おはようございます。
中小企業診断士のシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「第2回 勉強会アジェンダ メリットの最大化と相乗効果」です。
まずは今週1週間を振り返る令和2年度事例と統計資料・出題の趣旨を扱った記事から。事例Ⅰの出題の趣旨は後日です。休め、敬礼。ピシ。謝罪。
「令和2年度 事例Ⅰ 2回目を解いた 教場のような辛辣なコメントではございません」
「令和2年度2次試験の統計資料から紐解く アンコモン 行き場を無くした40歳以上男性」
「令和2年度 事例Ⅱ 解答のヒント 君は出題の趣旨を感じたことがあるか」
「令和2年度 事例Ⅲ 2度目は緊急事態を宣言される解答は無し」
「令和2年度 事例Ⅳ 答えを知っちゃあ、おしめえよ!情報教材じゃなくて体験学習」
勉強会メンバーの方へ
本日は第2回コミュニティ勉強会を開始します。
年末年始を終えていよいよ新しい年のスタートです。
緊急事態宣言という外部環境がまたまた変化しつつも、昨年のトレンドを鑑みると独学、自ら考えて行動・実践する能力が求められている結果だったことはよく理解できます。
とはいえ、何故この勉強会をペースメーカーとして学習を進めていくのか。
改めてその意味や価値を考えると、その活動を通じた行動と体験に学びと価値があるから。
その価値を提供するために、勉強会をするしかないです。
2週間に1回というペースでは初めは少ないと感じてました。
ただ、各メンバーにモチベーションの差が生じており、鼻息の荒い方から、未だに重い腰を上げられないメンバーがいたりと、受験生に合わせたカリキュラムとすると、なかなか統制が完璧にはいきません。
罰金や罰をあたえればやるのか。
そもそも言い訳やサボろうと思ったらいつでもサボれる環境。
義務教育の様に誰かに強制されてやっているわけではない。
まずは最低限のルールを決定し、個人への負荷を重くさせずにチームやペアとして取り組んでいく方向性を打ち出す。脱落者は連帯責任です。
始まりの時点で脱落者を出すのか迷いました。
高いコストをかけていないからこそ、そもそもまだ引き返せる。
予備校に10万円以上のコストをかけていれば、回収しようとして引き返せず真面目にサボることなく続けるしかない状況に追いやられます。
今年の勉強会は基本は無料としています。
無料だからこそ、サボることなく自ら率先して行動していってほしいと思う。
ある程度の強制力を働かせながら。
それにしてもこの活動。我に返ると滅茶苦茶割に合わないです。
自ら企画して、アドバイスして、各個人に連絡をして、採点をして、ブログを書いて、寝る暇も当然ない。
かつ、無償。まあ、好きじゃないとできないですね。
自ら好きなことを何かについて常に模索してはいるので、僕もある意味この企画で自ら率先して企画を提案決定出来るので、自己実現として利用させていただいてます。
実験と検証。そして、結果が全て。
事前の宿題
既にブログでは公開をしてきていますが、令和2年度事例Ⅰ~Ⅳの4事例をこの年末年始の期間で解いて頂きました。
当初の期限は年内。
そして年末に追加メンバーの方が増えたこともあり、期限を1月3日(日)の年末年始休暇までとしてました。
提出が出来なかったのは1名。フォローは僕が行いました。
こういったことが金輪際ないように、皆で協力してフォローしあっていく仕組み作りをしていくしかないです。
やはり、担当制とチーム分けが必要です。
宿題は必ずできない、サボる人が出てくるもの。
もう1つは全体最適を考えて後出しで2つ依頼しました。
次の勉強会までに2点願いしたいです。
1..今後の勉強会のカリキュラムを検討するにあたり、皆が思い描いている10ヶ月間のスケジュールをお教えいただきたいです。ざっくりで構いません。
2.年末年始を振り返って気づいた点、今疑問に思っていることや要望をお教えください。
こんな取り組みをやってほしいとか。
共有でも、直接LINEしていても構いません。
8日金曜の夜までにお願いします。
土曜の朝には日曜のスケジュールを発表したいと思ってます。
宜しくお願いします。
足並みがそろわなかったこともあり、分析し本日リリースとなります。
アンケートからの声
・過去問20年分を解く
・設問解釈から書く訓練
・知識のストック
・皆が同じ模試を解いて情報共有したい
・事例Ⅳ対策はどのようにやるのか
・なぜ皆が当たり前のように書いていて、かつ自分も初耳というわけでもない理論やキーワードが書けなかったのか。
・解答要素の手持ちの札が少ない
・解答フレームの習熟度、編集能力が弱い
・計画に沿った勉強ができていない
・午前中のみの集合学習では足りない。
・他受験指導機関との負荷のバランスを懸念 などなど
事前にブレスト
ボトルネック人材の底上げ、実力の差を感じた。
グループとしてどうのように全体底上げを行うのか。
僕が個別にワンオーワンミーティングをして個別フォローしていくしかない。
席順は当日のペアの人と話せるような並びにする。
グループ学習、AチームとBチームに分けて、2週間に1度の会で発表
別途毎週決まった時間にMTG
各人の参加可能なスケジュール1月~4月
受講しているだけという姿勢を辞めること
自ら考えて、提案行動共有すること
競争試験ではあるものの、一人だけでなく何故なら全員を合格させたい
どれだけやりたいか、どれだけのカリキュラムをこなせるか
新規加入したメンバーの意気込み
1ヵ月何時間時間がとれるか。
他受験機関での取り組み方
令和2年度試験やってみてどうだったか
理解度の違い、実力の差
このまま過去問をやり続けて果たして力がつくのか
直近の過去問か古い過去問か
やっていく頻度、負荷を鑑みる
第2回勉強会アジェンダ
朝活
勉強会メリットの最大化のためのアジェンダ
1月10日(日)9:00~12:00
9:00 会場準備※早めに集合して談笑
9:15 開始 今日の一日のスケジュール確認
9:20 新規メンバー3名の自己紹介と各メンバーから1言
1人2分間程度
各メンバーから一言1人1~2分。
年末年始の学習での気づき、本日の意気込み
9:40 設問解釈トレーニング
事例Ⅰの試験開始時間に合わせて開始
制限時間5分間で書く
お題は本日発表、ペアで発表5分間、全体共有3分間
今回のペアワーク
①よーさんとゆーたさん、カズさん
②メカさんとゆっちさん、③りゅうさんとダーイさん、④ハムさんとエヌティーさん
10:00 今後の勉強会の方針共有と10ヵ月間のスケジュール
今後全体を通じて実施していく内容の決定
事前に頂いた学習計画の共有と絞り込みをする
・過去問の解き方とスケジュール、2週間に1年度4事例ごと、4月末GWまでの計画
・受験校や他団体での活動とのスケジュール調整
・皆で同じ模試を解き解答の共有と振り返り
・設問解釈から解答の訓練
・事例Ⅳ対策、苦手意識が皆強い
・解答のプロセスの共有
・運営費
・学習スケジュールに合わせたチーム制
10:20 令和2年度過去問を解いた上での全体公表
10:30 令和2年度事例Ⅰ
ペアワークで解答のプロセス共有
優秀答案者の解答のプロセスの共有
事例Ⅰ2名ダーイさん、エヌティーさん
2回目に解いた解答がよかった2名
10:55 令和2年度事例Ⅱ
ペアワークで解答のプロセス共有
優秀答案者の解答のプロセスの共有
事例Ⅱ2名りゅうさん、よーさん
りゅうさんはA答案のプロセス、2回目に解いた解答がよかったよーさん
11:20 令和2年度事例Ⅲ
ペアワークで解答のプロセス共有
優秀答案者の解答のプロセスの共有
事例Ⅲ2名メカさん、ハムさん、ゆーたさん、カズさん
メカさん、ゆーたさんはA答案のプロセス、2回目に解いた解答がよかったハムさん
11:50 本日のまとめと終了、次回までの宿題の確認
11:59 終了
このスケジュールで短時間の勉強会でのメリットの最大化と相乗効果が出来るのか。
今回は本格的に始動した第1段。
効果がなければ、毎回内容は変えていき、改善していくしかない。
勉強会終了後にはアンケートに解答してもらい毎回改善する。
忖度がなく、忌憚のない意見や要望をお寄せください。
アンケートの満足度は平均4.8点以上を目指します。
1回じゃ感動はないか。
本日の勉強会を前に事前撮影、意気込みを語ります。
チャンネル登録とグッドボタンよろしくお願いいたします。
グッドボタン1件、バッドボタン1件。
初めて誹謗中傷された気を感じました。
コンテンツ練ってませんからね。基本告知と即興です。
あれ、今日は日曜日何か忘れていないか?
全く人気のない初学者つんの記事でした。次回。
本日のまとめ
最後に本日のまとめとなります。
今回は「第2回 勉強会アジェンダ メリットの最大化と相乗効果」でした。
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勉強会の意味や価値を改めて考えると、その活動を通じた行動と体験に学びと価値があるから。
- 無料だからこそ、サボることなく自ら率先して行動していってほしいと思う。
- 短時間の勉強会でのメリットの最大化と相乗効果が出来るのか。
- 効果がなければ、毎回内容は変えていき、改善していくしかない。
第1期募集の終了
本日の第2回の勉強会をもちまして、第1期の募集を終了とさせて頂きます。
そして、勉強会メンバーの進捗度を鑑みて、近日第2期として追加メンバーを募集することといたします。
本日第2回の勉強会
日時:1月10日(日)AM9:00~
場所:池袋西口某所
緊急事態宣言下の中、公共機関を利用して行います。
オンラインとオフライン両方で実施。
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