おはようございます。
中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「中小企業診断士shinblog 雑談魂」です。
まずは第5回勉強会と補講の記事から。
「第5回勉強会 オンライン補講② やり方を変えられない理由」
前回のブログ記事の反省
実はこのブログが一番読まれていないのが土曜日の朝です。
毎日ブログ記事は朝7時に投稿していますが、土曜朝の閲覧数は通常より減少しており、休日は10時頃に配信した方がよいかもしれないと感じてました。
たぶん、朝の通勤時間に読んでくれている人が一定数いうことを感じてます。
読んでくれている人の時間帯を推測すると休日は皆、お昼か夜20時ぐらい。
とりあえず今回は毎日ルーティンの7時に投稿しますが、今後は投稿時間を変えていくかもしれないですよ。
昨日のブログ記事は意図的に挑戦的なテーマで書いたつもりでした。
とはいえ、あんまり読んでもらえなかった結果でした。
原因はいくつかありますが、タイトルがよろしくなかった気もしてます。
といいつつも、僕自身がこのブログにかけるリソースを減らして他の案件に注力したいとつぶやいたからか、もしくは外部にお客様を奪われたからか。
結論、両方です。
外部も内部も競争優位性が弱まってしまったからだと現状分析しています。
そんなようでも、伝え方エッセンスがあるので、出し方を変えて再びアウトプットしてきますよ。
昨日の記事は実は有益なんですが、ターゲットには全くといって響かないし、アクセスしていないものとなってしまいました。
自分の強みは何か?
最近また中小企業診断士のかたの書籍を読みました。
「 起業のツボとコツがゼッタイにわかる本」
2017年の発売と少し前の書籍ですが前回読んだ著書がとてもよかったので、著者の別の書籍を読んでみました。
「中小企業診断士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本」
秀和システムさん好きかも。
独立や個人事業主として始める、起業支援の立場で中小企業診断士試験で培ってきた理論や理屈や権威性のある用語を駆使して、素人でも分かるように、起業支援が出来るように、アドバイスするという立場で書かれていました。
想像するとこんな感じが地場の現場の支援活動・業務。
果たして自分の強みとは何か?
やはり、資格を取得した人も、取得しようとした人も、引っかかるのは自分に何ができるのかという視点です。
自分が何を目指して生きて来たのか、今も生きているのか。
若かりし頃は夢で溢れていて、明るい未来しか感じなかった?
という人はほぼいない気がします。
僕なんかは、杓子定規ではございますが、就職氷河期世代で就職することさえままならず、皆フリーターとか、ニートとか、バイトルとか、非正規社員の流行がはびこった時代でした。
ここで上場企業に就職できただけ、マシじゃん。
そんな声がその当時はあったかもしれませんが、その当時も混沌としていた気がします。
そんな頃は既に20年近く前の話であり、
時代は過去も混沌としていたし、今も混沌としている。
書籍を読んだ影響もありますが、手広く活動をしてきて、自分の強みを模索しました。
自分の夢っていう夢はそもそもなく、ただ目の前の仕事、営業であれば契約のためにそれなりにやってきました。
大きな目標もなく、ただ何となく、組織の中で生きていく。
そんな日常の中で、自分自身の強みは何かと、中小企業診断士様であれば、言えないといけないですよね。
この強みって何かを考えさせられます。
このブログを見ている人であればご存じの通りで、僕は淡々と毎日ブログ投稿をし続けて同じことをそれになりに、手を変え品を変え続けることが出来きる、継続力があります。
この能力は長期間の社会人生活で培ったものだと思います。
次に、勉強会を主催している通りで、皆のまとめ役、飲み会で言えば幹事役、進捗管理の管理役と皆があまり面倒でやれないバックヤード業務を淡々とこなしながら、催促してアラートをかけることが出来る、管理能力が身についてます。
本来自分がやりたいことってもっと華やかな、表舞台のスポットライトが当たるところかも知れませんが、自分がやりたいことよりも、自分が人に求められていることを模索した方が早いと思うようにすることにします。
よく中小企業診断士は掛け算の資格だといいます。
独占業務が無いから、今までの強み、今までの案件や人脈が全てで、中小企業診断士は2番手のオプション、付加価値程度。
そもそもやってきたことに価値が無ければ、差別化は図れないのです。
今までの経験で何をしてきたのか?
洗いざらい考えます。
営業、事務
パソコン、電話、メール、資料作成、事務系だとこんなもん。
で、何が出来て何がもとめられているのか?
何が得意で、何をしていても苦じゃないか。
今までやっていなかったこともやりたい。
まずは始めていかないと前には進みません。
既に1年近くブログは投稿してきました。
好きこそものの上手なれ。好きだから続けて来れたことがあります。
好きなことを淡々と続けていく、人もいる。
未だに中小企業診断士試験から完全には離れていない僕は、既に2次試験対策歴は4年以上が経過していました。
合格しても対策してる人って普通じゃなくて、異常者です。
この蓄積は当然活かしたい思いがあり、このブログでは試験勉強のエッセンスを公開しています。
最近は雑談魂
最近YouTubeでよく見ているのは、「上原浩治の雑談魂」です。
なんだかんだで試験勉強を始める前の、昔の野球好きに戻ってきました。
僕は松坂大輔投手とは同級生で、やはりいわゆる松坂世代で、いやいや本当は言いたいだけの上原世代です。
この昔話が未だにゆでガエル感がなく、新鮮味とノスタルジックな気持ちを思い出させて、かつ裏話がきけるようなワクワク感があり、最近ドンドン撤退し始めている、目先の金しか追っていないYouTuberどもとの差別化をアルゴリズム経由で感じています。
正に、王道しか、大企業しか、本物しか残っていかないのが、2021年のYouTube界隈。
個人の力がことごとく潰されて行っている感をものすごく感じきています。
所詮企業案件かよ。
つまらない、企業案件は、やっぱりつまらん。
自分もブログではなくYouTubeを、もっといやちょっと伸ばせたいので今企画を練ってます。
結論、発信力はブログでは出来ていても、YouTubeなど他の媒体では今のところ模索中です。
本日のまとめ
本日のまとめの前に告知です。
僕が運営する診断士ライフコミュニティでは、
中小企業診断士2次試験になかなか合格出来ない人達のために勉強会を開催しています。
参加者のメンバーには100%合格していただきたいという強い思いがあり、勉強の進捗管理から個別相談までしており、高い満足度と高いモチベーションを維持して頂いております。
引き続き参加者を募集しておりますので、よろしくお願いします。
今回は「中小企業診断士shinblog 雑談魂」でした。
- ブログの閲覧数減少は、外部も内部も競争優位性が弱まってしまったからだと現状分析しています。
- 診断士は今までやってきたことに価値が無ければ、差別化は図れない。
- 好きなことを淡々と続けていく、人もいる。
- 発信力はブログでは出来ていても、YouTubeなど他の媒体では今のところ模索中。
第6回勉強会 事例Ⅱ特集
日時:3月14日(日)AM9:00~
課題:平成29年度・平成28年度・平成27年度 事例Ⅱ試験問題
場所:池袋西口某所
緊急事態宣言下の中、公共機関を利用して行います。
オンラインとオフライン両方で実施。
ご興味のある方はお問い合わせください。
第6回勉強会オンライン補講
日時:3月17日(水)夜
第6回の勉強会の不参加の方、不十分な方向けです。
勉強会を振り返りエッセンスと個別相談
別途、受験生個別相談も随時行っていきます。
shinblog革新と核心
一番価値のある話は ブログでは公開できない。
情報教材張りの有益な情報が勉強会にはあり、おかげ様で高い満足度を頂いております。
受験勉強・診断士の裏側をお話しします。
参加の無料相談は随時受けつけてます。
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