第10回勉強会アジェンダ模試ただ受けただけじゃ意味ない

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おはようございます。

中小企業診断士勉強会プロデューサーのシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「第10回勉強会アジェンダ模試ただ受けただけじゃ意味ない」です。

春の模試
模試を解いたあとの振り返り
第10回勉強会アジェンダ
本日のまとめ

まずは第9回勉強会の記事から。

「第9回勉強会アジェンダ今が損益分岐点分析・合格分岐点分析」

「第9回勉強会事例Ⅳ NPV特集～苦手意識の克服～」

春の模試

明日は２週間に１度の勉強会というのが今までしたが、この３週間はGWを挟んでいることもあり、３週間連続で勉強会を開催します。

今まで事例ごとに勉強会を実施してきて１通りは全ての事例をこなしてきました。

今回の春の模試において果たして実力がついているのかどうか、勉強会メンバーの動向を非常に楽しみにしています。

模試と言えば相対的な現在地を偏差値を通して知ることができるものです。

受験者が多ければ順位の根拠に信憑性が高まるので、当然受験者の多い模試を選択することには迷いはないです。

まだまだ本試験は先は長いとはいえ、今ある力を出し切って集中して取り組んでほしいと思います。

模試の本来の役割は、本番と同じルーティンという時間割で、初見の問題を解いて、自分の力が発揮出るのかを見る舞台です。

まだまだ先は長いですがこの時期に一通り実感しておくメリットはあります。

加えて、今まで学習してきたことの棚卸にも活用することができます。

ところが、このルーティンを毎年何も考えずにこなしている、多年度受験生にとっては、そもそも苦行でしかなく、手を抜くことを覚えて病まないです。

人間は楽をしようとするものです。

その楽をしたいという心に付け込まれてしまう可能性は高いです。

本番そのまんまとは言わずとも、今までやってきたことの一旦の確認として、ある程度の実感値をもってもらいたいものです。

１日で４事例解くのはつらい。集中力を欠く。

隣の奴が咳をしていて、コロナ感染したらどおしてくれるのか。

意識が飛ぶ可能性は十分にありますが、せっかくやるのだから、課題提起の意識、意味をもたせる取り組みにしたいです。

模試を解いたあとの振り返り

１７：２０までで４事例楽々とできましたでしょうか。

４事例今日は解いたので疲れたので、あとはまた明日以降って思ってませんか？

結構痛いです。

せっかく一番記憶がある状態の中でここで、何もしないことは非常にもったいないです。

やはりその日の内に、再現答案をかけとは言いませんが、鉄は熱いうちに叩けと言うことわざの通りで、ここで復習しないとせっかく模試を解いた効果がないです。

勉強会メンバーは翌日復習の機会がありますが、ある程度復習はしておいてほしいです。

時間が無いという人には、時間を短くして集中的に取り君にもらいたいものです。