねる

中小企業診断士shinblog