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中小企業診断士1次試験対策 教材選び

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

本日は「中小企業診断士1次試験対策の教材選び」についてです。

 

 

「TAC、LEC、大原、TBC、まとめシート」の計5社の一般に書店やネットで購入可能な書籍のおおまかな紹介を、実際に使用した実体験を踏まえてご紹介させて頂きたいと思います。

※掲載している書籍は「企業経営理論」の教材を掲載していきます。

春から学習を始めた方、始めようか検討されている方へ

1次試験まで3カ月。学習はいつから始めるのがよいか。試験まで時間がないから今年は飽きられようと思われている方もいらっしゃると思いますが、思いったときにまず始めることが重要だと思います。

受験予備校では1.5年生として勉強を開始される方もいらっしゃるのかと思います。1.5年生とは本試験まで残り期間がなく学習を開始する方が、初年度の夏の1次試験で3~4科目に集中して取り組み科目合格をして、次年度の1次の負荷を軽くして、8月以降1次2次同時学習で合格を目指すプランです。

初年度に2次と関連性の薄い暗記科目、経済学・経済政策、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策を勉強して、残りの2次試験と関連性がある企業経営理論、財務・会計、運営管理をあとで学習していくプランです。

残り3か月で7科目は無理だろうなあって思いながらも、とりあえず5月8日までに試験に申し込み、残された時間でできる限りの準備をして受験する。

初学者は学習開始するにあたってはまずは教材選びということだと思いますので、自分が活用した体験を踏まえて各教材をご紹介させていただきます。

※科目を「企業経営理論」に絞り掲載していきます。

TAC

スピードテキスト

まずは最大手予備校であるTACから。 定番の「スピードテキスト」通称スピテキ。B5版のサイズです。TACの受講生は同テキストのA4番のものを利用して受講することとなります。

 

 

みんながほしかった!シリーズ

2019年に満を持して中小企業診断士の「みんながほしかった!」シリーズが発売されました。全カラー版の教材で、初学者が学習を開始する入りやすさを重視した教材です。

中小企業診断士って難しい資格っていうハードルを下げるような教材だと思います。

問題集付き。

はじめの一歩シリーズ、 みんながほしかった!シリーズ上下巻

 

 

 

 要点整理ポケットブック

 暗記ツール、試験や模試の直前にまとめて論点を確認しるために活用できます。

1日目と2日目の2冊。

 

 

スピード問題集 

定番の「スピード問題集」通称スピ問。各分野ごとに1題づつ収録されているイメージでテキストの内容が理解出来ているかを試す内容です。本試験のように問題文が長くなくコンパクトにまとまってます。

 

みんなが欲しかった!シリーズも問題集が出てます。上下巻。

 

 

過去問

定番の過去問題集。過去5年分のみ年度別収録。解説が詳細にされているので1問を深堀する際には大変良いです。TACデータリサーチによる難易度評価がさせており、取り組むべき過去問を検討することができます。

TACデータリサーチとは、1次試験後に実施される主に合格圏内の方が入力して提出した1次試験の分析データ。

※Aランク:正答率80%以上、Bランク:正答率60%以上80%未満、Cランク:正答率40%以上60%未満、Dランク:正答率20%以上40%未満、Eランク:正答率20%未満

※過去5年分しか収録されておりませんので、6年以上前の問題に遡りたい場合には、中古品を探す必要がございます。

 

集中特訓 財務・会計計算問題集

財務・会計の計算問題集。スピテキ、過去問だけでは物足りない方向け。後半に2次試験対策の部分もあり1次と2次の中間ぐらい、ギャップを埋めるための内容です。

  

LEC

ゼロからスタート!1冊目の教科書

LECの人気講師、金城先生が著書。2019年から各資格試験ごとに出版された「ゼロからスタート!」シリーズ。中小企業診断士の資格の知れること、1冊にエッセンスが詰まっており、勉強法から2次試験までつながる企業経営理論、財務・会計、運営管理の3科目をコンパクトにまとめてあります。

 

 FOCUSテキスト

LECの定番テキスト。各論点ごとに古めの過去問と解説とで2ページにコンパクトにまとまってます。QRコードを読み取りWEBと連動して過去問の解説を視聴できます。

FOCUS問題集

各テーマごとに少し前の過去問とオリジナル問題が掲載されてます。過去5年分の過去問プラスアルファには使用できる教材です。 

TBC

 分厚いです。テキスト・問題が1冊にまとまってます。YouTubeチャンネルで解説講義も無料視聴できます。お金をかけたくない、コスパ重視の方は利用されてます。テキスト単体としても内容が厚いです。過去問で問われた論点を毎年追加していかれてます。チェックテストも含まれてます。

 

 中小企業経営・政策

A4番の書籍で、解説がグラフと表と穴埋め問題で構成されてます。TACと扱っている論点の違いを感じました。

大原

合格テキスト

スマホで見れる電子版付。2019年出版で、スマホでも見れるのは良いです。

 

 過去問

各社同様に過去5年分。

 

一発合格まとめシート

 TACのテキストをベースに作者が独自にわかりやすくまとめあげてます。購入特典のDLコンテンツ、PDFにて暗記用のまとめシートがあり、スマホでみたり重宝できます。また、すぐやる過去問はやるべき過去問が掲載されます。解説はないので、他過去問集とセットで学習進めるとよいです。2冊目の教材として活用をお薦めします。

 

 

 本日のまとめ

  • 各社テキスト、過去問には多少の違いはあるがまずは1冊を仕上げるべし。
  • 1冊に絞りとことん使い回すのが王道ではあるが、複数利用し良いとこどりもあり。
  • 苦手科目は、複数の参考書を利用して違った視点から解説をみて解決すべし。

 

※次回 「中小企業診断士2次試験 教材選び」 Coming Soon

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