２年目から、多年度に入った３年目受験生⑤～やるからには、自分がすべき運命に逆らわない

2023年2月18記事
　今週日曜日、久々にお昼ご飯は足立区のボリュームたっぷりある弁当屋でお弁当を買った。前によく買って食べていたイカフライつきの海苔弁当を買って食べた。俺はまあボリュームもあるし普通かなと思うけど、友達にも買って食べてもらったところ不評だった。確かにご飯が少しパサパサするけど、俺はあまり細かな味は気にしないから量さえあればガツガツ食べてしまう。他にもいろいろ弁当はあるが、鴨肉の入ったどんぶりも美味いから今度はそれを食べようかと思う。
　月曜日、またいちだんと寒くなってきた。最近はテレワークもせず、平日は会社に行っているから朝は寒いし疲れるし結構気分が辛い。当たり前だけど、帰宅時は疲れてるけど、今日は仕事終えたーという感覚から気が楽。典型的なサラリーマン生活だ。
サラリーマンを終えて中小企業診断士として生きることも勧められたが、やはり今の仕事は継続したい。継続するうえで、スキルを磨きたい。
簿記の勉強は相変わらず少しずつだけどやっている。中でも工業簿記の基礎を学んでいて労務費や材料費のことを学んでいる。演習問題を解いたが、学んだ内容がいろいろ含まれており混乱して、時間内に解けなかった。勉強し始めだからこんなものだが、平均法に基づく材料単価の算出方法など理解しきれてなかったとこがあった。テキストでは理解したつもりになっても応用問題を解くと間違った理解をしていた、ってパターンはこれまでの勉強でも多かった。だから問題は必ず解いて、解説もしっかり読み、復習の意味でまた解くといった勉強にしたいきたい。また、費目別計算の問題も解いた。設問の事例にある経費、例えば特許費用10万円とか消耗品消費額1万円などを、直接材料費、間接材料費などの勘定に切り分けて勘定連絡図を整理する問題だが、短時間内に、各勘定と金額を整理した表をメモするのが鉄則だと思う。最初それだけに20分ほどかかったが、10分で終えるように意識して表に整理する練習をした。簿記は、まだまだたくさんの問題をこなす必要があり、少し気が遠くなりそうだが、書くことを通して実力をあげたい。

日常生活は、気づくと１週間は早いもので、ただ小さな世界に居住していると、

何も変わらないです。

今すべきことは、目先の腹を満たすことですか？

ご飯大盛りのまやかしにいつまで、だまされ続けているのですか？

ただ腹を満たしても、人生は満たされず、一時の快楽でしかないです。

そう、１年後にどうあるべきかですよね。