令和5年度中小企業診断士1次再試験~解けばわかる試験の傾向

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和5年度中小企業診断士1次再試験~解けばわかる試験の傾向」です。

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令和5年度中小企業診断士1次再試験を解いてみる
令和6年度の1次試験対策に向けて

まずは前回記事から。

「２０２３年を振り返る～事業者として成功と失敗を経験した１年間」

「２０２４年元旦の宣言～３つの目標」

「SLC中小企業診断士講座を辞めます～名称変更とサービスのリニューアル」

「壱市コンサル塾のロゴ作成と令和6年度中小企業診断士2次試験対策のセミナーの予定」

「令和5年度中小企業診断士試験合格者必見！実務&補助金セミナー！告知開始」

「令和5年度中小企業診断士試験2次筆記試験合否確定速報Live」

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今回は、2024年1.11の合否確定イベント前に解いた令和5年度中小企業診断士1次再試験についてです。

令和5年度中小企業診断士1次再試験を解いてみる

最後の3連休は生きた心地のしない精神統一の儀式の3日間だったでしょうか。

こうも年明けまで引っ張られると毎年拍子抜けしてしまうのがこのスケジュール感であり、年がなかなか越せないのがこの中小企業診断士試験業界の毎年の恒例行事となりました。

という中でも、今年に限っては異例の1次再試験が実施されており、その問題が既に年末に公開されています。

僕自身はこの苦行ともいうべき2日間で7科目といった1次試験をこの3連休で解いてみました・・・。

中小企業診断士試験問題

ざっと感想

経済学、対策をすればとれる

財務・会計、やや難化してる、なぜか24問だけ？

企業経営、組織論が少なく、労働関係法規は3問、マーケティングが多い

運営管理、いつも通りに対策がしにくい

経営法務、何故が一番できた、民法が多い

経営情報システム、テキストは完全に使えず、過去問の超深読み分析と新語情報後を熟視しないと無理げー、20問？なぜ

中小、かなり難化

といった、感想です。

この再試験については、過去の中小企業診断士1次試験の悪いところが全てできった、膿み出し的な様そうさえ感じる、易化と思えば、難化もあり、問題数が少なく手抜きと思えば、凝っている科目があったりと、もし、令和6年度試験がこの様そうで出題されるといったことがあれば、メンタルがやられてしまう人続続出になることなのか、今までとは違う対策が必要な出題に変わっていました。