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経営情報システム 過去問の出方を覚える

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

本日は昨日に引き続き「経営情報システム」についてです。

 

 

 まずは昨日の記事「経営情報システム IT用語のクイズ問題」

は下記です。 
 

直近10年間の経営情報システムの科目合格率

直近10年間の一次試験全体と経営情報システムの科目合格率の推移です。

 

令和元年度 (2019年度)

一次試験全体:30.25%経営情報システム:26.63%

平成30年度(2018年度)

一次試験全体:23.50%、経営情報システム:22.86%

平成29年度(2017年度)

一次試験全体:21.66%、経営情報システム:26.56%

平成28年度(2016年度)

一次試験全体:17.66%経営情報システム8.54% ※超低い

平成27年度(2015年度)

一次試験全体:25.98%、経営情報システム6.41 ※超低い

平成26年度(2014年度)

一次試験全体:23.23%、経営情報システム:14.97%

平成25年度(2013年度)

一次試験全体:21.70%、経営情報システム51.80※超高い

平成24年度(2012年度)

一次試験全体:23.49%、経営情報システム:25.84%

平成23年度(2011年度)

一次試験全体:16.39%経営情報システム36.10% 高い

平成22年度(2010年度)

一次試験全体:15.91%経営情報システム:25.79%

 

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特徴的なのは、平成27年28年は10%未満の合格率で難化しました。

平成25年が51.80%と難易度が低く、その後の3年間は難易度が高くなり過去の未出題領域が増え出題の傾向が変わりました。そして、直近の3年間は25%前後と安定して得点し易い科目に戻ってきております。

今年もこのままの前年同様の難易度であれば得点科目。

 

令和元年度(2019年度)試験解いてみて

昨年度の試験では科目免除しており、受験しておりませんでしたので、今更ながら解いてました。

2次とは相関関係がない科目であり、細かい知識は正直忘れてます。うろ覚えの知識でBDチャレンジ。

「勉強したなあ~。」 「どっちだっけ。」「ネットで調べればいいか、いや試験なので調べられない。」以下、解いてみた際の要約です。

第1問 タッチパネル、以前も出ていたような。

第2問 ROMとRAMの違い

第3問 プログラミング言語

第4問 Excelと同じ

第5問 マッシュアップ

第6問 バッチ処理

第7問 クラサバ、シンクライアントミラーリングクラスタリング、知識の意味

第8問 URL

第9問 DB 消去法で解答

第10問  JPEG非可逆圧縮

第11問 DHCP、NAT 過去問のリメイク

第12問 アプセットネデブ

第13問 稼働率 過去問のリメイク

第14問 特許 経営法務

第15問 ERPの意味

第16問 データクレンジング?消去法

第17問 スクラム ラグビー 過去問のリメイク

第18問 テスト、ホワイトボックス、ブラックボックスの知識 定番

第19問 共通鍵と公開鍵の知識 定番

第20問 誤った文章はどれか

第21問 BSCの内容

第22問 ハウジングサービス、ホスティングサービスの意味

第23問 SaaS、PaaS、IaaSの意味

第24問 統計解析 勘で解く

第25問 統計解析じゃない、穴埋め

実際にといてみた実感として、令和元年度(2019年度)は昨年同様のレベルで知識を正確に覚えているかが得点につながる。

過去3年間難易度が易し目になっていることから、今年は多少難化することも想されます。最低60点、15マークを目指す。

 

私の得点結果2016年24点、2017年48点、2018年64点、2019年60点(4月セルフ実施)

2018年にようやく、ぎりぎり合格ラインのレベル。

暗記ツール

初年度は自作の単語帳を活用しましたが、暗記用教材は「一発合格まとめシート」の付録のまとめシートのPDFと情報・中小には一覧データがついてますので有効活用することをお薦めします。私は一覧データ、用語と説明のデータをExcel表にして暗記ツールの一つとして活用しました。暗記カードアプリにも活用できます。

各科目共通ですが、イラスト付きでビジュアル面でも理解しやすいです。

繰り返しみては、つぶやいては、忘れては覚え直してやで覚える。

思い出す回数で記憶は定着する。

 

 

 

問題演習強化

1年に25第しか問題がない科目となりますので、過去5年分の過去問だけでは、アウトプット不足となりますので、独学の方は過去問マスターで過去10年分の出題論点を固めることをお薦めいたします。TACのトレーニング教材には古めの過去問で頻出論点の問題が収録されておりアウトプットを増やす教材になってました。他の情報系の資格取得も有効ですが、まずは過去問を極めた方がよいです。

頻出論点は各年度の問題の出し方や表現を意識しながら解くことでアウトプット力が向上していきます。

1回しか出てきていない論点は再び出てくる可能性は低いのであまり時間をかけずに飛ばしてしまってもよいと思います。

平成25年より前と平成26年以降で出題傾向が変わってきてますので、過去の易しい問題から直近5年の問題と比較して考察していくことも有効だと思います。  

 

本日のまとめ 

  • 今年も前年同様の難易度であれば得点科目。
  • 暗記ツールで用語の意味を覚える。思い出す回数で記憶は定着する。
  • 各年度の頻出論点の出し方や表現を意識しながら解くことで、アウトプット力向上させる。

2019年度第11問インターネットの接続の問題の実況解説

〇最後に2019年度第11問インターネットの接続の問題を実況解説します。

第11問 パーソナルコンピュータ(PC)を会社内のLANに接続し、インターネットを利 用して業務を行う場面が増え、インターネットの管理・運用に関する理解が必要になっている。 インターネットの管理・運用に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア DHCPは、会社内のプライベートIPアドレスグローバルIPアドレスに変換し、インターネットへのアクセスを可能にする。

イ MACアドレスは、PCに割り振る識別番号であり、ネットワークのグループを示すネットワークアドレス部と、そのネットワークに属する個々のPCを識別するホストアドレス部に分かれる。

ウ NATは、LANに接続するPCに対してIPアドレスを始めとして、ホスト名 や経路情報、DNSサーバの情報など、通信に必要な設定情報を自動的に割り当てるプロトコルである。

エ ポート番号は、TCPUDP通信において通信相手のアプリケーションを識別するために利用される番号であり、送信元ポート番号と宛先ポート番号の両方を指定する必要がある。

 

以下、実況解説。

 

第11問 パーソナルコンピュータ(PC)を会社内のLANに接続し、インターネットを利 用して業務を行う場面が増え、インターネットの管理・運用に関する理解が必要になっている。 インターネットの管理・運用に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア DHCPは、会社内のプライベートIPアドレスグローバルIPアドレスに変換し、インターネットへのアクセスを可能にする。

→ NATとNAPTかな。△

イ MACアドレスは、PCに割り振る識別番号であり、ネットワークのグループを示すネットワークアドレス部と、そのネットワークに属する個々のPCを識別するホストアドレス部に分かれる。

→ ネットワークアドレス部とホストアドレス部があるのはMACアドレスじゃねー。

IPアドレスの説明。

ウ NATは、LANに接続するPCに対してIPアドレスを始めとして、ホスト名 や経路情報、DNSサーバの情報など、通信に必要な設定情報を自動的に割り当てるプロトコルである。

→ 自動的に割り当てるはDHCP。× アとウは用語と説明が入れ替え。

エ ポート番号は、TCPUDP通信において通信相手のアプリケーションを識別するために利用される番号であり、送信元ポート番号と宛先ポート番号の両方を指定する必要がある。

→△から〇。

→以上から「エ」が正解。

 難易度評価は知識が曖昧だったのでBでした。

過去問の焼きまわし問題。過去問の出方を覚えていれば確実に得点できる問題でした。

 

・ 過去問の出方例

2019年第11問、2018年第9問、2017年第11問、2016年第11問、2012年第11問など

第11問あたりで毎年出題。

DHCP → 自動的に割り当てる 

IPアドレス → ネットワーク部とホスト部

MACアドレス → LANカード

NAT → プライベートIPとグローバルIP

ポート番号 → アプリケーションを識別

 

※難易度評価。

あとで見返すときのためにABCでランク付けする。

A 確実に正解で見返す必要のない問題。正答率80~100%。難易度:低

B 正解だとは思うが、見返す必要のある問題。50~60%。難易度:中

C 難解な問題。正答率20~40%。難易度:高

 

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