おはようございます。
壱市コンサルティング、SLCコンサルティングチーム代表のシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑨」です。
まずは令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談の記事からです。
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談①」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談②」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談③」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談④」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑤」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談➅」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑦」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑧」
1月は終わり2月に入りました
1月は終わり2月に入りました。
中小企業診断士界隈に置いては、1月は合格者の受け入れだったり、再チャレンジの方の集客であったりと、毎日忙しい時期となりました。
僕自身は毎日の様に、非合格者の方達との面談をして、そんな自分自身が企画した、取り組みの中で、顧客ニーズの収集、受験生ニーズの収集を常に双方向で得られています。
やはり、この受験生の目線、顧客に寄り添う目線は、まだまだ最適解を示せていないこともありますが、この経験が一般化した、潜在ニーズにつながっていくことだと感じます。
1月はあっという間だったと思います。
どの合否確定待ちの方も、共通して、11月の試験日から、1月の合否確定日までの間、好き勝手に休んでいたような人たちが多いことを感じます。
既に2次試験の合格は難しいと半ばあきらめて、1次試験対策を始めている人が、努力型で正解でしょう。
2月~7月と、8月1週目の土日に1次試験を想定すると、既に1次試験まで残り半年間の状況になってきています。
ここで、大事なのは、学習計画です。
毎年受験をされている人であれば、この本番までの追い込み方は分かっていることでしょう。
ただ、毎年同じことを継続しても一向に進歩はなく、正しい学習方法を、常に考えて、実行して、アウトプットしていかないと、なかなか目に見える成果はあがってこないと感じます。
僕自身も受験生指導の立場として、年間いや残り、8ヵ月間強のスケジュールを日々考えて、最適解を探求しています。
非合格者との面談⑨
非合格者とは面談をしつつ、この記事で議事録的に残しています。
新規にお問い合わせ頂いた方達との面談が連日続いいます。
今回は急遽面談、いや相談を受けた、受験期に同じ勉強会で切磋琢磨した仲間の方でした。
過去にYoutubeでもお話ししていますが、受験生時代に勉強会に参加していました。
その勉強会は、同じ予備校に金を払ったメンバーで組織されていて、そこでの出会いこそが、予備校に通学した最大のメリットでした。
予備校より、勉強会。
そんな、違和感しかない、経験をしてきた、僕としてはその実態と裏側には気づいてしまったということです。
ご相談いただいている方や、勉強会メンバーで多い悩みが、この予備校に毎年金を払うべきかという問題です。
今回の相談者も同じ悩みを抱えていました。
長年金を払ってきた予備校を捨てることができない。
・・・。
冷静に考えれば、良く分からない悩みです。
この多年度化しても暖かく迎え入れてくれるのが、サービス業であることが、予備校のメリット?なのかもしれないです。
僕は毎回面談の時に、禊シートを元に、ご自身が冷静に何故、中小企業診断士の資格を取得したいのか?といった、ことを伺っています。
やはり、最も大事なのは、動機の部分で、この永久ループの試験においては、意地になり、負けたくないから、サンクコストが大きいから、金を払いすぎたから、回収したいといった、下心しかない、多年度受験生、通称負け犬軍団に、そこから脱出したいという思いがあり、何とかして合格したいといった呪われてしまった人達がいます。
結構、ディスりましたが、そんなことは、誰しもが分かっています。
この方は令和元年度の試験結果は以前から伺っており、記事に掲載したこともある方でした。
令和元年度評価は、事例Ⅰ:C 事例Ⅱ:A 事例Ⅲ:B 事例Ⅳ:D
そして、令和2年度の評価は、伺っていましたが面談になることもなく、令和3年度対策のSLC勉強会コミュニティには参加されることもありませんでした。
そして、令和3年度2次試験の再現答案フィードバックの提出のDMをお送りしましたが、再現答案を頂くことはできませんでした。
自分で言うのもなんですが、結構ぐいぐいな営業マン魂です。
そして、急遽行った面談の際に、伺ったので、令和3年度の評価でした。
事例Ⅰ:A 事例Ⅱ:B 事例Ⅲ:B 事例Ⅳ:C
D評価はなく、ある程度安定した成績なんだと感じました。
ただ、多分5回目の受験をしていて、同じ様に成績が突き抜けないことを鑑みると、向いてないという言葉で片づけるのは残酷で、ここは毎回このブログでは語っているように、合格も不合格も、予備校や教材の責任が半分、自分自身の責任が半分なんだと思います。
解答の詳細を見ればコメントはできますが、結局は合格答案ではないということです。
邪魔なプライドは捨てないと合格できない
これまで長年やってきたことは、サンクコストがあり、辞めたりすることを誰しもがやりたくないと感じてしまいます。
「今さら、やり方を変えることによる、修得するまでの時間的なコストが・・・。」といった、発言がありました。
確かに、長年2次試験対策として確立された、合格点には届かないメソッド、いや合格者が出ているやり方ではあるが、自分はそのやり方では合格者に成れないメソッドが確立されています。
この、多年度化の予備校との濃厚接触の重症患者にきく治療法は、自宅待機、予備校隔離、オンライン受講も不可の環境で、不合格メソッドの蔓延防止策を講じるしかないのかもしれないです。
正に、いや毎年が緊急事態宣言なんだと思います。
結果が出ていないのであれば、下らないプライドや情は捨ててしまった方がよい。
長年愛着のある、予備校を裏切る?いや卒業することが、合格するための絶対条件なんだと感じます。
と、こっちにこいと誘導もしてますが、大事なのは柔軟な発想であったり、更に深い部分で熟知することだと思います。
改めて、中小企業診断士の資格を何故取得したいのか?
取得して何がしたいのか!を明確にして、令和4年度内で決着がつく手段を選択しないと、また1年後に同じようなことになってしまいますし、それが周りへの不信感や亀裂に繋がり、本当の意味での愛情にはならないと感じます。
何かを得るためには何かを捨てないといけない。
経営資源の選択と集中、外部資源の活用。事例Ⅰで学んだ知識です。
と、今回は厳しい言葉しかお伝えしていませんが、こんな煩悩があっても、諦めずに全力投球ができる人が僕は好きです。
もったいないと感じています。
そして、同じ時期に勉強会をしていたメンバーは毎年合格して、卒業して、次々にゴールを迎えていく。
今年こそは、合格したいですか?
その答えは、2月5日(土)PM13:30~実施の第1回のSLC中小企業診断士ゼミで気づくことになるでしょう。
令和4年度中小企業診断士SLC合格ゼミ&個別指導
令和4年度対策SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー
Youtube動画にて令和3年度試験対策の勉強会コミュニティでの活動報告、再現答案フィードバックの結果と分析、令和4年度対策の方向性とゼミ・個別指導についてお話しております。
【令和4年度対策】SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー - YouTube
予約制受験相談
予約制で受験相談承ります。
どうしたら、合格できるのか、合格まで何が足りなかったのかについて、徹底的にみていきます。
初回の受験相談は無料です。
中小企業診断士試験2次試験 受験相談 お問い合わせ先
予備校や独学だけでは合格できないから、プラスαの指導が必要!
・最新の傾向とメソッドをゼミで講義月1回以上、テキストとレジュメあり
・最低月1回の個別指導
・毎月課題と進捗の確認
・R3年~H19年までの過去問全指導と添削付き
・連休期間は合宿あり
・受験生どおしの交流は勉強会を自主開催、運営サポート付き
・オリジナル模試も実施
・他社模試の結果へのアドバイスも実施
勉強会では初学者コースと中上級コースの2種類を提供
1次試験対策も別途行います
※初学者限定2次試験講座を検討しています。
募集要項
・令和4年度試験、2022年中に中小企業診断士試験に合格したい方
・令和3年度試験対策まで予備校を活用して、合格出来なかった方
・予備校までは、費用がかけられないが、実質利益であれば参加したい方
・受験生同士、診断士とのコミュニティ形成を受験生時代から進めたい方
・サービス精神、貢献意欲のある方
※コミュニティ活性化のため、合格可能性が統計的に高い、女性や20代の方を特別優遇します。
有料ですが、優良です。
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入会金10,000円 月額7,700円
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試験後もサポートも課題も続きます。
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初回は2022年2月5日(土)13:30~
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初回は無料で開放することにしました。
気になる方はお問い合わせください。
SLCコンサルティングチーム
一緒に活動する仲間を募集しております。
診断士も非診断士も共に活動する、混成チームです。
お問い合わせいただいた方には詳細をお伝えします。
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