中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み⑥

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おはようございます。

中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み⑥」です。

まずは前回までの直前期の追い込み記事です。

「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み➀」

「中小企業診断士１次試験模試低得点の絶望的な危機感」

「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み➁」

「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み③」

「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み④」

「中小企業診断士１次試験初学者の最後の追い込み⑤」

本日は連休明けの火曜日ですが１次試験直前期となりましたので、初学者向けの記事です。初学者つんの最後の追い込みについてとなります。

有給取得

直前の金曜日が当番出勤で休めないということで前々日の木曜日に休暇を取得して最後の詰込みを実施。

まだまだ時間が足りなく、どれだけやっても不安が募るのがこの最後の１週間です。

この不安は実は毎年同じようにくるもので、どのあたりで腹をくくれるかというのが実際のところ。ただ、今やったところが明日の試験で出たとしたらとか、忘れてしまっている論点を思い出したいという欲が大きくなってきます。

初学者の最後の有給取得の１日はいかがだったのでしょうか。

８月１９日の初学者の１次試験前最後の記事

　いよいよ、診断士試験があと2日に迫ってきた。今日は休んで情報システムを勉強した。5月以降あまりやってなかったのでここのところテキスト復習をやっていた。ただ最後の統計解析の部分がいまいちわからなかった。検定の種類について、母集団の平均なのか標本の平均を出すときなのかいまいちテキストにわかりやすく書かれていなかったため、混乱してしまった。
　夜は経済学をやっている。本当はもっと早くやりだかったんだけどどうしてもお昼過ぎに疲れてしまい仮眠してしまったから、勉強が遅くなった。このペースだと十分な復習ができずに終わってしまうだろう。やはり短期間で集中してやるってのは向いてないんじゃないか。そんなに長く集中できないし、もう歳だし、疲れが出てしまうのだ。やはりもっと時間かけて毎日コツコツ頭に入れていったほうが勉強になるのではないか。
　試験には落ちるかもしれない、落ちたときにできるだけショックを受けないように、落ちた時の計画も考えているのだ。落ちたらまた、来年に備え、今度はじっくり勉強する方法に変えていきたい。特に財務会計だ。この分野は簿記の部分なども含めてきちんと図に書いたりして、図解する訓練をするようにしたい。これは経済学にも使えるだろう。そして問題も解きながら理解を深めるようにしていきたい。

？？逃げ腰か。情けない。

誰しもがもう少し時間があったらと思う。

時間がない。来年ならもっとたくさん勉強できる。

来年がんばればいい。

完全に分かっていないな。

資格試験は毎年難しくなり、受かりづらくなるのがセオリー、より早く合格した方が有利なのは当然のこと。

１次試験においてはここ数年間難易度が下がっているので、今年もボーナス年の可能性もある。

ここで弱気になってどうすんだ。

前日の夜は早く家に帰って、試験１日目の準備をして遅刻せずに試験会場にいくこと。

初学者へのアドバイス

ここまで７回に渡りみてきた、初学者への試験科目ごとの得点目標を見ていきます。

経済学・経済政策：得意科目の位置づけで、できれば７２点