令和３年度中小企業診断士２次試験を忘れた初学者へ

ガラスをひっくり返し、屋内の白いカーペットに赤ワインをこぼした、上の景色 - ワインストックフォトと画像

おはようございます。

中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「令和３年度中小企業診断士２次試験を忘れた初学者たちへ」です。

初学者記事
セミナーと懇親会
告知再現答案フィードバック、交流会

まずは過去の初学者の試験後の記事から。

「令和３年度中小企業診断士２次試験初学者のやらかし反省と後悔と全公開！」

「令和３年度中小企業診断士２次試験後の、初学者の平凡な日常」

「令和３年度中小企業診断士２次試験後の、初学者の５Sと新規案件の受注」

「令和３年度中小企業診断士２次試験ぬか喜びの採点結果」

「令和３年度中小企業診断士２次試験採点ミスの宣告」

www.shindanshi-shinblog.com

初学者記事

毎週日曜日にお送りしている恒例の初学者記事。

２次筆記試験からは、いよいよ結果発表まで１ヵ月間を切った状況の、初学者の平凡な日常です。

まずはこの１週間を振り返る記事から。

2021年12月18日記事
　今週は、日曜日、またいつものようにジョギングをした。いい運動をするのは気持ちいいが、午後はついついゴロゴロしてしまった。本当にもったいないことをした。そして、ワイシャツでボタンが取れてたものがあったので、池袋にある服の補修店にいき、ボタンをつけてもらった。最近この補修店は結構使っている。使えそうになくなった服を再度活用できるから便利なのだ。
　そして、その帰り道、とてもおかしな物を家の近くで拾ってしまった。なんと、人の名前の入った定期券だった。これ以上その人の情報を言うことはできないが、定期券を落とすとは何ということか、しかも一年分くらいの定期券なのだ。交番に届けようにも、歩いて5分以内で着けるような交番がない。どこか警察関係の機関が近くにないか調べたら、すぐ近くにあることがわかり、そこに届け出た。届け出たときに、無くした人に自分の連絡先を知らせるか聞かれた。有無を言わさず教えますと言った。何か感謝の連絡がきて、それがいい出会いにつながるのではないかという不純な気持ちもあった。何でこんなことを考えてしまうのか、本当に自分の低レベルさを自覚する。
　そして、日曜の夜は酒を結構飲んだ、家に残っていたワインも飲んだ。ワインは飲めないからと言って放置していたが、もったないから飲んだ。でもコルクは一度抜いたら栓抜きでくり抜いた穴がもろできてしまっているので、よい保存ができない。しかたなく無理やり穴だらけのコルクを入れた。本当にもったいない思いだ。まあ、何か肉料理を作る時にダシとしてワインを活用しようと思う。
　そして、月曜日からまた出勤し、毎日夜遅くなってしまった。でも仕事には大変さを感じながらもやりがいは感じている。日々仕事をこなす中でありがとうと言われたり、コミュニケーションをとることに、人と繋がっているんだと、社会に適合できているという実感がわいてくるからだ。

日常に流されるな、社畜と思え、公務員も保証なんてされていないんだよ。

完全に日常に流されて、中小企業診断士試験を受けたことすら、頭にない状況。

この浮かれた平和ボケの状況には、再現答案による評価の現実を見ていくことでした、今やるべきことは判断できないです。

圧倒的にやって来たかどうかの差がついています。

初学者に読んでもらっている書籍

診断士合格後の世界を知りたい人にとっては、合否確定前に読むべき書籍です。

果たして初学者は全て読み終えたのか？？