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令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑪

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おはようございます。

壱市コンサルティング、SLCコンサルティングチーム代表のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑪」です。

まずは令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談の記事からです。

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談①」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談②」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談③」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談④」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑤」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談➅」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑦」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑧」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑨」

「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑩」

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忙しい2月は動き出している

2022年2月2日に、令和3年度中小企業診断士試験の最終合格者の発表があり、ようやく落ち着きを呈した中小企業診断士試験界隈。

令和3年度中小企業診断士第2次試験の結果発表

僕は久々に競合?分析ということで、毎日投稿される合格体験記を見ていました。

1,600人このうちどれだけの人数が合格体験記を書くのかは分かりませんが、

試験に思い入れが強い人ほど、その体験記を書くというものだと感じます。

僕自身の予測としては、より大量に情報があふれることで、カオス状態になっていうことだと感じます。

そして、既に常識化していきいますが、中小企業診断士になりたり、士業界隈の動きが活発になってきています。

ダブルライセンス先として、人気が高いのが診断士ということに、ブランドがあるのか、ないのか混沌としてきていますが、取得したあとに何をするのか、どのような行動ととるのか、継続的に取り組めるかが重要なんだと感じます。

何故か毎日忘れることができない、このブログを通じた、情報発信が日々の自己研鑽にもなっていると感じます。

ようやく、お問い合わせが落ち着き受験生との面談が終了しました。

たぶん今後はお問い合わせが少なくなってくることでしょう。

合格者達は、本日よりみなが期待する「実務補習」に取り掛かることで、ここからが滅茶苦茶忙しい時期に入ります。

やはり、この短期間である一定の成果物を提出するといった、経験を積み重ねることが大事であり、考え抜いて、出来るだけのことをするといった、スタンスが常に重要な振る舞いなんだと思います。

歩みを止めず、自己研鑽、自己投資、自己実現

 

僕自身も、最近ようやくやらなければいけない姿が見えつつあります。

壱市コンサルティング

このブログを当社ホームページとして申請し、

「事業復活支援金 登録確認機関」になりました。

いやなってみました。

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jigyou-fukkatsu.go.jp

 

非合格者との面談⑪

非合格者とは面談をしつつ、この記事で議事録的に残しています。

新規にお問い合わせ頂いた方達との面談が一旦落ち着いてきました。

今回も引き続き新規にお問い合わせ頂いた方で、中小企業診断士の2次試験は令和2年度はスキップして、令和3年度試験に初受験と万全の準備期間で挑まれた方でした。

実はこの方は、再現答案フィードバックにもお問い合わせをいただいており、その方達にあてた、ゼミと個別指導のアナウンスより、今回の面談の運びとなりました。

もし同じように面談を相談をしようかどうか、悩んでいる人がいるとすれば、それはプライドを捨ててでも相談をした方がよいと僕は思います。

やはり、不明確なことは専門家に聞いてしまった方がよいし、これほど情報を収集しては発信している僕の知見を惜しむことなくお伝えしたいという気持ちがあります。

 

そして、この方の令和3年度の協会の評価は、事例Ⅰ:A 事例Ⅱ:C 事例Ⅲ:A 事例Ⅳ:B 総合B

Aか2つで、Bが1つ。仮に事例ⅡがB以上であれば合格している気がします。

やはり、初回の受験でこのレベルで戦える人は、次年度の合格にかなり近いことが分かります。当たり前の話ですが、最も重要なのは残念ながらこのポテンシャルの部分です。

 

ちなみに、僕が再現答案フィードバックで採点していた得点と評価は、

事例Ⅰ:B-53点 事例Ⅱ:B-50点 事例Ⅲ:A-64点 事例Ⅳ:C+45点 合計212点でした。

事例Ⅲ以外は外しています。

この方が試験対策として活用されていたのは、TBC受験研究会のテキスト、抽象化ブロックシートでした。

やはり、独学の方にとっての、登竜門はYoutubeで解説講義をし、書籍を自社で出版されている、TBC受験研究会。

抽象化ブロックシートは既に認知度は高く、カクヤスで始めるにはもってこいの教材です。

事例Ⅰは、A評価となると、キーワードよりも、多面的なナンバリング解答が功を奏した可能性が高いです。

事例Ⅱは、ニアリーイコールで、C評価でも50点に近いC評価だと思います。解答自体に変な癖はないですが、薄さを感じます。

事例Ⅲは、A評価の所以は知識ワードで加点項目を狙いにいっているからだと思います。解答のバランスが良いです。

事例Ⅳは、計算問題は全外しですが、計算過程と数値の近似値が評価を高めて、Cではなく、B評価になったと感じます。

何かが足りていれば合格できていた。最後の味付けの部分で失敗しなければ、2回目の受験となる令和4年度試験の合格可能性は限りなく高い状態だと思います。

 

独学でダメなら予備校なのか

この方は、予備校のオプション講座の受講を検討されていました。

僕はこのオプション講座の受講については、結構賛成です。

本来は年間コースの漬け丼を欲せられていますが、自分の弱点補強、特に事例Ⅳとかは、サクッと短期ノウハウを購入してしまった方が早いです。

そして、重要なことは、本番で力を出せるかであり、まだまだ時間があるこの時期であれば、十分な対策をしていけば、令和4年度試験には合格ができると感じました。

予備校の合格率や合格数も1つの指標ですが、ポテンシャルとなる背景や、優秀だから必然的に合格している層はおいておき、どちらかというとダメなものが、良くなるといった、成功事例、成功体験が最も重要なんだと感じます。

とはいえ、この方は一緒にSLCで令和4年度の合格を目指すチームに入会されるお返事を頂きました。僕自身当然あるべき合格の邪魔をしないように、正しい道に導かないといけないといった、責任を感じています。

2月5日(土)PM13:30~より、第1回のSLC中小企業診断士ゼミがスタートします。

 

令和4年度中小企業診断士SLC合格ゼミ&個別指導

令和4年度対策SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー

Youtube動画にて令和3年度試験対策の勉強会コミュニティでの活動報告、再現答案フィードバックの結果と分析、令和4年度対策の方向性とゼミ・個別指導についてお話しております。

【令和4年度対策】SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー - YouTube

予約制受験相談

予約制で受験相談承ります。

どうしたら、合格できるのか、合格まで何が足りなかったのかについて、徹底的にみていきます。

初回の受験相談は無料です。

中小企業診断士試験2次試験 受験相談 お問い合わせ先

forms.gle

予備校や独学だけでは合格できないから、プラスαの指導が必要!

・最新の傾向とメソッドをゼミで講義月1回以上、テキストとレジュメあり

・最低月1回の個別指導

・毎月課題と進捗の確認

・R3年~H19年までの過去問全指導と添削付き

・連休期間は合宿あり

・受験生どおしの交流は勉強会を自主開催、運営サポート付き

・オリジナル模試も実施

・他社模試の結果へのアドバイスも実施

勉強会では初学者コースと中上級コースの2種類を提供

1次試験対策も別途行います

※初学者限定の2次試験講座を検討しています。

 

募集要項

・令和4年度試験、2022年中に中小企業診断士試験に合格したい方

・令和3年度試験対策まで予備校を活用して、合格出来なかった方

・予備校までは、費用がかけられないが、実質利益であれば参加したい方

・受験生同士、診断士とのコミュニティ形成を受験生時代から進めたい方

・サービス精神、貢献意欲のある方

※コミュニティ活性化のため、合格可能性が統計的に高い、女性や20代の方を特別優遇します。

有料ですが、優良です。

予備校よりもお求めやすい価格設定にしています。

既に3名5名6名7名8名10名申込み済み、最大20名までです。

入会金10,000円 月額7,700円→年額77,000円

1月14日~2次筆記試験までの10ヵ月間合計77,000円

※2022年12月末までのサポート期間とします。

2次試験後、合否に問わずサポートも課題も続きます。

先着10名1月末まで→先着10名定員となりましたが、既にご検討中の方もいるので、

初回ゼミまで、特別な割引価格を提供します。

また、費用をかけたくないという方には、運営や仕事を手伝ってもらうという、貢献ポイントに応じた優遇もいたします。

※SLCコンサルティグチームへの加入が条件となります。

実質利益。

R4年度中小企業診断士試験対策でSLCを使っていない人、まじで『損』してます。

 

初回は2022年2月5日(土)13:30~

オンライン・Zoomで実施します。

初回は無料で開放することにしました。

気になる方はお問い合わせください。

 

SLCコンサルティングチーム

一緒に活動する仲間を募集しております。

診断士も非診断士も共に活動する、混成チームです。

お問い合わせいただいた方には詳細をお伝えします。

「SLCコンサルティングチームの発足~診断士も非診断士も混成チーム!」

www.shindanshi-shinblog.com

 

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