中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「独立診断士インタビュー① 重大発表「顔出しやめます」の逆張り戦略」です。
「顔出しやめます」のユーチューバー
前々から企画していたコンテンツをようやく実践することになりました。
YouTubeチャンネルを開設しながらも、圧倒的な登録者数の少なさと圧倒的な視聴回数の少なさに正直あり得ないと思ってました。
このブログの読者がこれだけ、いやある程度多い中で、圧倒的にYouTubeには、いやいや全くといっていいほど関心が無いという現実に、腹立たしさと解決策を思いながらものた打ち回る日々。
ブログ毎日投稿をしている中で、頓挫したYouTubeの投稿。
タダ一人でつぶやいていたり、一人語りをするだけの認知度もスキルも経験もないことを痛い、本当にイタイほど分かっていた投稿でした。
付加価値がなければ投稿しても意味はないのではと思いながら、ブログとは対照的にYouTubeは絞ってきました。
どうしたら、YouTubeで再生回数が稼げるか。
低レベルコンテンツでも毎日投稿すれば登録者や再生回数が伸びることは分かってますが、正直な所一人でやっていくにはリソースが足りませんでした。
既に１年以上遅かった
ここ最近のYouTube業界のトレンドは「顔出しをやめます」です。
僕が好きな教育系YouTuberの人達は物凄く容姿が良いといった、イケメン系というよりも、中身のコンテンツ重視です。
そもそも動画も倍速で聞くだけで画像は見ていません。
声質、むしろ倍速での声質がどうか。
あと、２年、いや３年まえから始めていれば違った状況にはなってましたね。
この先行者利益を得ようといった活動の波乗りには皆乗っていきながらも、なかなか競争優位性を得られることの難易度は高いものです。
どうやら顔をだしていると、有名税の問題が大きすぎる様です。
誹謗中傷があって、裁判沙汰が多くなり、税金の問題や、家族がらみの問題もありそうです。
ちょっと目が行ってしまってますね。
これも有名税の一部になりますね。
独立診断士へのインタビュー
今回のメインはこちらの告知、いやお披露目です。
皆が同じようなことをやっているのがブログ界隈で、それなりに有名な人や合格者インタビューのみ顔出しなのがYouTubeチャンネル。
このブログのコンセプトは発展途上国的な不確実性の固い付加価値にあります。
トライアンドエラー。完ぺきなものはそもそもできないし、失敗を繰り返して経験を積んでいけばいいと思ってます。
今回は2019年度同期合格の、独立診断士の古山先生にご協力を頂きました。
このYouTubeでのインタビュー企画は2020年秋ごろから企画をしておりました。
そのきっかけは、１年間の活動における接点だったと思います。
大きくは２つで、同じプロコン塾に参加していること、もう一つは一発合格まとめシートの校正メンバーでご一緒させて頂いたことです。
診断士合格後の１年間は、正直有頂天な時期は３月末ぐらいで完結して、丁度１年前の今ごろ３月後半からどこか切なさと虚しさと心細さを感じてしまい始めます。
何もしなければ、そこで試合、いや資格終了です。
古山先生はたぶん通常の人よりも手数の多いタイプだと思います。
幅広く１年目に活動をしていったことで、世界が広がり、出会いや可能性の切り口が多くなっていったことをこと学ばせて頂きました。
つくづく思うのが、中小企業診断士の合格者の方はどこか独自の世界観、こだわり、物事を乗り越える汎用出来なスキルを養成されているという気がしてならないです。
今回は導入編となっておりますが、随時動画を公開していきますので、ご期待ください。
マウント系の有益な情報というよりも、多年度で苦労してきた実態と実益と近い距離感と、あなたの未来を感じれて、寄り添える？身近な存在だと思いますよ。
合格後１年後の方のインタビューは少ないと思います。
対峙力
加えてインタビュー企画を作り上げていく中で、自分の対峙力の無さに反省してます。
今回は気が知れた同期の方でよかったですが、今後オファーを出していく、諸先生方を考えると、正にホリエモンチャンネルの様な対談になっていくことが成功例となる気がしてならないです。
ということで、さっそく書店で並んでいる書籍を購読。
ある程度基本的なことの内容と思いながらも、このインタビューアーとしてのスキルは社長へのヒアリング力と通じるところがありますね。
僕の動画を見ていた特徴は話したことに対する相槌が明らかに弱すぎます。
銀座のクラブのホステスとは言わないまでも、偉い先生に対しての相槌が上手な型だと話している方は楽しくなっていくものです。
う～ん、なるほどですね。
それってすごいですね。
え？そんなことまで考えていたんですか～。
それってどうしたらできるんですか。
ものすごく有益ですね。
教えてください。
このインタビューの前に読んでおくべきだったかもしれないですが。
YouTube見るまでは全く知りませんでしたし、正直誰というレベル。
何物でもない人がどうしたらよいのか迷い悩むもの、
好きなことより、できること、もとめられていることを追求する。
裏方で生きる人たちがみなそれが合っていると共通して言われている納得感がある考え方です。
診断士の１年目、成長期においては、とりあえず首を突っ込んでやってみるといった精神が後で振り返ったときに、結果として出てくるものだということを感じました。
今後も引き続きインタビューさせて頂ける型を探していますので、是非よろしくお願いします
本日のまとめ
本日のまとめの前に告知です。
僕が運営する診断士ライフコミュニティでは、中小企業診断士２次試験になかなか合格出来ない人達のために勉強会を開催しています。
参加者のメンバーには１００％合格していただきたいという強い思いがあり、勉強の進捗管理から個別相談までしており、高い満足度と高いモチベーションを維持して頂いております。引き続き参加者を募集しておりますので、よろしくお願いします。
そして、受験生支援以外でも新規案件委取り組んでいきたいと思います。
直接ご依頼頂いた案件に対しては圧倒的な支援をしていきたいと思ってます。
今回は「独立診断士インタビュー① 重大発表「顔出しやめます」の逆張り戦略」でした。
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誹謗中傷があって、裁判沙汰が多くなり、税金の問題や、家族がらみの問題もありそうです。
- このブログのコンセプトは発展途上国的な不確実性の固い付加価値にある。
- 何もしなければ、そこで試合、いや資格終了です。
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多年度系で苦労してきた実態と実益と近い距離感と、あなたの未来を感じれて、寄り添える？身近な存在だと思いますよ。
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インタビューアーとしてのスキルは社長へのヒアリング力と通じるところがある。
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好きなことより、できること、もとめられていることを追求する。
第６回勉強会オンライン補講
日時：３月１７日（水）夜
第６回の勉強会の不参加の方、不十分な方向けです。
勉強会を振り返りエッセンスと個別相談
別途、受験生個別相談も随時行っていきます。
第７回勉強会 事例Ⅲ特集
日時：３月２８日（日）AM９：００~
課題：平成２９年度・平成２８年度・平成２７年度 事例Ⅲ試験問題
場所：池袋西口某所
緊急事態宣言下の中、公共機関を利用して行います。
オンラインとオフライン両方で実施。
ご興味のある方はお問い合わせください。
shinblog革新と核心
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