おはようございます。
壱市コンサルティング、SLCコンサルティングチーム代表のシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑦」です。
まずは令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談の記事からです。
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談①」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談②」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談③」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談④」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談⑤」
「令和4年度中小企業診断士試験合格へ~非合格者との面談➅」
非合格者との面談⑦
非合格者とは面談をしつつ、この記事で議事録的に残しています。
令和3年度勉強会メンバーとの醜態をさらすことになった面談を終えて、既に新規にお問い合わせ頂いた方との面談を次々に進めています。
特に今の時期どの受験機関も1月中のキャンペーンという割引サービスなどがあり、予備校に金を払うかどうかの瀬戸際に受験生の皆さんがいや、約7,500人の令和3年度試験の非合格者の方達が立たされていることを感じます。
金を払おうが、払わなくても、合格できれば全くもって問題はない。
今回は再現答案フィードバックにお問い合わせ頂いた方で、残念ながら不合格になってしまった、関西地区の方からのご相談と面談の内容です。
この方は過去に令和3年度の2次試験が初受験という方で、まだまだ2年目で伸びしろを感じる方でした。
学習を始められたのは令和2年度のコロナ禍で時間ができたからといった理由で、正にコロナ世代の受験生です。
このように、コロナの影響で時間ができ、将来を見据えると資格試験、難関資格に合格することが今後の人生に与える影響が大きいと、冷静かつ正しい選択をされる方が、急上昇していることは、このブログを読んでいる読者の方達にとっては、耳にタコだできるぐらいきいた当たり前のフレーズだと思います。
こんなに毎日ブログを書いていること事態は全くもってお薦めしませんが、やはり中小企業診断士でも、違う資格試験であっても、難関資格の取得を目指されるということ事態に価値が高いことを改めて感じている今日この頃です。
脱線はこれぐらいにして、この方は、法科大学院を卒業されて、行政書士試験は、学生時代に取得してと、法律には強い方だと思います。
そういった、ハイスペックな人は簡単に合格できるんじゃないの?
といった、大衆の意見には同感ですが、令和3年度の試験員ついては、結構、いやマジで凹む結果を伺いました。
令和3年度の評価は、事例Ⅰ:D 事例Ⅱ:C 事例Ⅲ:C 事例Ⅳ:C・・・。
全てにおいて対策不足と、完敗に近い状況です。
そして、僕との出会いは実は再現答案フィードバックへお問い合わせ頂いた時点で、水面下では始まっていたことを後付で知ることになります。
となると大事なのが僕が再現答案フィードバックで採点していた得点と評価です。
事例Ⅰ:C-44点 事例Ⅱ:C-40点 事例ⅢB+59点 事例ⅣC+49点 合計192点でした。
実際の評価との整合をとると、事例Ⅰと事例Ⅲでは僕が断腸の思いでつけた、厳しい採事例Ⅰは、確かに合格答案ということはないですが、さすがにD評価という意味がわからない。これこそ正に協会の評価を紐解くヒントになる。
事例Ⅱは、僕の評価通りですが、C評価でも、40点のC評価と、49点のC評価では大きな違いがあるので改めて検証が必要です。
事例Ⅲは、ここは僕の採点が甘すぎたと反省するしかないです。気になるまだ解答が固まっていないフレーズが見えてきました。
事例Ⅳは、C評価、経営分析と最後の記述が出来ていればC評価といったところでしょう。計算問題が鍵でした。
と、完敗な状況下に追いやられた方は気持ちよく不合格になったことが逆に幸運で、次の試験で180度やり方を変えて、合格出来る可能性が高い状態にあると言えると感じます。
この、ピュアな状態が結構大事だと思っています。
そして、このような窮地に立たされた状態の方が、次年度に合格することこそが、今年行っているゼミと個別指導の価値になるんだと思います。
SLC勉強会コミュニティメンバーとの融合
SLC合格ゼミ・個別指導にご参加いただきありがとうございます。
2022年は、2021年ではできていなかった、東京以外の受験生を含めた、受験生指導をしていきたいと考えております。
理由はやはり、オンラインに慣れてほしいということと、人とのつながりの幅を広げていきたいと考えているからです。
身内だけでこそこそやっている時代ではなく、オンラインでも、簡単につながることができ、やはり、オンラインが出来ない時点で、診断士としては、そもそも素質がないと感じます。
ということで、偉そうですが、診断士界隈のノウハウと経験を活かした、オンライン、会議室、現場、ハイブリッド、いや、出張も有りの、柔軟な対応をして、地方巡業もしていければいいなと考えております。
東京以外の受験生の方のご参加を心よりお待ちしております!!
で、結構大事なのは、その多年度受験生達との融合です。
悩むところですが、やはり入会して継続していうことにあっては、そのメンバーを踏まえての検討となっていくと思います。
ご存じの通りで、中小企業診断士は9:1の男女比で、男いやおっさん達の集まりにはなっています。
とはいえ、この受験生時代からの横のつながりというものは、やはりかなり大事だと思い、この時点から診断士としての活動が既に始まっていると言っても、過言ではないと感じます。
結局は、受験生時代に同じ辛さや悩みを共感できた仲間とは、信頼関係が生まれる。
多年度の方は、毎年人の入れ替わりがあることをまず体感してほしい。
そして、自分の間違ったやり方から抜け切れない人でも、新規メンバーの風を柔軟に受け入れて、共に成長して、共に今年こそは合格する、メンバーになっていくことを期待しています。
いよいよ、2月5日(土)PM13:30~実施の第1回のSLC中小企業診断士ゼミがスタートとします。
令和4年度中小企業診断士SLC合格ゼミ&個別指導
令和4年度対策SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー
Youtube動画にて令和3年度試験対策の勉強会コミュニティでの活動報告、再現答案フィードバックの結果と分析、令和4年度対策の方向性とゼミ・個別指導についてお話しております。
【令和4年度対策】SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー - YouTube
予約制受験相談
予約制で受験相談承ります。
どうしたら、合格できるのか、合格まで何が足りなかったのかについて、徹底的にみていきます。
初回の受験相談は無料です。
中小企業診断士試験2次試験 受験相談 お問い合わせ先
予備校や独学だけでは合格できないから、プラスαの指導が必要!
・最新の傾向とメソッドをゼミで講義月1回以上、テキストとレジュメあり
・最低月1回の個別指導
・毎月課題と進捗の確認
・R3年~H19年までの過去問全指導と添削付き
・連休期間は合宿あり
・受験生どおしの交流は勉強会を自主開催、運営サポート付き
・オリジナル模試も実施
・他社模試の結果へのアドバイスも実施
勉強会では初学者コースと中上級コースの2種類を提供
1次試験対策も別途行います
募集要項
・令和4年度試験、2022年中に中小企業診断士試験に合格したい方
・令和3年度試験対策まで予備校を活用して、合格出来なかった方
・予備校までは、費用がかけられないが、実質利益であれば参加したい方
・受験生同士、診断士とのコミュニティ形成を受験生時代から進めたい方
・サービス精神、貢献意欲のある方
※コミュニティ活性化のため、合格可能性が統計的に高い、女性や20代の方を特別優遇します。
有料ですが、優良です。
予備校よりもお求めやすい価格設定にしています。
既に3名→5名→6名→7名→8名申込み済み、最大20名までです。
入会金10,000円 月額7,700円
(1月14日~2次筆記試験までの10ヵ月間合計77,000円)
先着10名1月末まで、特別な割引価格を提供します。
また、費用をかけたくないという方には、運営や仕事を手伝ってもらうという、貢献ポイントに応じた優遇もいたします。
※SLCコンサルティグチームへの加入が条件となります。
実質利益。
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初回は2022年2月5日(土)13:30~
オンライン・Zoomで実施します。
初回は無料で開放することにしました。
気になる方はお問い合わせください。
SLCコンサルティングチーム
一緒に活動する仲間を募集しております。
診断士も非診断士も共に活動する、混成チームです。
お問い合わせいただいた方には詳細をお伝えします。
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