拝啓受験生の頃の君へ～独立診断士への道④

おはようございます。

壱市コンサルティング、ＳＬＣ中小企業診断士合格ゼミ・個別指導のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「拝啓受験生の頃の君へ～独立診断士への道④」です。

なぜ独立しても誰からも支持されないのか？
先駆者が開いた道
過去問攻略勉強会ベンチマークとして振り返り

前回記事です。

「拝啓受験生の頃の君へ～独立診断士への道①」

「拝啓受験生の頃の君へ～独立診断士への道②」

「拝啓受験生の頃の君へ～独立診断士への道③」

www.shindanshi-shinblog.com

今回も引き続き独立ネタです。

なぜ独立しても誰からも支持されないのか？

結局金を稼ぐとか、年収だとか、そういった類のはなしについては、支持者がいなかったりもします。

それもそのはずで、中小企業診断士というのはただ難しい資格なだけで、頭がいいと思われるだけの免許証ということに気づかされます。

その背景として、受験生達はその称号がほしいだけで、マウントを取りたいだけのことは良くわかります。

そして、資格を取得したとしても、結局は誰からも支持されないといったことも大いにあることでしょう。

そう、それだけでは足りないということを実感しています。

僕自身が感じるこの疎外感。

特に受験ネタの情報発信をすると、収集したいという人がいるにも関わらず、その後の世界については、あまり興味が無い人が多すぎることに結構、ショックを受けています。

結論、その後の世界が正しく伝えられている人達が少なすぎて、その後がグレー過ぎるのが残念です。

多分、自分だけが儲かればいいといった、読者に対してのメッセージ性がないからかもしれないです。

こうしたら、高所得になれる、年収3,000万円になる方法といった記事をかけば食いつくことは分かっています。

先駆者が開いた道

やはり、中小企業診断士は、すばらしい資格だと改めて実感する出来事がありました。

憧れてもらえるのはかなり嬉しいです。

この憧れられる存在にならないといけないと常日頃から思います。

「どうしたら、この資格の価値を高めていけるのかについて」日々考えています。

事業者の支援、その事業者との関係性が大事だと感じています。

日々中小企業診断士として活動を当たり前の様に続けていると、気づかされることがあります。

なんか、本読めとか、勉強しろということではなく、学びを実践的にして、一般化して落とし込むことに価値があるんだと感じます。

結構抽象的ですが、このあとの展開についてはお楽しみに。

ライバルがいる業界、診断士では、例えば補助金、事業再構築補助金とか誰でもやっていることに、参入することは差別化ではないかもしれませんが、やっていないこと、出来ないことがそもそも使えない診断士であり、波乗りが最強だと思います。

先駆者が開拓してきた道は、全て駆逐しないといけないです。

過去問攻略勉強会ベンチマークとして振り返り

ベンチマークとして過去問勉強会、過去問振り返りをオンラインで実施します。

メンバーとの調整があるので参加希望者は、無料面談からとなります。

気になる方、参加希望者はお問い合わせください。

※参加は有料です。

【今後の日程】

5月 14日 (土曜日) · 20:00～22:00　令和２年事例Ⅰ

5月 21日 (土曜日) · 20:00～22:00　令和２年事例Ⅱ、平成20年事例Ⅱ 宿題

5月 28日 (土曜日) · 20:00～22:00　令和２年事例Ⅲ、平成28年事例Ⅲ宿題

6月 4日 (土曜日) · 20:00～22:00　令和元年事例Ⅰ

6月 11日 (土曜日) · 20:00～22:00　令和元年事例Ⅱ
6月 18日 (土曜日) · 20:00～22:00 　令和元年事例Ⅲ

6月 25日 (土曜日) · 20:00～22:00　平成３０年事例Ⅰ
7月 2日 (土曜日) · 20:00～22:00　平成３０年事例Ⅱ
7月 9日 (土曜日) · 20:00～22:00　平成３０年事例Ⅲ

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