おはようございます。
中小企業診断士のシンです。
皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。
本日は「ありがとう2020年!10大トピックスを振り返る」です。
大晦日。今年も今日で終わりです。
2020年という1年間を振り返り、自分の10大トピックスをまとめていきます。
実はこの10大トピックスは毎年大晦日に自分自身を振り返るために記録してきたこと。昨年2019年を振り返り、そして今年2020年は1年間でどのように変化したのか。今年はこのブログがありますので、自分のある意味個人情報を公開・発表していきます。
2019年の10大トピックス
まずは昨年2019年の10大トピックスを振り返り見ていきます。
10位:予備校の自習室の有効活用
→なんじゃそりゃというこのセレクト。その昨年は自習室に籠っている時間が多かったです。
9位:1月に車をぶつける
→年明け早々になぜか車をこすり大きな罰金を支払うことに。事故とか病気とか怪我とかが1年の大きな印象に残りました。当たり年だったのかも。
8位:書く訓練
→これは中小企業診断士2次試験対策として行った、毎日空想で?いや頭の中にある知識を使って書く訓練。自分で考える思考はこの時準備段階として蓄積されていたのかもしれません。今ではブログで毎日考えて書いてますが、書き癖、書く楽しみがこの時得られていたんだと思います。
7位:スマホで勉強
→受験生ならでは。今までは教材とノートなど紙媒体で勉強する事がメインでしたが、スマホに暗記ツールをいれて勉強するスタイルに変えました。
スマホに入力して、歩きながら、移動中に、歩きスマホはしながら、暗記。
一般的には迷惑ですが、追い込まれた状態であればやるしかなかった。
6位:診断士合格後の世界
→この気持ちになったのは12月での出来事からです。12月の2次筆記試験合格後の口述試験セミナーで出会った1個上の先輩たちとのやりとり、同期合格者の方達とのやりとりで、僕はこれからの明るい未来を想像していました。この時は次年度への期待と展望しかなかった。
5位:人間関係のもつれで絶縁
→人間関係のもつれで、過去の自分を変える出来事が起こりました。12月に中小企業診断士2次試験合格後は明らかに天狗になってました。
そして、今までの人間関係で横柄な態度を取り始めた矢先。ちょうど2次筆記試験合格後の週日曜日の夜。
この日は同期合格者の集まりで口述試験対策後の飲み会があり、楽しくなり飲み足りず、そのあと別の知り合いの集まりに。
今まで楽しめたことがなぜかつまらなくなり、この関係は今後の自分には必要ないと思ったのか。今でもその時の気持ちは良く分かりませんが、合格したということが人間関係を変えなければいけないという引き金になったことは確かだと思います。
4位:定期会合
→ここまで診断士の勉強関連がほとんどではありつつも、実際は息抜きをしています。その息抜きはこのブログでも初学者として登場している受験生つんも含めた、定期会合。基本は飲み会ですが、全て診断士関連の話だけをするのではなく2019年時点では勉強の話はしつつもあまり診断士の話を具体的にはしてませんでした。
3位:勉強会への参加
→2018年に引き続き2019年も主に2次試験対策の勉強会に定期参加しました。参加率はほとんど参加していたので高かったと思います。2月頃から開始して、約10カ月間の付き合いで、確実に勉強を維持する上でのパースメーカーとなり、孤独な中でも共に同じ目標に向かうという受験勉強仲間が出来たと思った充実感がありました。
苦楽を共にする仲間との繋がりはその後も継続性があるものであり、かけがえのない経験になったことは間違えないです。
2位:受験予備校との付き合い方の変革
→ 結構費用を先行投資しました。2019年に確実に合格を決めるために、これま以上の負荷を自分に貸すために、基本的には自分がやろうと思ったことには費用を全て投資して、主に2校、そしてプラスアルファの単発講座も受講したりと、模索しつつも普通の人が行う倍のカリキュラムを自分に課して、2年分を1年間でやろうという考えのもとやり切りました。他のことに費やす時間はどんどん無くなり、全ては合格のためだけに生きていた気がします。
1位:中小企業診断士2次試験合格
→ 2019年の最大の出来事は中小企業診断士2次試験に合格したことです。今まで苦節5年半。2015年の2月から準備をして、1次試験は5回、内ガチで臨んだのは3回、2次試験は1回。
この長い期間時間が止まっていながらも、それは自分が選んだ選択でした。
ようやく自分が思い描いていたことが形になり、達成したことが最大の出来事。
以上が、昨年12月31日に記録をした10大トピックスでした。
2020年の10大トピックス
そして、本題の2020年の10大トピックスに入ります。
今年は外部環境はコロナの影響で世の中として大きな動きがあり、内部環境は自分自身が中小企業診断士になったことで大きな変化があった1年でした。
さまざまなことが錯綜する中で、自分にとっての影響力や時間を費やしたこという意味での10大トピックスとなります。
10位:鬼滅の刃
→4月に中田敦彦のYoutube大学で紹介動画をみてから、ブログ、YouTube、アニメ、コミック、映画、グッツとどんどんハマっていきました。
毎年書き留めてきたこのトピックスですが漫画アニメなどの作品が入ったことはほぼないので、それだけ影響力があったと思わざる負えないです。
今年で終わりか、来年も続くのか。
自分がハマっていった経緯を記事にもしました。
9位:一発合格まとめシート
→受験生時代に活用させていただいていた「一発合格まとめシート」
その校正メンバーに手を挙げて、2021年度合格目標の「一発合格まとめシート」のチームに参加させていただきました。
後編は2021年1月中旬に発売予定。
2020年度版のまとめシートを活用して、令和2年度1次試験問題にも挑戦しました。
校正を通して裏側を垣間見ることも出来たことや、著者様や同期の仲間の方と触れ合えたことは何よりかけがえのない経験となりました。
ありがとうございました。
8位:プロコン塾・研究会
→5月頃から加入しようかどうか迷いに迷ったプロコン塾。
他の活動との負荷も考慮して自分のリソースがどれだけ避けるのかが1番のネックでした。かつ負荷も大きく、果たして今参加する必要があるのか。
迷いに迷ったあげく、最終的に1年間を通じたプロコン塾BCNGと受講事態は短期で終わるCB研究会に申込み、現在も受講中です。
毎週の様に打ち合わせが続いている中で、自分の出来なさを痛感しながら、全て受講し終わったあとのことを想像しています。
決断までに時間がかかりましたが、今となっては受講することで、オンラインですが人との新たなつながりが出来たことを有益な取り組みであったと感じてます。
来年も引き続き活動よろしくお願いいたします。
7位:取材の学校
→学校受講期間は4月5月の期間ではありつつも、その後の活動にも大きくつながっていきました。
当然ながら取材のやり方や執筆のノウハウなど基本的なことが学べました。
実践ではシンポタで同期の診断士の方のインタビューと記事の執筆とインタビューをされる経験。インタビュー記事は1本書かせて頂きました。
また、取材の学校の卒業生との共通認識がもてて、他の活動における相乗効果もありました。受講されている方はこれから積極的に活動を行おうとされている方なので刺激にもなりました。
3月末に受講をするかどうか迷いに迷い直前で受講することを決めましたが、最終的には受講してよかったと思ってます。
こう振り返ると何かをするときはいつも意思決定がギリギリだと気付かされます。
6位:勉強会を立ち上げる
→過去に自分は勉強会に参加して少なからず勉強会に参加したことが、合格につながったと考えております。その中で一番自分自身で損失だと思ったことは、一緒に勉強会を通じて知り合った方が未だに中小企業診断士試験を合格していないこと。
はっきりとした差を感じますし、合格と不合格では全然立場が違うのが資格試験。
そのため来年2021年絶対合格として自ら勉強会を立ち上げることにしました。
これまで培ってきた勉強会と受験ノウハウを駆使して確実に合格して頂く、ガチな活動をしていきます。
合格後のつながりや可能性を考えたいからこそ、この活動を続けることにしました。
ここまで10位から6位とみてきて、結局中小企業診断士の活動ばかりです。
鬼滅の刃をもっても10位。
5位:実務補修・実務従事
→今となっては初々しい2月に実務補修。コロナの深刻化前、2・3月に実務従事。コロナの深刻化と同時のタイミング。4~6月オンライン実務従事。
コロナ禍の影響を強く受けました。
チームで1つのことにまとめていく基礎的な考え方やノウハウを学べたことは間違えないです。各人の能力の差により、盗んで学べる部分はあり、同じ立場でチームとして一緒に行った経験には価値があったと感じます。
4位:YouTube視聴に切り替わり、TVを見なくなった
→ここで趣味的な日常生活の変化の話しです。YouTube動画を年明けから見るようになり、コロナの影響もあり4月以降はほぼテレビを見なくなり、生活への変化がありました。主に倍速で流しきき。インフルエンサーや素人、中小企業診断士のチャンネルの情報発信を聞いたり日々今までとは違った情報収集の仕方をするようになりました。
多分世の中的にもテレビからYouTubeに移行した人も多い年になったと思います。
そして自身のYouTubeチャンネルも始動させました。
番外編
実はここまで出来事ベースで見てきましたが、その裏も重要だったこと
iPhoneに機種変更したことと読書です。
機種変更は2019年12月の年末に行ったこと。
その前はandroidの携帯を使用しているガラパってましたが、iPhoneに変えたことで、全てすいすい進むことになりました。
情報検索、各種アプリ、ブログ、YouTube、dropboxなど全てiPhone1台で賄えます。
iPhoneがなかったらと思うと今では恐ろしいぐらいです。
まだ機種変更してから1年なのでiPhone11を使用していますが、型落ちで機能面での低下を感じた場合には機種変更はマストですね。
読書は、スキマ時間に行いました。今まで読んでいなかった読めていなかった書籍をどんどん買い込み隅から読んでいく。最近は流し読み飛ばし読みで要点だけ抑えて、読み切るスタイルが確立できつつあります。
3位:タキプロ勉強会
→タキプロに参加して、僕が活動の主な活動の土俵にしたのは勉強会でした。
当初は会議室での集合形式を期待して、楽しみにしておりましが、終始オンラインでの活動。
始めは通常の勉強会だけでしたが、途中でWEBのテキスト勉強会も実施して、特に1次試験後の7月から10月までは毎週の様に勉強会運営に参加してました。
事前準備はこのブログ記事と同時で進めてましたので、一石二鳥でしたが、それでも毎週実施したことでノウハウを蓄積と維持が出来たと思ってます。
みなが分からない部分が分かり、何故出来るようにならなのか、もっと踏み込んでアドバイスしたかった。そして、同期の合格者のレベル感やアドバイスをきくことも有益な体験となりました。
1年目にしかできないタキプロという受験生支援のボランティア活動に注力したことで得られた経験がありました。
この活動が少しでも役にたち、合格された方がいらっしゃると幸いです。
2位:オンライン、Zoom、テレワーク、在宅
→コロナ影響はここで登場です。やはりきましたオンライン化とおうち時間です。自全てオンラインになりました。特にZoom。毎週の様にZoom。
4月に初めて使用した時からほぼ毎週の様にZoom視聴なり会議をしています。
そして、自宅にいる時間がものすごく増えました。
結局自宅で出来ることって多かったことに気が付きます。
ただ、人と人とのふれあい、飲み会のいい部分についてはなかなか享受できなかったことは今年の損失ではございます。
1位:中小企業診断士shinblog毎日更新
→栄えある第1位は、このブログの毎日更新です。
4月13日に思い付きで始めたこのブログ。そこから263日間連続で毎日更新してきたことが1番の出来事であり、1番時間を掛けてやってきたことでした。
100日間、250日間連続と続けて、インフルエンサーとして成り立つ数字は1000日間連続更新。残り4分の3。
このブログ更新の意味や価値、いつまで続けるのか未だに迷走してはいるものの、確実に変わったことがあります。
ブログへの憧れから、書籍や記事を研究して、稼げるとかビジネスでやっている人が多いことを知り、勉強ネタと連動して、ストレス発散で、人との密な飲み会がなくなったことで、孤独であり話したく伝えたいことがあり、自分自身の棚卸の必要性を感じつつも、先が見えなく、ただ書き続けている自分いて、楽しいことを続けたいし、何かを変えるためには続けていくしかないと思い、そして、1年間の最大の出来事になった。
目に見える形として残せたこと、このブログの存在はものすごく大きいです。
たぶん今までの自分の人生においてここまで文字を書いたことはなかったし、ここまで自分に課して追い込みやり続けたことは診断士の勉強ぐらいで、好きなことやりたいことをただ続けるだけだったと言えばそれだけでもあるが、そんなことの積み重ねが世の中の大半であり、自分自身を記録して、過去の自分の記憶を蘇られせて整理し、今後の自分の未来を創造していく。
2020年あなたはどんな1年でしたか。
僕は忘れることが出来ない1年になりました。やってきたことの全てが繋がり始めた。点と点が線になったような前兆を感じた。つまらない日々の日常や憤りを感じる時もあったが、極めて穏やかで健やかで、心の乱れが解消されていき、これからやりたいことが見えつつも、やるしかなく、始める1歩、継続することでしか得られない感覚、振り返っている場合ではなく、1日1日をただ進んでいくしかない。
最後に、ありきたりですが良いお年をお迎えください。
僕は1月1日の記事を書きます。
明日は2021年の新年企画。
夢のつづきは、また来年です。
本日のYouTubeはブログと連動
YouTube投稿も今回の記事と連動して配信しております。
「2020年を振り返る10大トピックス」
鏡なので逆ですね。
本日のまとめ
最後に本日のまとめとなります。
今回は「ありがとう2020年!10大トピックスを振り返る」でした。
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自分にとっての影響力や時間を費やしたこという意味での10大トピックスを振り返る。
- 10位:鬼滅の刃にハマる
- 9位:一発合格まとめシートで著者と会う
- 8位:プロコン塾に迷いながらもなんとか続ける
- 7位:取材の学校でモチベーションの高い同期の人達と出会う
- 6位:勉強会の立ち上げを自ら行い来年につなげる
- 5位:コロナ禍の実務補修、実務従事でチームで動く基本を経験する
- 4位:TVからYouTubeへと情報の取集が変化する
- 番外編:iPhoneの有効活用、合間に読書
- 3位:タキプロ勉強会が最も注力した活動
- 2位:オンライン化元年
- 1位:ブログ毎日更新
【毎日告知】
※令和3年度(2021年度)絶対合格のコミュニティのメンバーを募集中。
一緒に戦う仲間を探しています。
まだ間に合います。
年末年始に悶々と一人で悩んでいないで人の力も借りた方がいい。
お問い合わせお待ちしております。
本日現在9名になりました。
新年よりメンバーをご紹介していきます。
【参加条件】
①令和3年度(2021年度)の中小企業診断士に絶対に合格したいという強い思いがあること。
②当ブログに勉強の状況を情報公開を行うことに承諾頂けること。
参加者の方と相談の上、匿名・ニックネームで投稿させて頂きます。
参加後の課題です。
お問い合わせ頂き、参加を決めて頂いてから取り掛かり下さい。
①令和2年度の再現答案の提出。
②不合格体験記の提出。
③次回勉強会までに令和2年度の2次筆記試験問題を解き解答を提出。
入会金:無料。
詳細については参加頂く方々とご相談の上、随時共有致します。
今後もブログと連動して公開していきますので、受験から逃げる事はできませんし、ガラス張りのアドバイスと支援をしていきます。
まずは何故不合格になってしまったかの分析。
みなが学習してきたことや試験当日のプロセスを発表しあい、何が出来ていいたのか、何が出来ていなかったのかを自己・他己評価しあう。
「不合格体験記のフォーマット」
1. 診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢(任意)
2. 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年)
3. 学習スタイルとそのメリット・デメリット
4. 2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方
5. 2次筆記不合格までの学習法
6. 学習時・試験当日のエピソード
7. 来年の合格を目指す自分への叱咤激励
第2回の勉強会の日時。
日時:1月10日(日)AM9:00~
場所:池袋西口某所
この年末年始の間に、令和2年度の中小企業診断士2次試験問題を再び解いてもらってます。
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