４年目受験生上位１０％合格への最後の挑戦~４年目以降の合格可能性は１０％

2024年1月13 日

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　先週からの続きになるが、7日には、6日に続き、法務、情報システム、中小企業経営・政策の再試験を解いてみた。この3教科も、手応えのある問題はほとんどなかっが、勉強さえしてればもっと手応えはあっただろう。法務は会社法や知財関係法を勉強してればそれなりにとれたと思うし、情報も細かい知識というよりはテキストに記載の箇所もわりと出たような気がする。中小企業経営・政策も企業の傾向などの問題が例年どおり出ていた。そして、採点してみたがなんと中小企業経営・政策は40点台、こんな悪いの初めてだ。点数取れる科目なだけにかなり恥ずかしい。そもそも勉強してもあまりとれない問題なのかもしれない。特に後半の中小企業政策のほうは少し考えてみたらテキスト外の制度のことなども出ていたような気がする。情報は50、勉強してないわりには少しとれたという感覚。法務は52、まあこんなものだろう。6日の科目も採点したが、企業経営は60とれてた。やはりカンがあたりやすいのかな。経済や財務は40点台。経済は勉強してなかったから何が何だかわからなかったのでこんなものだろう。財務は意外とできた気がした。計算問題なんかもできた問題があったんだけど点数が悪かった。運営管理は50点台、この科目もまあこんなものかな。
総じて感じたことは、自分の場合、一次試験は短期記憶が勝負ということ、試験前の集中勉強により突破の道が開けるだろう。
　

　そして、今週はいよいよ二次試験の合否が決まった。11日の午前中は仕事に集中し、昼休みに試験結果の知らせをみたら落ちたとのこと。あー、やっぱりかあ、やっぱり落ちたのかあ、と悔やんだ。でももとから再現答案採点で不合格と言われてたからそれが落胆を少し和らげた。期待していたのに落ちた、というのが一番落胆するパターンだろう。それでもやはり落ちたのはショックだ。というより、今年は昨年よりもそれなりに勉強はしたはずなのに、それに落ちたことに、もう勉強のしようがないのでは、という絶望感だった。ただ俺は古い過去問は解いたことがないものもある。来年の受験にあたってはそこは受験生として必ずマスターしておくようにしたい。また、模試なども積極的に解くようにして対応力を磨きたい。

前評判道理の無情な３度目の不合格の烙印を押されてしまった、元3年目受験生。

やはり、ワンチャンは無いというのがこの試験だと実感したところではないでしょうか。