おはようございます。
中小企業診断士のシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「令和2年度 事例Ⅲ 気づいたら80分。時間は結局ない。」です。
- 試行錯誤で実は時間をロスしてた
- 2次元から3次元はどこで使うの?、第2問(設問1)
- 対応する段落が多すぎる、第2問(設問2)
- IT化の効果を書けばよかった、第3問
- 独自の採点基準での自己採点
- 予備校の解答動画と模範解答
- 本日のまとめ
令和2年度事例Ⅲに関する過去記事は以下です。
「令和2年度2次試験を解いたみた!午後の部」
「令和2年度 事例Ⅲ 根拠の薄い設問は3分間クッキング」
「令和2年度 事例Ⅲ 変わったところと変わらないところ」
「令和2年度 事例Ⅲ 段落の対応付けに迷走。MECEできますか?」
「令和2年度 事例Ⅲ 戦略の方向性はいつも通り」
試行錯誤で実は時間をロスしてた
今回も引き続き令和2年度事例Ⅲの80分間で解いた解答の後半と全体のまとめを公開していきます。
実際に事故採点、いや自己採点も、各社の模範解答と独自の採点ノウハウを元に、勝手な採点基準で致しました。
※設問、『想定と知識』、<対応付けた段落>、「キーワード・センテンス」
(80分間で解いた解答)の順で1問ごとにみていきます。
※解答例は2020年10月の2次試験日の2日後に80分間の初見で解いたものです。
いや~記事にするまでに時間を空けすぎました。
時間配分のメモをもう一度見返し1ヵ月前に初見で解いた時を思い返しました。
3→20→10 10 10/60→65→73→80
暗号が書かれてました。
設問解釈まで3分、1回目詳細読みで20分経過、10 10 10
思い悩んだ記録がありました。
10は、2回目の詳細読みで30分経過、次に第1問に10分を使い40分、第2問(設問1)(設問2)の問題点に10分を使い50分。
意外に曖昧になってしまってます。
設問解釈に時間がかからなくて、時間が余るほどありそうだったのにも関わらず、どんどん追い込まれて時間を無駄に浪費して、問題を解き進められず、たぶん考える工程を間に挟み、与件を何度も読み返し、ぐるぐると見返して、あーでもない、こーでもない。
負けパターンにハマりそうになりつつも、限られた時間の中で解答を書かなければならない。
問いた順番は、第1問→第4問→第2問(設問1)(設問2)→第3問といつものセオリーどおりに解いたと記憶してましたが、実は間違ってました。
第1問→第2問(設問1)(設問2)問題点→第2問(設問1)(設問2)その対応策→第3問→第4問
解いた順番はセオリー通りではなくても、問題によって臨機応変に対応する。
2次元から3次元はどこで使うの?、第2問(設問1)
第2問(配点40点)
C 社の大きな悩みとなっている納期遅延について、以下の設問に答えよ。
(設問1)
C 社の営業部門で生じている⒜問題点と⒝その対応策について、それぞれ60 字以内で述べよ。
『想定と知識』
納期遅延、問題点が書いてあります。
営業部門に関する、問題点が納期遅延。
<対応付けた段落>
第6・7・8・10・12・15段落
多すぎでしょ
「キーワード・センテンス」
多すぎる~から絞り込み
<営業>に関する部分をピックアップ
第7段落
⑦受注、設計、据付工事施工管理は<営業部>が担当する。<顧客>から引き合いがあると、<受注製品ごと>に受注から引き渡しに至る<営業部担当者>を決め、<顧客>から提供される設計図や仕様書などを基に、製作仕様と納期を確認して見積書を作成・提出し、「契約締結後」、製作図および施工図を作成して顧客承認を得る。通常、製作図および施工図の<顧客>承認段階では、仕様変更や図面変更などによって顧客とのやりとりが多く発生する。特に<モニュメント製品>では、造形物のイメージの摺合わせに時間を要する場合が多く、図面承認後の製作段階でも打ち合わせが必要な場合がある。設計には2 次元CADを早くから使用している。
設計には2 次元CAD→3次元CADへの展開
第8段落
⑧その後、製作図を<製造部>に渡すことにより製作指示をする。「製作終了後」、据付工事があるものについては、<営業部担当者>が施工管理して据付工事を行い、検査後<顧客>に引き渡す。据付工事は<社外の協力会社>に依頼し、施工管理のみ<社内営業部担当者>が行っている。
第10段落
⑩C 社では、全社的な改善活動として「納期遅延の根絶」を掲げ、製作プロセスを含む業務プロセス全体の見直しを進めている。(また)、その対策の支援システムとしてIT化も検討している。
第12段落
⑫<ビル建築用金属製品>は切断加工、曲げ加工、溶接・組立までは比較的単純であるが、/その後の研磨工程に技術を要する。(また)、<モニュメント製品>は立体的で複雑な曲線形状の製作が多く、全ての工程で製作図の理解力と高い加工技術が要求される。<ビル建築用金属製品>は「製作完了後」、<製造部長>と<営業部の担当者>が最終検査を行って、出荷する。/<モニュメント製品>は、<デザイナー>の立ち会いの下、最終検査が行われ、この際<デザイナー>の指示によって製品に修整や手直しが生じる場合がある。
第15段落
⑮製造部長は、全社的改善活動のテーマである納期遅延の問題点を把握するため、<作業時間中の作業者>の稼働状態を調査した。それによると、不稼働の作業内容としては、「材料・工具運搬」と「歩行」のモノの移動に関連する作業が多く、/<その他作業者間>の「打ち合わせ」、/<営業部担当者>などとの打ち合わせのための「不在」が多く発生していた。
営業が登場する段落は全てを見てから、この設問に当てはまる内容かを確認しながら解くこととなる。絞り込みが難しい。
(80分間で解いた解答)
(a)問題点
受注製品ごとに営業担当者が違い、仕様や図面変更、図面承認後の製作段階で打ち合わせが多く、製作前プロセスの時間が長いこと。
(b)対応策
受注製品を共有化・標準化して、顧客とのやりとりを3次元CADを導入して打ち合わせ時間の回数を削減、製作図の理解力教育で向上。
3次元CADは第4問と重複して使用。
対応する段落が多すぎる、第2問(設問2)
(設問2)
C 社の製造部門で生じている⒜問題点と⒝その対応策について、それぞれ60 字以内で述べよ。
『想定と知識』
納期遅延、問題点が書いてあります。
製造部門に関する、問題点が納期遅延。
生産管理、生産計画と生産統制が通常ではあるが。
<対応付けた段落>
第6・8・9・10・12・13・15段落
こちらも多すぎでしょ
「キーワード・センテンス」
多すぎる~のでここから絞り込み
<製造>に関する部分をピックアップ
第8段落
⑧その後、製作図を<製造部>に渡すことにより製作指示をする。「製作終了後」、据付工事があるものについては、<営業部担当者>が施工管理して据付工事を行い、検査後<顧客>に引き渡す。据付工事は<社外の協力会社>に依頼し、施工管理のみ<社内営業部担当者>が行っている。
第9段落
⑨契約から製品引き渡しまでのリードタイムは、「平均約2 か月」である。最終引き渡し日が設定されているが、契約、図面作成、顧客承認までの製作前プロセスに時間を要して製作期間を十分に確保できないことや、/複雑な形状など高度な加工技術が必要な製品などの受注内容によって、製作期間が生産計画をオーバーするなど、「納期の遅延」が生じC 社の大きな悩みとなっている。
第10段落
⑩C 社では、全社的な改善活動として「納期遅延の根絶」を掲げ、製作プロセスを含む業務プロセス全体の見直しを進めている。(また)、その対策の支援システムとしてIT化も検討している。
第11段落
⑪製作工程は切断加工、曲げ加工、溶接・組立、研磨、最終検査の5工程である。切断加工工程と曲げ加工工程はNC 加工機による加工であり、<作業員2名>が担当している。溶接・組立工程と研磨工程は溶接機や研磨機を用いた手作業であり、<4 班の作業チーム>が受注製品別に担当している。この作業チームは<1 班5名>で編成され、熟練技術者が各班のリーダーとなって作業管理を行うが、<各作業チーム>の技術力には差があり、<高度な技術が必要な製作物>の場合には任せられない作業チームもある。
第12段落
⑫<ビル建築用金属製品>は切断加工、曲げ加工、溶接・組立までは比較的単純であるが、/その後の研磨工程に技術を要する。(また)、<モニュメント製品>は立体的で複雑な曲線形状の製作が多く、全ての工程で製作図の理解力と高い加工技術が要求される。<ビル建築用金属製品>は「製作完了後」、<製造部長>と<営業部の担当者>が最終検査を行って、出荷する。/<モニュメント製品>は、<デザイナー>の立ち会いの下、最終検査が行われ、この際<デザイナー>の指示によって製品に修整や手直しが生じる場合がある。
第13段落
⑬生産計画は、<製造部長>が「月次」で作成している。月次生産計画は、<営業部>の受注情報、<設計担当者>の製品仕様情報によって、納期順にスケジューリングされるが、溶接・組立工程と研磨工程は加工の難易度などを考慮して<各作業チーム>の振り分けを行いスケジューリングされる。C 社の製品については基準となる工程順序や工数見積もりなどの標準化が確立しているとはいえない。
第15段落
⑮製造部長は、全社的改善活動のテーマである納期遅延の問題点を把握するため、<作業時間中の作業者>の稼働状態を調査した。それによると、不稼働の作業内容としては、「材料・工具運搬」と「歩行」のモノの移動に関連する作業が多く、/<その他作業者間>の「打ち合わせ」、/<営業部担当者>などとの打ち合わせのための「不在」が多く発生していた。
段落が多すぎる。 このあとの第3問との切り分けが難解。
工程順序や工数見積もりなどの標準化、はどちらに入れるのか?
生産管理、生産計画の縛りが無く解答の方向性が絞り込みづらい。
(80分間で解いた解答)
(a)問題点
製作期間が短く高度な加工技術が必要な製品など生産計画を超えて納期遅延。各作業チームの技術力に差がありチームの編成が困難。
(b)対応策
月次生産計画の作成頻度を短くし、受注情報や加工難度考慮して、工程順序や工数を適正化し、納期管理、進捗管理をして統制する。
ここまでで65分経過。
IT化の効果を書けばよかった、第3問
第3問(配点20点)
C 社社長は、納期遅延対策として社内のIT化を考えている。C 社のIT活用について、中小企業診断士としてどのように助言するか、120 字以内で述べよ。
『想定と知識』
第3問も納期遅延。
助言問題。
社内のIT化、IT活用
生産管理と生産統制が通常ではあるが。
過去問が脳裏に思い浮かんできて、
平成30年 第4問
生産管理のコンピュータ化を進めるために、事前に整備しておくべき内容
平成27年 第3問
生産管理のIT化を計画している。どのような情報
<対応付けた段落>
第10・11・13・14・15段落
「キーワード・センテンス」
第10段落
⑩C 社では、全社的な改善活動として「納期遅延の根絶」を掲げ、製作プロセスを含む業務プロセス全体の見直しを進めている。(また)、その対策の支援システムとしてIT化も検討している。
第11段落
⑪製作工程は切断加工、曲げ加工、溶接・組立、研磨、最終検査の5工程である。切断加工工程と曲げ加工工程はNC 加工機による加工であり、<作業員2名>が担当している。溶接・組立工程と研磨工程は溶接機や研磨機を用いた手作業であり、<4 班の作業チーム>が受注製品別に担当している。この作業チームは<1 班5名>で編成され、熟練技術者が各班のリーダーとなって作業管理を行うが、<各作業チーム>の技術力には差があり、<高度な技術が必要な製作物>の場合には任せられない作業チームもある。
第13段落
⑬生産計画は、<製造部長>が「月次」で作成している。月次生産計画は、<営業部>の受注情報、<設計担当者>の製品仕様情報によって、納期順にスケジューリングされるが、溶接・組立工程と研磨工程は加工の難易度などを考慮して<各作業チーム>の振り分けを行いスケジューリングされる。C 社の製品については基準となる工程順序や工数見積もりなどの標準化が確立しているとはいえない。
第14段落
⑭工場は「10 年前」に改築し、個別受注生産に適した設備や作業スペースのレイアウトに改善したが、「最近」の加工物の大型化によって狭隘な状態が進み、溶接・組立工程と研磨工程の作業スペースの確保が難しく、新たな製品の着手によって作業途中の加工物の移動などを強いられている。
第15段落
⑮製造部長は、全社的改善活動のテーマである納期遅延の問題点を把握するため、<作業時間中の作業者>の稼働状態を調査した。それによると、不稼働の作業内容としては、「材料・工具運搬」と「歩行」のモノの移動に関連する作業が多く、/<その他作業者間>の「打ち合わせ」、/<営業部担当者>などとの打ち合わせのための「不在」が多く発生していた。
(80分間で解いた解答)
営業部の受注情報、設計担当者の製品仕様情報を随時共有化して、溶接、組立、研磨の各工程の難易度を考慮して、熟練度に応じた難易度で振り分け、基準となる工程順序や工数見積を標準化する。作業スペースの確保、加工物の移動を適切なレイアウトで現品管理。
苦肉の重複解答。営業との情報共有、作業員の教育、作業スペース、レイアウトと多面的に言及した。
加点は少ないだろう。つめこみすぎてブレた。
IT化を進めるために行ったものの、H27年度現品管理に引きづられた。
データベースで一元管理とIT化の効果を書いおけば加点された。
73分経過。
そして、第4問を最後にといて80分。
独自の採点基準での自己採点
各社の模範解答と独自の採点ノウハウを元に、勝手な採点基準で致しました。
赤字はキーワードで加点されていると予測する箇所。
(80分間で解いた解答)
第1問(配点20点)
(a):S(強み)
溶接・研磨技術が高く、装飾性の高い設計技術者確保し一貫生産体制と据付まで行える事。
10点ぐらい
(b):W(弱み)
個別受注生産で不稼働が多く納期遅延している業務プロセス。付加価値が低い受注が多い。
6点ぐらい
①と②で合計16点ぐらい
第2問(配点40点)各10点と配分
(設問1)
(a)問題点
受注製品ごとに営業担当者が違い、仕様や図面変更、図面承認後の製作段階で打ち合わせが多く、製作前プロセスの時間が長いこと。
10点ぐらい
(b)対応策
受注製品を共有化・標準化して、顧客とのやりとりを3次元CADを導入して打ち合わせ時間の回数を削減、製作図の理解力教育で向上。
5点ぐらい
(設問2)
(a)問題点
製作期間が短く高度な加工技術が必要な製品など生産計画を超えて納期遅延。各作業チームの技術力に差がありチームの編成が困難。
7点ぐらい
(b)対応策
月次生産計画の作成頻度を短くし、受注情報や加工難度考慮して、工程順序や工数を標準化し、納期管理、進捗管理をして統制する。
6点ぐらい
第3問(配点20点)
営業部の受注情報、設計担当者の製品仕様情報を随時共有化して、溶接、組立、研磨の各工程の難易度を考慮して、熟練度に応じた何度で振り分け、基準となる工程順序や工数見積を標準化する。作業スペースの確保、加工物の移動を適切なレイアウトで現品管理。
8点ぐらい
第4問(配点20点)
溶接・研磨の技術力の強化、3次元CADを導入して装飾性の高い特別仕様の個別受注生産に対応できる、一貫生産体制、据付工事も社内で完結させて、稼働率を高めた生産性の向上で短納期化させて、都市型建築の増加に対応した高付加価値な受注を獲得拡大する。
よくて10点ぐらい
合計点の予想
第1問16点、第2問(設問1)15点、第2問(設問2)13点、第3問8点、第4問10点
合計62点ぐらい。相変わらず自分に甘いな。
重複解答を連発しているので△10点で52点かも
重複した根拠は加点とならない可能性が高い。
4つの事例で1番目に難しかったのは事例Ⅲでした。
高得点からは蚊帳の外は相変わらず。ギリギリラインの解答です。
80分間の初見の解答。
毎回ですが今回も僕の解答より書けていれば、多分A判定です。
根拠を重複して入れてます。セオリー通りの解答で与件全てには対応できてません。
設問ごとの切り分けで根拠を当てはめるのが難解でした。
炎上するビル
重複根拠の逃げ切り解答で炎上かも。
予備校の解答動画と模範解答
継続投稿。各社の解答や動画を見ていない方は是非!
予備校:TAC、LEC、大原簿記、KEC、MMC、TBC、AAS、EBA、SLA
ブログ:200%抜け駆けスタイル 診断士試験、一発合格道場
Youtube:まとめしーと流!絶対合格チャンネル
スタディング
毎日更新の各受験予備校の2次試験解答速報
ネタはつきましたが、派生した動画も今後もちょいちょい出てきそうな予感。
いやいやその前に、令和3年度対策ガイダンスがスタートしてますね!
大手予備校はアフェリ無しの、全集中の紹介です。
予備校の壱 TAC
第2次筆記試験 模範解答速報|中小企業診断士|資格の学校TAC[タック]
各講師のYoutube動画
1次「財務会計」特訓ゼミ
予備校の弐 LEC
2次試験受験者のみ動画と模範解答が入手できます。
2次試験 速報講評・Web動画 - 中小企業診断士|LEC東京リーガルマインド
ABCD判定サービスは11月27日(金)まで
ABCD判定サービス - 中小企業診断士|LEC東京リーガルマインド
一部を公開してました
予備校の参 MMC
申し込めば動画と模範解答が入手できます。
MMC版第2次試験(MMC採点)のご案内。
2020年の第2次試験の答案をMMCで採点し成績表を公開。
MMCも採点有料サービスを実施してました。
予備校の肆 大原簿記
模範解答と動画
中小企業診断士 2次試験 解答速報 | 中小企業診断士 | 資格の大原 社会人講座
予備校の伍 KEC
模範解答と動画
2020年度 2次本試験 解答速報 | 中小企業診断士講座ならKEC ビジネススクール
2020年度 2次本試験徹底分析会 | 中小企業診断士講座ならKEC ビジネススクール
2021年合格目標 年末集中特訓合宿
予備校の陸 TBC
令和2年度は事例Ⅰではなく、事例Ⅱ。
やはりダイナミックな動きです。沖縄。大方僕の予想も外していない。
【出題企業様訪問】令和2年度2次試験〔事例Ⅱ〕出題企業の取材記事を公開しました。 | TBC受験研究会|中小企業診断士
【取材の様子】2020年度2次試験 _出題モデル企業B社 事例Ⅱ
模範解答
2020年10月25日実施 中小企業診断士2次筆記試験 解答速報 | TBC受験研究会|中小企業診断士
予備校の漆 AAS
模範解答公開。
【事例1】令和2年度中小企業診断士第2次試験 事例1解答速報
【事例2】令和2年度中小企業診断士第2次試験 事例2解答速報
【事例3】令和2年度中小企業診断士第2次試験 事例3解答速報
【事例4】令和2年度中小企業診断士第2次試験 事例4解答速報
2次試験過去問ダウンロード│AAS中小企業診断士 2次試験対策専門校
再現答案の評価予想サービス(無料)
人数制限ありで随時受けうけてます。
予備校の捌 EBA
解答と怒涛の4時間ライブ動画。
令和3年度対策 ガイダンス
再現答案の解説会がメイン。事例Ⅰと事例Ⅱのみんなが書いている答案のフレーズや知識が集計されたデータが公開させていました。僕の解答も悪くはなかったと安堵。
予備校の玖 クレアール
再現答案は2次試験受験者のみ申し込めます。
動画はHPで配信。
中小企業診断士 | 通信講座で最短合格を目指すならクレアール
2次対策講座もありますね。早割してます。
予備校の拾 SLA
HP。私塾。
その他 スタディング、診断士ゼミナール、アガルート他
1次試験対策のコスパ重視で。
ブログ 200%抜け駆けスタイル 診断士試験
各社の解答をまとめてる記事もあります。
200%抜け駆けスタイル 診断士試験 | わかりやすいのはマスト、具体的ならベスト。暗記と国語で試験を駆け抜け
Youtuber
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スタディング
書籍新刊が発売されてます。
初学者向け。速習メソッドですね。
本日のまとめ
今回の記事は いかがでしたでしょうか。
最後に本日のまとめとなります。
今回は「令和2年度 事例Ⅲ 気づいたら80分。時間は結局ない。」でした。
- 解いた順番はセオリー通りではなくても、問題によって臨機応変に対応する。
- 営業の3次元CADの使い方に迷う、第2問(設問1)
- 生産管理、生産計画の縛りが無く解答の方向性が絞り込みづらい。
- 対応する段落が多すぎる、第2問(設問2)
- データベースで一元管理とIT化の効果を書いおけば加点された第3問
- 4つの事例で1番目に難しかったのは事例Ⅲ
-
根拠を重複して入れてます。セオリー通りの解答で与件全てには対応できてません。設問ごとの切り分けで根拠を当てはめるのが難解でした。
2次筆記試験の合否が決まる、口述試験を受験する資格を得た方の発表日
令和2年12月11日(金)まであと13日。
いよいよのこり2週間切りました。
Twitterではフォロワー、お便りもお待ちしてます。
受験生、診断士、一般の方、どなたでもウェルカムです。
よろしくお願いいたします。
※神頼み!合格祈願!