営業について悩み、その答えを見出す！

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「営業について悩み、その答えを見出す」です。

※壱市コンサルティングのホームページは下記

壱市コンサルティング | 中小企業経営者の相談窓口

受注はどうしたらか取れるのか！
営業力を強化する方法
直前期のお題
２次試験直前期の勉強会と個別指導

まずは直近の過去記事から。

「事業再構築補助金～虎の巻～が凄すぎた！」

「毎日が忙しすぎるあなたへ～健康診断してますか？」

「令和４年度は診断士アイドルYouTuberがついに登場！」

「季節の変わり目の病との戦い」

「急遽、予定が空いた時こそ、チャンス！」

「11月の2週連続セミナー予告～令和4年度試験の振返りから、合格後の世界」

「得点開示請求ってもうないんだ！？変わる業界標準」

「中小企業の社長の気持ち」www.shindanshi-shinblog.com

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、ビジネスという新しいカテゴリーを設けて新規一転です。

受注はどうしたらか取れるのか！

最近の悩みは、誰もが陥るこのどうしたら顧客を獲得できるのか、受注がとれるのかといった、大定番のお悩みでした。

ただ資格もっていても意味ないのは既成事実ですが、どんな人が受注・契約が取れていて、どんな人が失注しているのか、また、どんな人が向いていて、どんな人がやらないかについて、日ごろから考察しています。

どちらかというと、営業マン的な位置は、先生である士業の人はやらないところがありますが、実は契約が絡むビジネスにおいて、最も重要なのが営業だと感じます。

僕自身も営業マンとして仕事をしてきたのでそのあたりは分かっていますが、大手と中小事業者との違いであったり、見せ方の違いという部分においては、今まであぐらをかいていた人たちにとっては、死ぬほどきつい事でしょう。

なぜ、違うのか！

やはり、ＷＥＢからの集客が中心ということは分かってはいるものの、その集客の仕組みが年々面倒くさくなってきており、そのルール、バックグラウンドをしらないと、コンサルタントしても全然使えないことは身に染みてよくわかっています。

ここまで、悩むのであれば、いまいちど真剣に考えないといけない時期がきました。

営業力を強化する方法

僕は過去に営業マンとして仕事をしていたことがあります。

独自の営業力、Ｎｏ１営業マン、トーク力、コミュニケーション力、専門的な知識といった、強みがあれば、他の営業マンと比較された場合に勝つことができるのですが、実際のところは、人と人との人間関係に起因するので、雰囲気であったり、見た目が９割なのが営業の世界です。

同じものを買うのであれば、より好意をもった人から買いたい。

僕が営業をセコセコしていたのは２０代の時でしたが、若いのにしっかりしているとか、頼れるとかが大事なのが若手だと思います。

今思えば、先輩の力を借りたり、Ｎｏ１営業マンの下請け的な位置取りを仕事をしていたりと、そんな薄利多売のポジショニングが当たり前の様になっていました。

一度大して成功しなかった、営業マンの世界、競合が強すぎて辞めてしまった営業という、参入障壁が低い市場、向いてないと分かっていながらも、大事だからやりたいを思っている、そのポジショニング、でもどうしたら、自分でもできるのかに、ついて真剣に向き合うと答えが見えてきました。

やはり、大事なのは、自分がどうしたいのか！

営業がしたいのは、したくないのか。

で、結論としては、営業活動を復活することにしました！

そう、インサイトに眠っていたことは、イチ営業マンに戻ることでした。

そして、過去に自分が営業マンとしてやってきたことを振り返ると、

１．守：業界標準を知る、売れている営業マンのノウハウを盗む

２．破：実践的に結果をだして、競合に追随して、勝ち切る

３．離：自己流、オレ流チャンネル

ただの経験値の無いところから、経験値を効率的に稼げるメタルスライムをどうしたら倒せるのか。

結論、師匠を見つける！金を払う！可愛がられて、トコトン盗む！実践で試して、成果を出す！

次のＳＴＥＰの報告は近未来になります。

直前期のお題

２次試験日まで直前対策として、お題・チェックテストを行っています。毎日取り組むことで結果として、必要な知識や考え方、ノウハウを学べるような問題を出していこうと思います。

9月14日お題
競争優位性、希少性、模倣困難性、差別化の違いを論ぜよ。
※出題の趣旨：事例Ⅰで想起しなければならない加点ワードの使い方について、腹落ちさせる問題です。

※注意：中小企業診断士2次試験受験生を応援する設問です。

この毎日のお題は、２次試験の直前まで実施します。

２次試験直前期の勉強会と個別指導

いよいよ２次試験の直前期は、絶対合格のための厳しいカリキュラムになります。

【今後の日程（10月は詳細未定）】

8月13日（土）：令和3年度の4事例振り返り

8月20日（土）：令和3年度の4事例振り返り2回目、答案の再作成の確認

8月27日（土）：実力チェック➀

9月3日（土）：平成29、28、27年度事例Ⅰ

9月10日（土）：平成29、28、27年度事例Ⅲ

9月17日（土）：平成29、28年事例Ⅱ
9月18日（日）：令和3～元年度事例Ⅰ 最終解答
9月23日（祝）：令和3～元年度事例Ⅱ 最終解答
9月24日（土）：令和3～元年度事例Ⅲ 最終解答
10月1日（土）過去問
10月8日（土）実力チェック
10月9日（日）過去問
10月15日（土）最終調整
10月22日（土）最終調整

加えて事例Ⅳの直前対策

令和４年度中小企業診断士２次試験まで残り４５日