中小企業診断士との交流初学者の感想

焦点が焦点を当て解除されたライトの背景に対するクリスマスツリー、赤と緑の装飾品 - クリスマスストックフォトと画像

おはようございます。

中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「中小企業診断士との交流初学者の感想」です。

初学者記事
受験生と士業のギャップ
告知再現答案フィードバック、合否確定

まずは過去の初学者の試験後の記事から。

「令和３年度中小企業診断士２次試験初学者のやらかし反省と後悔と全公開！」

「令和３年度中小企業診断士２次試験後の、初学者の平凡な日常」

「令和３年度中小企業診断士２次試験後の、初学者の５Sと新規案件の受注」

「令和３年度中小企業診断士２次試験ぬか喜びの採点結果」

「令和３年度中小企業診断士２次試験採点ミスの宣告」

「令和３年度中小企業診断士２次試験を忘れた初学者たちへ」

www.shindanshi-shinblog.com

初学者記事

毎週日曜日にお送りしている恒例の初学者記事。

２次筆記試験の合格発表までいよいよ３週間をきり、今回は初学者が先週参加しているセミナーでの受験生と診断士達との交流、そして、待ちに待ったクリスマスの話題です。

2021年12月25日記事
　先週は、中小企業診断士による副業セミナーを聞きに池袋の会場まで行ってきた。その前に自分の名前だけの名刺をキンコーズにて作成して渡そうと思ったが、セミナー会場で診断士の方から渡された名刺の品格を見せられてなんか、自前の名刺を渡す気になれなかった。苦労して、徹夜して研究して作った名刺なのに残念だった。
　セミナーを聞いたが、講師は簿記などいろいろ持っており、やはり診断士たる人は資格を他にも持っているもんだなあと、普段から勉強で専門知識を身につけていることがわかった。また、中小企業診断士による補助金申請のための事業計画書の作成要領などについて説明があり、どんなことをするのかは大まかわかったが、なかなか難しいことだと感じた。というのも診断企業の財務や経営の分析を行わなければならないうえに、その業界の置かれている状況や競争相手の状況についても調べて計画書作成に繋げなければいけないからだ。この業界の状況は診断企業自身はわからないことだし、なかなか把握するのは困難だ。ネットを研究したとしてもいろんな情報が載っててどれが正しいかがわからない。やはり日経新聞を普段から読んでるようにしないといけないのではないか。
　夕方からの飲み会は診断士の方、受験生が参加した。独立の話や、診断士試験不合格から診断士試験合格までの勉強の話もきけて、なんか再び来年の二次試験にむけ、やる気が少しはでてきた。また、麗しい女性たちとも話ができてよかった。その後、二次会に行き、三次会に行った。特に三次会はラーメン屋の焼きそばの量が多く、腹一杯になった。
　翌日は、高得点と思われる人の再現答案の、整理入力をきつかったがなんとか夜中入力をした。
　そして、補助金申請の事業計画に関し、計画書を作る話がきた。こんなのそう簡単にできないだろうと思いつつも、一週間ほどかけて取り組むことにした。だけど平日はなかなか時間取れないし、他の作成例を見るだけで終わってしまった。この仕事はなんとか明日終わらせないといけない。
　そして、今日は婚活として、とある女性と飲んだりした。昼間から夜にかけて一緒にいた。ずっと一緒にいて、だんだん信頼関係が生まれてきて嬉しかった。まあ、信頼関係が生まれるか否かは長くいるかどうかの問題ではなく、結局は相手と自分との相性にもよるんだ。