令和の中小企業診断士2次試験、直近の過去問3年分を振り返り

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おはようございます。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和の中小企業診断士2次試験、直近の過去問3年分を振り返り」です。

まずは令和４年度SLC中小企業診断士合格ゼミ関係の記事からです。

「令和４年度SLC中小企業診断士合格ゼミ～第２回アジェンダ」

「令和４年度SLC中小企業診断士試験合格ゼミ～第２回議事録①」

「令和４年度SLC中小企業診断士試験合格ゼミ～第２回議事録②」

「令和４年度中小企業診断士試験合否確定日までの年間計画」

「2022年３月緊急事態宣言ゼミMTG アジェンダ！」

「令和４年度SLC中小企業診断士合格ゼミ～第３回アジェンダ」

今週は中小企業診断士試験の過去問を振り返っている１週間にもなりました。

令和元年、令和２年、令和３年の３年分の中小企業診断士２次試験を振り返る１週間になっていました。

その要因としては、講師としての活動の準備のために、過去問を振り返っていました。

最近はめっきり補助金ばかりでしたが、試験問題とのリンク、相乗効果、いや関連性を網羅的に検証していくと、実に気づく新たな発見があります。

相変わらず、本番想定と繰り返し同じ過去問を解くことには違いがあり、その中でも、本番を想定した解き方や、解き方の基本的な考え方、そして、合格だけでなく、補助金作成マシーン、いやコンサルタント、中小企業診断士として、通づる、根本的に重要な事、イコール合格者の、目線とは何かを改めて考える機会になります。

試験対策としては、この令和の直近の3年分を完璧にマスターすることがやはり、最も大事です。

問題も解答も何もかもが地となり肉となるまで繰り返し、やりつくすことは、そもそものスタートラインです。

この時期から本格的に、令和4年度の試験対策を始めるのには良い時期です。

新しい年度にも変わり、心機一転今から学習を再開するのには、絶好の時期です。

ただ、まだちょっと早い感じもします。

ですが、得点開示請求の結果も戻ってきて、なぜ不合格になったのか、どこが合格者との違いなのかを改めて、見直すとともに、そこで、新たな気づきだけでなく、何を、根本的に変えないと、中小企業診断士試験に合格することができるのかを腹落ちして、改善しないといけないです。

知識なのか、思考プロセスなのか、読解力なのか、作文力なのか、国語力なのか、そもそも向いていないのか、など。

相変わらずの合格者祭りで、どんな形で合格しても、バズらなくなっている大量合格者試験になってしまいましたが、その中でも、合格したいというヒト達にとっては、そろそろそのコツとノウハウを教える時が来ました。

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