令和３年度中小企業診断士１次試験解答超速報～初学者編陰

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おはようございます。

中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和３年度中小企業診断士１次試験解答超速報～初学者編陰」です。

受験生の皆様、８月２１日２２日の２日間中小企業診断士１次試験お疲れ様でした。

今回は月曜日ですが昨日までの中小企業１次試験の初学者の解答速報となります。

実際に解答速報をするにあたりご提供いただいたのは、即日解答でお馴染みのKECビジネススクール様です。

超速報を活用。企業経営と経営法務は動画でしたので、協会の結果を待ちます。

www.kec.ne.jp

中小企業診断士講座ならKEC ビジネススクール

初学者の最終的な１次試験のための勉強時間は本試験中の時間も含めて、５３５時間でした。

勉強を開始した１１月頃とは思えないぐらいに直前期は成長して、勉強をする楽しさや合格したいという意気込み、中小企業診断士試験に合格しないといけないといった使命感を感じられるようになってきました。

というところで、２日間の感想と自己採点を実施した上でのコメントです。

８月２２日の初学者の１次試験終了後の記事

　今日はいよいよ中小企業診断士一次試験を終えました。試験終わったあとは全体的に難しかったと思いました。経済学、財務会計はそんなにも難しくはなかったものの、企業経営理論、法務、情報が難しかったのです。特に情報は知らない論点が出て出来なかった感が満載でした。法務は昨日一夜漬けするような勢いで知財法を勉強したのですが、それだけでは不十分で会社法や民法の勉強不足がひびき出来は良くなかったです。得点稼ぎ科目と言われ、70点以上取るべきと言われている中小企業経営・政策でさえもそこまでできた感じがせずせいぜい６割強だった感覚でした。
　だめだったという気持ちでいっぱいで夜を迎え予備校の解答予想と法務と企経以外の科目を照合してみました。感覚と違いそんなに悪かったわけではなかったようでした。照合した5科目だけで平均62%の確立くらいで正解していたようでした。内訳としては経済学は予想通り68点くらいでした。財務会計は56点であまりできずショックを受けました、特にのれんの分野が不正解だったのが悔しかったです。運営管理は意外にも得点をとることができ63%の正解率でした。情報システムはやはり感覚どおり６割はいきませんでしたが、思ってたほど悪くもなく56点でした。中小企業経営・政策は、やはり７割は取れなかったという感覚とほぼ同じで68%の正解率でした。

直前の目標点数との整合

経済学・経済政策：得意科目の位置づけで、できれば７２点

→６８点

財務・会計：問題の難易度が易しい年であれば合できれば６０点

→５６点

企業経営理論：本番の集中力で、５８点をとりたい！

→本日確定

運営管理：本番での積み上げを期待して、５８点をとりたい！

→ほぼクリアー

経営法務：勘と運とリーガルマインドで、５６点をとりたい！

→本日確定

経営情報システム：最後の追い込みで用語を思い出して、６０点はを死守したい！