【令和６年度中小企業診断士２次試験事例Ⅲ直前ヤマ当て！】直前期特別企画！今年もネタバレ覚悟！

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

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本日は「【令和６年度中小企業診断士２次試験事例Ⅲ直前ヤマ当て！】直前期特別企画！今年もネタバレ覚悟！」です。

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令和６年度中小企業診断士２次試験事例Ⅲ直前ヤマ当て！】直前期特別企画！今年もネタバレ覚悟！
事例Ⅲ高得点者の傾向

今回も令和6年度中小企業診断士2次試験直前期の試験対策情報についてです。

令和６年度中小企業診断士２次試験事例Ⅲ直前ヤマ当て！】直前期特別企画！今年もネタバレ覚悟！

毎年恒例の大人気企画、ヤマ当て！動画を投稿しています。

実はこの事例Ⅲは苦手意識がある事例でしたが、中小企業診断士として製造業の事業者の方と関わることや、試験問題や受験生達の解答を何度も思考錯誤する中で、得点が入るパターンや減点されてしまう陥る罠法則が見えてきています。

昨年度の4事例の中では一番下段感の残る内容となっていたので、今年は何としても事例Ⅲも有益かつ得点が伸びる内容にしようと思って撮影に臨みました。

youtu.be

事例Ⅲ高得点者の傾向

僕が指導者としての実績は毎年合格者を輩出しているということだけではなく、この事例Ⅲで高得点者を輩出できているということです。

その結果を逆算すると、この事例Ⅲこそが正しい対策をとれば高得点が取れる事例なのではないかということです。動画でも話していますが、事例Ⅲは解答のボリュームが多いことが伝統的な特徴で、与件文の編集だけでは字数が埋まるわけは無く、受験者の知識のレベル感が求められている、採点者側にとっては遊び心のある事例だと言えるかもしれません。

日本を支えているのは製造業であり、製造業への助言・診断は最も中小企業診断士を含めたコンサルタント達がしたい領域です。

その未来のクライアントとなる製造業のビジネスモデルを知らないで、中小企業診断士と名乗ってよいものかと思います。

とはいえ、高得点者たちがみな製造業とは何たるものかを熟知しているわけではなく、思考プロセスが製造業への助言診断となり、標準化・マニュアル化されていれば、高得点があとからついてきている事例になっています。

今後のイベント

10月19日（土）20:00~YouTubeLive実施予定

超直前対策相談会！

令和6年度中小企業診断士2次試験超直前対策相談会！- YouTube

10月11日~14日 4夜連続直前対策ヤマ当て！

書籍

「中小企業診断士2次試験答案合否分析~令和5年度中小企業診断士2次試験編~」