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全集中 思考停止の壁をぶち壊せ 企業経営理論

おはようございます。

中小企業診断士のシンです。

みなさんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。

引き続き1次試験超直前期として試験の最終確認とシミュレーションをしていきます。3日目の今日は「全集中 思考停止の壁をぶち壊せ 企業経営理論」です。

 

 

まずはここまでのあらすじです。

「緊張との戦い 経済学・経済政策」「自分は計算が出来る人間なんだ 財務・会計」は下記です。

  1次試験まで残り6日間です。受験生の皆様は昨日はいかがお過ごしでしたでしょうか。

残り1週間を切りました。特に直前休暇を取得されない方は、

本日日曜日に準備出来ることはしていきたいです。

試験当日のシミュレーションは、1日目の2科目を終えて、昼休憩、3科目めの企業経営理論に入ります。

 

昼休憩のセオリー 

12:30

1日の午前中の2科目経済学・経済政策と財務・会計はあっという間に終わった。

今日はこれで4科目中残り2科目。

朝はあまり食べてないから、お腹が多少すいてきたな。

自宅から用意していた軽食を食べてリフレッシュ。

持ってきたのは、サンドイッチとおにぎり。臭いが出ない食べ物を選んだ。

周りも皆同じようにサンドイッチやおにぎり、コンビ二か手作りのものを食べている。

うまいな。食欲がドンドン湧いてくる。今日は食欲のままに食べてはいけない日。

 

いったんリフレッシュのために外の空気を吸おう。

ずっと座りっぱなしなので疲労もたまってきている。

外は気持ちいいな。今日って世の中は休日だったんだっけ。

現実を多少見る。世の中は普通のただの土曜日かもしれないが、自分にとっては1年に1度の勝負の日。リフレッシュしたあとは戦うモードに戻る。

すでに緊張はなくなっていた。多少周りを見て観察できるぐらい余裕も出てきている。

うーんちょっと眠いかな。食事をセーブしたはずなのに、2日目の疲労からか眠気がくる。

 

次の企業経営理論は90分科目で、難解な日本語で受験生を惑わす、最も文章量が多い科目。ここはギアを入れ直して、敢えて全集中しないといけない。

睡魔が現れたらアウト。どの選択肢が正しいか判断がつかなくなったり、考え込んだりして思考停止になり時間が経過してしまうと、あとが苦しくなる。

既に過去の失敗体験からこの科目の特性を知っていた。 

 

戦略は90分を3分割して管理していくこととする。

①労働関連法規とマーケティングで30~35分

②戦略論で25~30分

③組織論で25~30分

この順序で解くのが一番時間管理がしやすいと、模試などで感覚を養ってきた。

最も難しいのは組織論。初出題の論点も多い。

1問2~3点。難易度の割には1問あたりの点数は低いのがこの科目の特徴。

分からない問題は感で乗り切る。

1問あたりの点数が少ないので、どんどん問題をこなして残り時間に対して先行者優位のマウントポジションをとっていきたい。

  

復習時間は30分はある。この科目は直前で暗記したところが点数に直接影響が結び付かない科目。暗記というより間違え探しや理論の知識との違いを見つけていく問題。

とはいえどんな論点が出そうかざっと思い出そう。

 

戦略論

5フォース

参入障壁、規模の経済性↔経験曲線効果

移動障壁

 

差別化戦略、コストリーダーシップ戦略、集中戦略

価値連鎖(バリューチェーン

リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャー

 

企業ドメインと事業ドメインの入れ替え

企業ドメイン:事業ポートフォリオ

事業ドメイン:物理的定義・モノと機能的定義・コト

エーベルの3次元

顧客層・ターゲット、顧客機能・ニーズ→物理的定義、技術・手段→機能的定義

 

リソースベーストビュー

VRIO分析 V価値、R希少性、I模倣困難性、O組織

模倣困難性:独自の歴史的条件・経路依存性、因果関係の不明性、社会的複雑性、特許

ケイパビリティ、コアコンピタンス

 

シナジー・相乗効果↔相補効果

範囲の経済・多重利用

関連多角化↔無関連多角化

 

PPM

PLC:導入期、成長期、成熟期、衰退期

市場成長率と相対的市場占有率 問題児→花形→金のなる木→負け犬

 

前方垂直統合、後方垂直統合。水平的統合 

M&A :TOB株主、LBO銀行、MBO現経営陣、MBI外部

モジュール化、インテグラル型

 

 魔の川(デビルリバー)、死の谷(デスバレー)、ダーウィンの海

貸与図、委託図、承認図

 

組織論 

バーナード組織の3要素:共有目的、貢献意欲、コミュニケーション

誘因≧貢献

せんけんめいとうれい

専門化の原則、権限責任一致の原則、統制範囲の原則、命令統一性の原則、例外の原則

管理者:トップ、ミドル、ロアー

 

機能別組織

メリット:専門性、規模の経済、大局的な意思決定

デメリット:トップの負荷、セクショナリズム、全社的なマネジメント人材の育成が困難、利益責任が不明確

事業部制組織

メリット:トップの負荷軽減、迅速な意思決定、管理者の育成

デメリット:機能が重複して分散、短期的判断

マトリックス組織

メリット:人的資源の共有、情報共有

デメリット:ワンマンツーボス

プロジェクトチーム

 

資源依存:交渉・包摂・結託

スラック資源、リエゾン担当、タスクフォース

 

モチベーション理論

マズロー要求段階説 不可逆的

アルダファー 3つの要求ERG 可逆的

アージリス 職務拡大(ジョブエンラージメント)

マクレガーX理論・Y理論 Yが良い 

ハーズバーグ 衛生要因 動機付け要因 職務充実(ジョブエンリッチメント)

 

期待理論 期待と誘意性の積 報酬

職務特性モデル 技能多様性、タスク完結性、タスク重要性、自律性

リッカート 連結ピン・モデル

集団の凝集性、集団浅慮(グループシンク)

 

リーダーシップ論

レビン アイオワ研究 民主型リーダーシップ

オハイオ研究 構造造り・配慮

ミシガン研究 従業員思考型のリーダー

PM理論 PとMがともに高いのがよい

マネジリアルグリッド 9・9型

フィードラー 仕事中心型は高低・良悪、従業員中心型は中程度

パス・ゴール理論

 

アドホクラシー:起業家、クラン:仲間、マーケット:ミッション、ハイアラーキー:完了主義

組織学習、漸次的進化過程・低次学習、革新的変革過程・高次学習

リッチな情報、フェイス・トゥ・フェイスの対話

暗黙知形式知

 

労働関連法規

労働契約3年間、専門知識・満60歳以上は5年、高度専門職10年

絶対的記載事項 時間、賃金、退職

相対的記載事項 退職手当、臨時の賃金

労働時間 1日8時間、週40時間

残業 月45時間、年360時間

臨時的な特別 年720時間、単月100時間、平均月80時間、

専門業務型裁量労働制、企画業務型裁量労働制 労委委員会 4/5以上

割り増し賃金 残業25%、休日35%、深夜25%

 

マーケティング

STP:市場細分化、市場ターゲティング、市場ポジショニング

市場細分化:デモ、ジオ、サイコ、行動変数

標的市場

コトラー:無差別型、差別型、集中型

エーベル:単一セグメント集中型、製品専門型、市場専門型、選択的専門型、全市場浸透型

市場ポジショニング

4P

観察法、エスノグラフィー

精緻化見込みモデル 中心的ルートは論理的判断、感情的な判断は周辺的ルート

関与、知識、口コミ

準拠集団:ブランド選択とカテゴリー採択

日常的問題解決、限定的問題解決、拡大的問題解決

ブランド・カテゴライゼーション

知名集合、処理集合、想起集合・保留集合・拒否集合

 

アサエルの購買行動類型

関与とブランド間知覚 カ・ブ(株)

情報処理型、バラエティ・シーキング型、不協和解消型、習慣型

認知的不協和

製品ライン:幅、製品アイテム:深さ

 

ブランド

製品カテゴリーとブランド名

ライン拡張、ブランド拡張、マルチブランド、新ブランド

ダブルブランド、ダブルチョップ、コ・ブランド

ブランドエレメント

ブランドエクイティ:ブランド認知とブランドロイヤルティ

ブランド知識:ブランド認知とブランド・イメージ

サービスマーケティング

無形性(非有茎性)、品質の変動性(非均一性)、不可分性、消滅性(非貯蔵性)

需要の変動性

インターナルマーケティング

初期低価格政策、市場浸透戦略、ペネトレーションプライス政策

初期高価格政策、上澄吸収価格政策、スキミングプライス政策

イノベーター、アーリーアダプター、「キャズム」、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード

 価格の品質のバロメーター機能

名声価格、キャプティブ価格、EDLPエブリデイロープライス

チャネル

開放的チャネル、選択的チャネル、専属的チャネル

伝統的マーケティングチャネル、垂直的マーケティングシステムVMS

フランチャイザーフランチャイジー

プロモーション

プル戦略:広告とパブリシティ、プッシュ戦略:人的販売と販売促進

AIDMAモデル、AISAIモデル

視聴率、リートとフリクエンシー、GRP(累積到達率)

GRP=リーチ×フリクエンシー

コンシューマーインサイト

ブラウジングショールーミング、ウェブルーミング、オムニチャネル、

トリプル・メディア:ペイド・メディア、オウンド・メディア、アーンド・メディア

 

企業経営理論の90分間

13:20

直前でトイレに行って席に戻った。企業経営理論の試験問題と解答用紙が配られる。3科目目にもなると慣れたもんだ。緊張はない。ここは集中だ。

 

13:30

試験初めの合図とともに試験が始まる。

これまでやってきた中で一番しっくり来たのが、労働関連法規→マーケティング→戦略論→組織論の順に解くこと。

後半では疲労が蓄積して頭の回転が鈍るが、初めから難解な問題に対応していくと途中で詰まって時間が足りなくなる可能性がある。

 

13:40

全体をぱらっとみわたして各分野の区切りに印をつけて、労働関連法規の問題をざっと片付ける。

次はマーケティングマーケティングの出来栄えによりこの科目の点数が伸びるどうかがかかていることは分かっている。

ここは気合いを知れて集中。

用語の意味の解釈、用語の入れ替え、ここで基本的な分野を落とすのであれば確実に60点以上にはいかない。

最後まで集中して解き終えた。

 

14:00

 

ここまでは頭がさえている。眠気も感じない。

1番始めに戻って戦略論に入る。

ここからは特に難解な文章が続き。

手の内はもうわかっている。

形容詞の反対語を入れている、用語の意味が入れ替わっている、因果関係が違う、説明が間違っている。断定的な表現は間違えの選択肢の可能性が高い。

 

相変わらずのひっかけの連続。過去に出てきた問題の、リメイクはあるが、全く知らない問題もある。知らない問題は5割まで絞り込み、あとは感に頼るしかない。

「最も適切なものはどれか」2つぐらい適切な設問がある。その中で1つに絞り込む。

 

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14:15

ペースは順調だが、いくつか微妙な問題が出てきてはいるが順調。

この場面で思考停止に陥った場合には時間が足りなくなる。

スラッシュをいれて各選択肢を分解してみているが、どうしても絞り込めない。

既にこの問題で3分は経過しているな。よし、多分「ウ」この問題は最後にしよう。

 

14:25

残るは組織論のみ。もっとペースをあげないと。

あいかわらずよくわからない理論が次から次へと毎年出てくるな。

知らない分野の問題は知識ではなく文章事態から打開するしかない。

ここまで鍛えてきた新規問題へのアウトプット力を生かして出題者の意図をくみ取れ。

 

 

14:45

1通りわかる問題は解き終えた。あとは飛ばした問題を再度検討するのみ。

出来た問題をマークシートには早めに記入して、再検討に移る。

分からない問題へのマーク付けがここで役にたつ。

A~Cのランク付けも各問題に降って難易度の確認もしてきた。最後に見返すのはBCとした問題。この選択肢でよいか改めて見返す。

 

15:00

「終了です」

試験終了の合図とともに3科目目が終了した。

細切れにあらかじめ時間を管理していたことで、思考停止に陥ることはなかった。

分からない問題を後回りにしたことで、出来る問題に集中して取り掛かることができたい。今日のこる科目はあと1科目。 

 

本日のまとめ 

  • 戦略は90分を3分割して管理していくこと。
  • どんどん問題をこなして残り時間に対して先行していく。
  • マーケティングの出来栄えにより左右される科目であること再認識。
  • 形容詞の反対語を入れている、用語の意味が入れ替わっている、因果関係が違う、説明が間違っている。断定的な表現は間違えの選択肢の可能性が高い。

     

  

1日目の3科目終了。怒涛の7科目が明日も続きます。

 

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