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勉強会のお薦め

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

今回は「勉強会のお薦め」です。私が体験した勉強会の体験談をもとに、勉強会のメリット・デメリット、効果をお伝えいたします。

 

勉強会

資格試験勉強は結局自分との闘い、自分一人のが効率がよい、一人でも勉強していけば合格に近づくと始めは思ったりしてました。

とはいえ、勉強期間が長期化すればするほどモチベーションの維持が難しくなってくることは誰しもあります。

私は勉強仲間がいることで、自信のモチベーションの維持が図れたり、周りと比較することで自分の現在地を確認しながら、進捗度合いを否応ながら知れる状態に身を置きました。

私が参加していた勉強会は主に2次試験対策の勉強会で、資格予備校から推奨された正規の勉強会でした。基本的には受講生の集まりとなります。

2次試験は巷では1人で勉強していたら落ちると言われるぐらい、第三者から見た助言や、俯瞰した目線が有効です。

メリットは、勉強仲間がいることでモチベーションの維持が図れたり、1人で勉強していたら気づかなかったことも、勉強仲間とディスカッションしたり、情報共有することで、知識の確認や補充をして記憶の定着を高められ、自分とは違う思考プロセスも学べます。

デメリットは、時間がかかること、周りのペースを合わせないといけないこと、勉強会メンバーとそりが合わないと楽しくないことなどです。

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勉強会の体験談

2018年

実は2017年は他人と勉強することで自分の出来なさが周りに知られてしまうので、2年目以降のある程度の前提知識が定着していない状態では、人と勉強することはあまり好きではなく、1人で勉強してました。

そんな状態から2018年、2019年と2年間、勉強会に参加しました。

両年とも1 次試験は未だに合格していない中で最大の難関といわれていた2次試験対策を進めるべく合格のために参加しました。

初年度2018年は初参加で、当初は周りのパースに順応してさぐりさぐりような形でした。

メンバーは1次試験が科目合格の人達で集まるメンバーで構成され、自分と境遇が同じ人たちの集まりなので同じような話題が出来、馴染みやすい環境でした。

勉強会の題材は過去問5年間 事例ⅠⅡⅢ、事例Ⅳは経営分析のみ

各予備校の模試や演習問題のディスカッションでした。

毎週1回の予備校終了後夜約3時間、休日集まったときは5~6時間ぐらい行いました。

ディスカッションは4~5名ごとにチームを分けて事例問題を題材に議論していく形です。

2次試験対策の詳細の内容については今後の記事でご紹介させていただきます。

 

当初いたメンバーは20人ぐらいいましたが、最終的には10人強のメンバーとなりました。人の集まりなので相性があわないとか、途中で受験勉強をフェイドアウトしてしまったりした方もいらっしゃいました。結局自分も含めて1次試験で敗退してしまうとその後はモチベーションが下がり、1年後のために2次試験対策をすることまでは出来ないなってしまいます。

自分は1次試験敗退後はモチベーションは下がったものの、来年こそは2次試験に進み合格を掴み取ると気持ちが折れなかったので、自己啓発もありある程度割り切って参加しました。

 

2019年

2019年も引き続き別メンバーの勉強会に参加しました。

2年目は1次が残っているメンバーと2次専門のメンバーが混在した勉強会で、お互いに違った状況の人たちの集まりでした。

私は勉強会が2年目ということもあり、進め方や勉強会でのメリット・デメリットが分かってきてましたので周りとの距離感をうまく築けて効率的に活用でき、周りに対してもアドバイスができる状態で議論を活性化させられるようになってました。

題材は過去問5年間 事例ⅠⅡⅢ、事例Ⅳは経営分析、各予備校の模試や演習問題のディスカッションは昨年同様でした。

1次の直前1カ月までは勉強会に毎週参加して、毎週顔を合わすことで強制的に勉強する機会を作り、モチベーションを維持して、議論をしていく中で気づきを得て、1週間で改善するべき課題を探求していきました。

最終的に合格したから言えるかもしれませんが、非常にメンバーにも恵まれ、お互い切磋琢磨したことが合格に繋がったと確信してます。

 

企業経営理論 バーナードの組織の3要素

①共通目的、②貢献意欲(協働意欲)、③コミュニケーション

勉強会にも通じるものがあります。

直前期には合宿

特に効果的だったのは合宿形式の勉強会でした。

模試の活用方法でもご紹介させていただきましたが、直前期に朝から事例Ⅰ~Ⅳを休憩時間を短くして解き、そのあとに皆でディスカッションして模試の効果を効率的に最大限に活用出来ました。1日終わったあとは充実感があり、追い込まれた状態でどの程度自分の力が発揮できるのかが分かる良い機会でした。

次から次へと来る事例に対して反射的に対応しなければいけなく、集中して取り組むことが出来ます。この状況は1人で作るのは難しく、勉強仲間と協力したからこそできるものだと思います。自分に甘えないこと、頑張れる自分を経験できました

 

 

事例Ⅳ

事例Ⅳは本試験では最後の事例で、疲れた状態で解くこととなります。勉強会の最後に限られた時間で問いたり、経営分析だけやったり、ドリル的に実施したのも効果はあったと思います。

注意点としては各社答えが割れているような経営分析の指標やNPVの問題を議論してしまうと、答えが出ず切りがないので、議論はほどほどが良いと思います。

 

今年はオンラインでできるか

今年はZoomなどを活用したオンライン勉強会が主流となってきてます。

正直ノウハウの部分は大きいです。ただ人に恵まれていれば、オンラインでも十分効果を発揮できます。ファイルの共有したり、ホワイトボード代わりにチャットで解答を書き込んだりできますし、1日合宿も実施可能だと思います。

スケジュールの中に勉強会の予定が入ってしまえば、やらざる負えない状況に自分の身を置くことが出来るので、オンラインになっても効果はあると考えます。

 

なお、今は構想中ですが、1次試験後あたりに受験生支援として人が集まれば、自主勉強会を開催出来ればよいと思ってます。受験生支援団体のタキプロ東京に所属はしているものの、現状勉強会を実施出来ておらず、ノウハウを受験生に公開出来ていないジレンマがあります。

ご興味のある方はお問合せください。

 

本日のまとめ

  • 勉強会の意義
  1. モチベーションの維持が図れる。
  2. 記憶の定着を高められ、自分とは違う思考プロセスも学べる。
  3. 勉強会仲間との切磋琢磨できる。
  4. やらざる負えない環境に身を置ける。

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