【ものづくり補助金】2025年最新！第20次公募の電子申請をの流れを全部見せます！電子申請システムの実況解説！登録方法・変更点を大公開！

ものづくり補助金の2025年は切れ目なく公募が続くものづくり補助金ですが、第20次公募の電子申請システムについて、ダミー申請により電子申請方法の実況中継をしています。前回公募との変更点、追加された点なども含めて申請システムに登録すべき事項について実況解説しています。電子申請を実施する前にどのようなことを考えなければいけないのか、どのような項目の数字や事業計画を作成しなければいないのかなど、事前検討する上で確認できるノウハウ系の動画となっております。なお、ものづくり補助金の補助金コンサルサービスは、下記よりお問い合わせ下さい。

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【2025年最新版】ものづくり補助金｜電子申請のポイントと注意点を徹底解説！

はじめに

中小企業や個人事業主が活用できる「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」。近年は申請が電子化され、便利になった一方で、「電子申請の操作が難しい」「エラーで申請が通らない」といった声も増えています。

今回は、2025年7月最新版の公式マニュアルと、解説動画「【ものづくり補助金】申請時の注意点とは？」の内容をもとに、電子申請で失敗しないための重要ポイントをまとめました。

1. まずは「GビズIDプライム」の取得が必須！

電子申請を始めるには、GビズIDプライムの取得が前提です。

取得には原則2週間かかるため、申請締切から逆算して早めの準備が必要です。
GビズIDエントリーでは申請不可なので注意しましょう。
GビズID公式サイトから取得申請できます。

2. 電子申請システムにログインして申請開始

GビズIDを取得後、電子申請システムからログインして申請を行います。

動画での注意点まとめ：

ログイン後は30分間操作がないとタイムアウトします。
戻る操作はブラウザの戻るボタンではなく、システム内のボタンを使うこと。
入力が途中の場合は「一時保存」を忘れずに！

3. 申請入力で押さえておくべき項目とコツ

必須情報の正確な入力

応募者情報、経営状況、従業員数などを正確に入力しましょう。
特に決算情報や資金調達内訳はエビデンス（証拠資料）と一致している必要があります。

「具体的取組」の記述は審査のカギ

経営課題→具体的な取り組み→KPI・実行体制の順で論理的に記述。
革新性・差別化・効果（付加価値額UPなど）を明確に。

4. 提出書類の添付にも注意！

添付できるファイル形式は「PDFのみ」、10MB以下。
提出漏れがあると**「未提出」エラーが表示され申請できません**。
資金調達に「借入金」がある場合、金融機関の確認書の添付が必須です。

5. よくあるエラーと回避策（動画からの実例）

提出ボタンが押せない → 「作成状況」が全て「作成済」か確認。
添付ファイルの不備 → ファイル名と内容が一致しているか見直す。
誓約項目のチェック漏れ → 申請開始時に全項目を確認してチェックを入れること。

まとめ｜余裕を持って申請し、ミスを防ごう

申請締切の1週間前までには全ての準備を終えるのが理想
添付書類・入力項目・誓約チェックの3つのチェックポイントを忘れずに
不安な場合は、専門家（認定支援機関など）のサポートも検討

ものづくり補助金の申請サポート

株式会社壱市コンサルティングでは、中小企業診断士のチームで大型補助金の申請サポートを実施しております。
専門分野をもった中小企業診断士のメンバーが揃っており、各業界に適した人材が2～3名体制で責任をもって担当します。
今後公募が出てくるであろう、ものづくり補助金などの大型補助金の申請サポートについても引き続き、先着10社様限定で承っております。
本来十分な準備期間の中で申請まで進めらることが望ましいですが、
直前1ヶ月前から始められる方も面談の上、お受けしてきております。
実際に補助金が活用できる事業の取り組みなのか、どの申請枠で進めれば有利なのか、採択されるポイントはどこなのかなど、初回は無料相談を実施しています。
今後ものづくり補助金の申請をご検討の方は、是非お問い合わせいただければと思います。

※その他、過去の補助金・助成金の記事です。

「【新事業進出補助金】電子申請を実況中継！申請システムの登録方法を大公開！」