おはようございます。
壱市コンサルティングのシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「中小企業診断士受験生2年目の自覚」です。
まずは初学者の年末年始の記事から。
「中小企業診断士との交流 初学者の感想」
「中小企業診断士試験 戦力外通告 不合格を宣言された初学者2021年」
「初学者新年の挨拶~年初めは、令和3年度行政書士試験 勉強時間ゼロで解いてみた!」
「初学者から、2年目へ 令和4年度中小企業診断士2次試験へ向けて始動!いや指導!」
「初学者から、2年目の敗者復活戦へ~禊からの迷い」
「中小企業診断士受験生2年目??~日曜日の朝は喝!」
2年目の記事
毎週日曜日にお送りしている恒例の初学者から2年目の記事。
既に2年目に突入後3週間を経過した2年目の記事となります。
2022年2月5日 記事
今週は中小企業診断士2次試験の日の行動、マインドについてもう一度振り返りを記録してみた。日曜日は事例Iから試験問題と再現答案をもとに振り返ってみました。また問題を読むことと少し懐かしい気がしました。事例Iでは最後の問題であまり時間がなく、今まで学んだ知識をフル活用したことを思い出しました。これまで勉強した企業戦略や組織に関する知識がやはり試験にはいきるものだと、改めて感慨しました。
事例Iは日曜日はあまり時間なく振り返りできませんでしたが、月曜日の夜に本格的に振り返りを行い終わりました。
事例IIは、本当に得点が取れなかった科目で、当時、眠くて集中力が途絶えてしまったことを思い出しました。集中力が途絶え、さらに長い与件文が与えられ、考える力があまり有りませんでした。SWOT分析に時間をかけてしまい失敗したことを反省してます。そして、2問目以降の設問解釈がきちんとできてなく、やぶれかぶれに解答したのが敗因だと考えてます。ターゲットの設定について稚拙だったり、マーケティングに疎かったことも猛省すべき点でした。事例IIの振り返りは2月1日、2日に行いました。
事例Ⅲも振り返りを行いましたが、これはあまり印象に残っておらず、そういえばこんな問題がでたなと思い出しながら振り返りました。意外と成績は良かったのですが、全体としてわかりやすかったこと、型にはまった問題だったことがその意外と高い評価につながったと思います。過去問の事例Ⅲはほとんどまともに解けなかったので本当に意外でした。今見直して改めて思いましたが、事例Ⅲは企業の悪い点がわかりやすく与件文に書かれており、その意味では解きやすいのではないかと思います。ただし、問題パターンが、変われば別だと思いますのでこちらも過去問をさらに解くことが肝要です。事例Ⅲの振り返りは3日、4日に終えました。特に4日は夜中遅い時間に終えて少しヘトヘトでした。
そして、勉強とはかけ離れるのですが、ついに古いコタツを粗大ゴミとして捨てることができました。粗大ゴミはうちの区では予約して引き取り日時を決めなければならず、予約から何週間も後になってしまっておりやっと今日、出しました、すっきりしました。
そして、今日土曜日の午後は中小企業診断士2次試験の来年度向けセミナーに参加し、課題として事例IIの解答解説を4人で作成することになり、神経を注ぐこととなった。
セミナー?
SLC中小企業診断士合格ゼミ・個別指導への参加は、最低条件、いやそれは必然で、自分自身がメンバーになっていることすら自覚がない状況であったことを感じます。
ゼミ生に対し課した課題は、昨年の既に記憶すら定かではない、令和3年度の11月7日(日)を思い返すことからでした。
不合格になってしまったからこそ、わざわざしなければならない、とりあえず反省といった、この作業をどこまで追求できいるのかが、合格への思い出会ったり、二度と、同じ過ちを繰り返さないようにしなければいけないといった、いわゆる「ドーハの悲劇」のロスタイムで、カズの足が届かずセンタリングあげられて、ヘディングを決められた、もう何百回も見てきたワンシーンかのように、いわゆる事例Ⅱでやらかした、新橋の悲劇的な、Vを1年間反復的に見ていかないと、同じ悲劇を繰り返してしまうことは当然です。
その、悲劇があったことすら、わからずに、ただ闇雲に、何も考えず、対策?といった、講座に時間と金を浪費したとしても意味はなく、何しろ、当日の悲劇に向き合い、何ができていて、何ができなかったのかを見えるかできるかどうかだと感じます。
リーダーに任命
実は時期には書かれていませんが、チームリーダーに任命されています。
これは、上手くいかなかった、事例Ⅱの対策チームのリーダーです。
前年は直前期で、時間がないとかと自分に言い訳をして、対策をせず、さぼったつけで、事例Ⅱで大幅に失点をしてしまった苦い経験からです。
この事例Ⅱにおいて、何がだめで、何が足りなかったのか、真剣に向き合い、最適解をまずは見つけてほしいです。
この、昨年初学者のやらかししまった、失敗の深掘りについては、このブログでも紹介したいと思います。
まだ、2年目、2年目あれが、1年目の過ちを修正できれば合格出来る可能性が高いと感じます。
そして、今回の機会のように、リーダーとして自覚をもって、突き進むことで、診断士試験がなけれが経験できなかった、貴重な実態をすることができると思います。
次週以降の、やる気が少しできてきた、2年目にには期待しています。
令和4年度中小企業診断士SLC合格ゼミ&個別指導
令和4年度対策SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー
Youtube動画にて令和3年度試験対策の勉強会コミュニティでの活動報告、再現答案フィードバックの結果と分析、令和4年度対策の方向性とゼミ・個別指導についてお話しております。
【令和4年度対策】SLC中小企業診断士2次試験合格ゼミ・個別指導セミナー - YouTube
予約制受験相談
予約制で受験相談は引き続き承ります。
どうしたら、合格できるのか、合格まで何が足りなかったのかについて、徹底的にみていきます。
初回の受験相談は無料です。
中小企業診断士試験2次試験 受験相談 お問い合わせ先
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勉強会では初学者コースと中上級コースの2種類を提供
1次試験対策も別途行います
※初学者限定の2次試験講座を検討しています。要面談。
募集要項
・令和4年度試験、2022年中に中小企業診断士試験に合格したい方
・令和3年度試験対策まで予備校を活用して、合格出来なかった方
・予備校までは、費用がかけられないが、実質利益であれば参加したい方
・受験生同士、診断士とのコミュニティ形成を受験生時代から進めたい方
・サービス精神、貢献意欲のある方
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11名申込み済み、最大20名までです。
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※2022年12月末までのサポート期間とします。
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※SLCコンサルティグチームへの加入が条件となります。
実質利益。
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初回は2022年2月5日(土)のゼミの内容は動画を視聴頂くこととなります。
切り抜き動画は近日Youtubeにて配信予定。
オンライン・Zoomで実施しています。
第2回ゼミは2022年3月5日(土)実施
SLCコンサルティングチーム
一緒に活動する仲間を募集しております。
診断士も非診断士も共に活動する、混成チームです。
お問い合わせいただいた方には詳細をお伝えします。
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