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第3回 勉強会アジェンダ ディスカッションメインでいきます

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おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

本日は「第3回 勉強会アジェンダ ディスカッションメインでいきます」です。

 

 

まずは勉強会メンバーのご紹介記事。

中小企業診断士試験 未合格の決意表明①コーヒーはブラックで飲むタイプです」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明②計画力・実行力・継続力、そして改善力と対応力」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明③事実70点レベルの点数を取らないと合格できない」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明④あきらめたら受験終了 7年目で合格した感動はディズニーは当然超える」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明⑤2回目の2次試験を目指す者の士気はやはり高い」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明⑥1次敗退が強み 嫌よ嫌よも好きの内」

中小企業診断士試験 未合格の決意表明⑦1年休んだことで光明はあるのか?」

1月は忙しい?

今週は忙しかったです。どの企業も同じだと思いますが、この時期は来年度に向けた計画を立てる時期です。

経営陣は中長期経営計画を出す時期で、業務レベルの従業員であれ、来年の実行計画を立てなければいけません。

年度内に押し込む。来季を予測する。

会社員であれば3月末に異動で4月から新しい部署。

動きの前の最後の考察期間がこの1月だと思う。

中小企業診断士試験は1次試験は8月昨年は7月、2次試験は10月と夏季と秋季にあり、この時期はまだまだ余裕があり勉強ではなく、本業に没頭できる時期。

今年の受験される方は当然直関にものすごく、人生をかけて、追い込みをいなければいけないので、本業が忙しいからといって、1日勉強時間ゼロ?というやらかしは絶対にNGです。

僕も危うく、ブログがなければ楽になるのに。

勉強会がなければ楽になるのに。

もう中小企業診断士なんて忘れれば楽になるのに。

と、弱い自分と自問自答を繰り返しました。

分かりますか?

NGワードは忙しいから。本業が忙しいから。仕事が忙しいから。

7つの習慣のごとく、緊急性がなくて、重要なことがやらなければならないこと。

目先の金を追うのではなく、未来のために投資する時間を少しでも割く。

 

どんなに忙しくても勉強時間ゼロはありえないので、たとえ昼休みの30分。

電車の移動時間で30分。動画視聴でも、ブログを見るのでも、最悪酒を飲みながらでも、絶対に1日の中で勉強から離れることはありえないです。

妥協はせず、ごはん食べたり、寝るのと同レベルの生理的欲求に落とし込む。

 

事前に思い描き、ブレスト

次回の勉強会について、思い描いている事項を、ブレスト、アイデア出しします。

箇条書きです。

 

この2週間での勉強時間と次の3週間の計画

チーム制3人1組

リーダーを立てる

積極的な意見が出しづらいので細かくする

グループで発言していている人がほぼいないことを危惧

最低限の宿題は行ってはいるが、自発的に自ら動こうとする人がいない。

各チーム内でリーダーが進捗を確認する

定期的にメンバーのシャッフルをして、新たな気づきをえる。

全体的な底上げ、出来ていない人が出来るようになる

自己採点を必ずしてもらうような仕組み作り

自己採点の効果が理解出来ていないからやっていない。

70点以上の実際の再現答案をもとに仮説・検証する

まだまだ合格答案に至っていない人は再度解き直す

 

令和元年度の試験の振り返り情報はものすごく豊富にあります。

この豊富な教材や有益な情報を100%使いこなして、深く理解して、落とし込んだ方がよいと強く思います。

 

令和2事例の振り返りを改めてする。

まだ出来ていいない人は振り返りの時間を多くとる。

このままやみくもにどんどん遡って過去問解いても実力はつかない。

何度も同じ問題を解くのであれば時短で出来るはず

時間が足りなくて問題が全て埋まっていない人が散見。

多分1ヵ月も間があけば忘れて、また同じところで間違えたり、できなかったりするはず。 

 

次回第4回勉強会。

中3週間あるので、1年分の4事例以外に何をするか決定する。

進捗が遅れている人、まだまだ合格とは程遠いレベルの解答の人にはいい時間になるので、振り返りと再び同じ問題を解くことが必要と考える。

たぶん、出来ない。

70点答案が書けるようになるように、既に行った過去問を再び解いて、気づきを得た方がよい。

2回、3回目に解いてから次に進む。

令和元年度の振り返りをして、令和2年度と令和元年度試験問題が完璧になった人から、次の事例に移った方が結果として近道なのではないかと思う。

 

複数の過去問を解いて横で見ることも必要ではあるが、出来ないレベルで闇雲に解き進めても、結果見えている。

であれば、1ヵ月に1回の頻度で直近の過去問を解き進めた方が、実力が付くのではないのか。

あくまで仮説ではあるが、検証してみてもよい気がする。

 

前に進みたい方は進む。進めない人は同じ問題をひたすら解き。

完ぺきに出来るようになってから進んだ方が良い気もする。

3週間のインターバルがあるので、2本立ててで進めたい。

 

平成30年度試験問題の各社解答のまとめ

担当者、主にリーダーをメインとして資料作成をしてもらう。

みなの解答をまとめて、相互に採点と振り返る。

勉強会前に事前ミーティングをしてもらう、勉強会での精度を高める。

 

解答プロセスをまとめる

出来てきていない人が多数。

ということは、言語化できない?

解答プロセスを出して頂いた方は、このブログで添削とコメントをしていく。 

 

チーム分けはあくまで同じような境遇や環境ごとに分けた。

状況に応じてシャッフルをしていく。

 

アンケート

毎回アンケートを実施して、毎回改善していく。

 

ボトルネック

D・C評価の答案については別途個別に指導が必要

どこがダメなのかを明確に洗い出す

 

まだ1月なので、積極的にやり方を変えられる時期。

今ならまだ試せるのでしっくりこない人はどんどんやり方を変えて試す。

 

第3回勉強会アジェンダ

今回からはディスカッションをメインとする。

1月24日(日)9:00~12:00

 

9:00 会場準備※早めに集合して談笑

9:15 開始 今日の一日のスケジュール確認

 

9:20令和元年度試験問題の解答の総評

少ししゃべらせて頂きます。

合格レベルの解答と勉強会メンバーとの解答を比較してみた感想。

全体的にどの事例が弱点か。

自己採点の効果について、納得して自ら動いてもらう。

 

9:40 チームごとに分かれて各事例を振り返る

チーム分け

Aチーム:☆ハムさん、ダーイさん、エヌティーさん

Bチーム:メカさん、りゅうさん、ゆっちさん

Cチーム:☆ゆーたさん、よーさん、カズさん

 

☆が付いている方がリーダーです。

司会進行をお願いいたします。

Bチームはリーダーを自ら決めてください。

 

僕は様子をみて適宜ディスカッションに参加いたします。

 

まずは全体総評を各自お話しください。

 

ここからは目安時間です。進捗に応じて時間は前後します。

短い時間内に凝縮して行いますので、込み入った話は延長戦でより深い話をしてください。

9:40 事例Ⅰ

10:10 事例Ⅱ

10:40 事例Ⅲ

11:10 事例Ⅳ

たぶん事例Ⅳは話すことも少ないので、事例Ⅰ~Ⅲの深掘りをしていただいた方がよりです。

11:30 本日の総括

各チームごとにリーダーより気づきを発表して頂く。

持ち時間は5分間。

質疑応答を含む。

11:50 最後のまとめ

 

午前中だけで実施となるとタイトスケジュールです。

前回意見があり、2月はAMとPMで実施可能な状態にしてあります。

全体としてはAMに行い、PMは希望者で運営していく流れになります。

 

前回のアンケートを見直し、発言する機会を増やすべくチーム分けをして効果測定します。

最後にアンケートもお願いし、今後の勉強会の改善と方針を決めていきます。

 

本日のまとめ

最後に本日のまとめとなります。

今回は「第3回 勉強会アジェンダ ディスカッションメインでいきます」でした。

  • 本業が忙しいからといって、1日勉強時間ゼロ?というやらかしをやるのは絶対にNG。

  • NGワードは忙しいから。本業が忙しいから。仕事が忙しいから。

  • 令和元年度の試験の振り返り情報はものすごく豊富にあり教材や有益な情報を100%使いこなして、深く理解して、落とし込んだ方がよいと強く思う

  • 積極的にやり方を変えられる時期。

    今ならまだ試せるのでしっくりこない人はどんどんやり方を変えて試す。

  • 今回からはディスカッションをメインとする。 

 

次回第3回の勉強会

日時:1月24日(日)AM9:00~

令和元年度試験問題を扱います。

場所:池袋西口某所

緊急事態宣言下の中、公共機関を利用して行います。

オンラインとオフライン両方で実施。

ご興味のあるかたはお問い合わせください。

 

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