令和5年度過去問勉強会③～令和4年度事例Ⅲ

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和5年度過去問勉強会③～令和4年度事例Ⅲ」です。

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残り5ヶ月間
過去問勉強会：令和4年度事例Ⅲ
今後のイベント

まずは、令和5年度中小企業診断士2次試験対策の過去記事から。

「令和5年度中小企業診断士2次試験対策の過去問勉強会」

「令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト①」

「令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト②」

「令和5年度過去問勉強会➀～令和4年度事例Ⅰ」

「令和5年度過去問勉強会②～令和4年度事例Ⅱ」

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、中小企業診断士2次試験対策についてです。

残り5ヶ月間

3週連続で実施している過去問勉強会は、今回が最終回でした。

今回は、直近の令和４年度事例Ⅲの勉強会を実施しました。

週次の勉強会の手厚い対応については、やはり、その効果はあると思います。

忙しいとかといった言い訳は当然、できない環境におかれていると、本業こそが受験生といった、正論を自らが、身に沁みないといけないです。

この、ある種宗教的な、優先順位付けが、中小企業診断士受験生達のスタンダードだと思っています。

特に、今年は絶対に合格したいとか、合格しないとか考えられない人たちにとっては、そろそろ人生、残り5ヶ月間の全てを捧げていく時期にはいってきました。

過去問勉強会：令和4年度事例Ⅲ

令和4年度事例Ⅲも勉強会を実施しました。

再現答案分析から、どうしたら、合格できるのかをレクチャーしています。

集まった99件の再現答案の内、事例Ⅲの傾向は以下の通りです。

70点以上が10人、C評価が8人、D評価は1人でした。

そして、B評価が39人、60点～69点のA評価が41人とBとAの内60点台がひしめいています。

B評価とA評価を分解すると、B-50～54点が12人、B＋55点～59点が27人、

A-60点～64点が22人、A+65点～69点が19人となっていました。

事例Ⅱとほぼ同様の分布です。

55点～64点が全体の50％を占めており、令和4年度の事例ⅡとⅢについては、合格点付近でかなり均衡しているということになります。

50点代は普通、仮にC評価の人たちは合格の見込みはかなり下がります。

基本50点以上は普通になんとかなります。

ただし、70点を狙うとなると、テクニックが必要です。

なかなか、60点まで達しいない人たちに70点のノウハウをレクチャーしても疑心暗鬼です。

ただし、60点付近のレベルを教えることはそう、難しくはないです。

今回もYouTubeで解説もしました。

どうしても、今年合格したい人は、自己流とかプライドを捨てるべきだと思いました。

ただし、自分で見直し改善できる人は自分で何とかなるでしょう。

攻略法どおり、やらないと、合格の可能性は高くなならないですよね「。

youtu.be

今後のイベント

書籍

書籍プロジェクト進行中

2023年6月以降にリリース予定

出版記念イベント実施します。

価格2,480円（税抜）予定

購入者特典10点
・R4年度中小企業診断士試験の採点、添削サービス4事例、1回
・R5年度中小企業2次試験、再現答案採点サービス、先着150名限定の優先権
・R5年度中小企業2次試験対策書籍PTの参加権、ただし、R5年度試験合格者に限る
・R5年度中小企業診断士2次試験、直前対策イベントへの参加権（9月~10月上旬に開催予定）
・SLC中小企業診断士講座、過去問勉強会への参加権1回
・R5年度中小企業診断士2次試験、試験直前に無料相談権1回（30分）
・R5年度中小企業試験、合格者YouTubeインタビューへの参加権、先着3名限定
・R5年度中小企業試験試験合格予定者のための最速実務セミナーへの参加権（11月25日開催予定）
・実務従事への参加権