令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト③

おはようございます。

中小企業診断士育成プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト③」です。

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書籍作成の進捗
３つのＴと購入者特典先
今後のイベント

まずは、令和5年度中小企業診断士2次試験対策の過去記事から。

「令和5年度中小企業診断士2次試験対策の過去問勉強会」

「令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト①」

「令和4年度中小企業診断士試験の再現答案の分析書籍プロジェクト②」

www.shindanshi-shinblog.com

今回は、中小企業診断士2次試験対策書籍の話です。

書籍作成の進捗

過去問勉強会の進捗とともに、書籍を進めています。

YouTubeにおいては、過去問の解説動画も記録しており、広げ過ぎてしまったかなあと感じてもいます。

時間があれば、もっと深掘りしてできるのですが、企画力が大事な作業でもあります。

実ははやばやと夏風邪をひいてしまったみたいです。

ちょっと、気が抜けたのか、5月のこの時期は季節の変わり目であり、免疫力が低下してしまう時期でもあります。

ただし、毎日すべきことがあるので、休んでいられない状況にあり、息苦しさも感じています。

良いアイデアを思いつくのには、リフレッシュも大切ですが、やはり、向き合うことが大事で、考えながら、アウトプットして作り上げていく時間が大切です。

そろそろ仕上げたい書籍ですが、業務的なメールや、営業活動、セミナーコンテンツ作り、事業計画書の確認や作成、毎日の打合せ、そりゃ、死ぬくれ・・・

３つのＴと購入者特典先

やはり、楽しいことを先にしてしまう、悪癖があります。

作成よりも、プロモーション活動や、イベントの仕掛け、購入者特典を考えていました。

書籍を単純にリリースしても、多分あまり目に留まらず、たいして売れないです。

３つのTだなんて、ことを考えたりします。

１．ターゲット

書籍のターゲットは間違えなく、受験生です。

特に多年度にわたり合格できなく、苦労している多年度受験生。

競合他社分析をすると明らかに、ある程度類似してしまうので、

中小企業の絞り込み戦略として、全ての人を取り込むのではなく、一定層をだけに届けていくことが差別化戦略となります。

そもそも、このブログなどの情報発信以外の、まだ世にでていない、情報を新規にまとめているので、そんな、新たなオプションが欲しい人たちだと思います。

やはり、王道＋αの需要だと思います。

２．タイトル

書籍のタイトルは非常に重要です。

昨年は、「中小企業診断士2次試験完全合格への道！～令和３年度中小企業診断士2次試験編～」としましたが、やはり、もっと絞り込んだタイトルの方が良いと感じます。

・中小企業診断士２次試験の秘密

・中小企業診断士２次試験解体新書

・中小企業診断士２次試験の徹底分析

・中小企業診断士２次試験を多年度から抜け出す方法

・中小企業診断士２次試験のホンネ

・中小企業診断士２次試験の攻略法

など、タイトルはこれから、練っていきます。

３．タイミング

もともとは5月にはリリースしたいと思っていましたが、6月になります。

2次試験対策の書籍なので、タイミングを計るのは難しところもありますが、やはり、これも、競合他社分析から、6月がよいと感じます。

これ以上遅いと、今年の試験対策書籍としては、期間が短く、受験生に届けることができなくなると感じます。

そして、購入者特典は、以下の通り検討しています。

購入者特典10点
・R4年度中小企業診断士試験の採点、添削サービス4事例、1回
・R5年度中小企業2次試験、再現答案採点サービス、先着150名限定の優先権
・R5年度中小企業2次試験対策書籍PTの参加権、ただし、R5年度試験合格者に限る
・R5年度中小企業診断士2次試験、直前対策イベントへの参加権（9月~10月上旬に開催予定）
・SLC中小企業診断士講座、過去問勉強会への参加権1回
・R5年度中小企業診断士2次試験、試験直前に無料相談権1回（30分）
・R5年度中小企業試験、合格者YouTubeインタビューへの参加権、先着3名限定
・R5年度中小企業試験試験合格予定者のための最速実務セミナーへの参加権（11月25日開催予定）
・実務従事への参加権